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「今年も、8月は残念でした。」


2022-09-09(金)~10(土) 八海山 (142/200)


今年も8月の天気に恵まれなかった。

北アルプスの100名山を、昨年と同様に8月に予定していたのでガックリした。

それでも、北海道の羊蹄山と羅臼岳の快晴を考えると、文句は言えない。

登山天気が久しぶりに、3日連続Aになったので、無理してみた。

9/9は、AM4:00に浜松の自宅を出て、11:30に八海山ロープウェー駅(新潟県)に着いた。

それから、2時間30分歩いて千本檜小屋に宿泊した。

宿泊者は6人と少なくて、落ち着いて過ごせた。

9/10は、AM7:00に小屋を出て、八ッ峰コースに向かった。

偶然、地元の登山者Tさんと同じタイミングに登ることになり、同行させていただいた。

鎖場の安全な歩き方を学習しながら、歩くことができてラッキーでした。

先頭を歩いて頂いたので、楽しみながら一日過ごすことができた。

最高峰の入道岳を付加しても、疲れは無かった。

そのうえ、千本檜小屋で知り合ったきれいな女の方とツーショットまで撮れて文句なし。

良いことばかりが、満載された2日間になった。












「騒音が、有りました。」



2022-09-11(日) 守門岳 (143/200)


一期一会が、本日も有った。

福島県いわき市から来た登山者に、お願いして同行していただいた。

結論から言えば、想定外の9時間30分のお付き合いになった。

ガイド本どうり歩いても、長いコース。

彼のおかげで、楽しい一日にできたけれど、残暑が厳しい。

ペットボトル4本を、ほぼ飲みつくした。

そのうえ、山の麓から「ドラムをたたいたような音楽?」が、聞こえた。(ほぼ一日)

最高の天気と抜群の景色に恵まれながら、残念な日とも言える。













「楽々山行」


2022-09-12(月) 岩菅山 (144/200)


うまくいくときは、何から何まで。

昨日は、宿泊先で「登山口まで行ったら、戻ろう。」とか考えていた。

4日連続は、体力的に厳しい。

守門岳の疲れが、残る体。

ところが、本日歩いてみると調子が良い。

陽ざしも、ゆるんで適温。

5時間30分でペットボトルが、1本で十分だった。

登山道も良く整備されていて、GOOD。

これだったら、明日もう一座行けそうな感じがした。

自分が高齢者なのを、忘れるような一日だった。













「気まぐれな天気」


2022-09-16(金) 高妻山 (145/200)


自宅に、火曜日に帰ると天気がだいぶ変更されていた。

そんな理由で、戸隠キャンプ場に木曜日にテント泊した。

金曜日は、AM3:30に登山口駐車場を出発した。(ヘッドライト装着)

ガイド本どうり、コースタイム9時間の周遊コースで歩いてPM12:45にゴール。

全体的には、歩きやすい登山道だった。

運よく、AM6:00~AM8:30ごろ(頂上)まで、ガスが少なくて十分楽しめた。

追記

戸隠で美味しい蕎麦を食べたいとかの、希望もかなった。














「ベスト3」


2022-09-25(日)~26(月) 薬師岳 (146/200)


朝、6:00に開く有峰林道のゲートには、30台以上の車が連なっていた。

折立を7:00に歩き始める計画に変更は無かったけれど、スタート地点は臨時駐車場だった。

先週に引き続き体調が良い。

薬師岳山荘に、12:45着は想定外。

これなら、頂上往復ができる。(計画では、翌日)

残念ながら頂上の薬師如来の鎮座した祠は、解体中で土台のみだった。

でも、360度展望が最高。(ベスト3に強く押します。)

30分ぐらいボンヤリと、景色を眺めてしまった。

期待値を大きく超えて、感謝の気持ちに絶えない。












「登山道の整備良好ですね。」


2022-09-27(火) 能郷白山 (147/200)


富山県から福井県に移動して山登り。

いつものように、スマホの目覚まし時計が鳴る前に、起床。(AM3:30)

このぐらいに起きないとAM8:00ごろ登山口(温見峠)に着かない。

ガイド本によれば、岐阜県側からは悪路の為、福井県側からを推奨している。

それでも、高速を出てから長い道のりに感じられた。

舗装されていても、道路の暗い時間帯は、アウトかなー。

コースタイムの4時間で、歩くことができた。(本日も絶好調)

深田久弥先生が、荒島岳と能郷白山のどちらを百名山に、選定するか悩んだ話が、事実に思えた。

果樹園のようなナナカマドが印象的。

そのうえ、登山道と頂上付近のスズタケの刈り込みが、気持ちが良い。

登山道整備がこれ程まで、しっかりできるのは、すごーいね。

いい山に、またまた、遭遇。