「新年、あけましておめでとうございます。」
2023-01-03(火) 三国山・押山
グレードAの期待していない山でも、十分満足できることもある。
Kさんと「年明けから、いいこと有った。」とかで喜びを分かち合うことができた。
三国山(標高1161M)で1時間ぐらい雪道を歩くことができた。
押山(峯山砦跡)からの恵那山が、美しい。
登山口に無事、辿り着けるか不安を感じる凍結路。
幸運が重なったような一日でした。
「ハイキングコース114」
2023-01-04(水) 愛知県民の森
登山天気が、大きく外れている。
ysさんと日だまりで、ノンビリするのは無理そう。
でも「曇り日で無風」は、悪いとは思えない。
歩けば暖かくなる。
東尾根ルートを少しアレンジして、十分に満足した。
「70歳を過ぎても元気に歩きたい。」(小生、3月末に65歳です。)
意欲的なysさんに引っ張られて達成したいね。
「継続すること」
2023-01-10(火) 中当城ヶ山
登山口から少し歩いて驚かされた。
南アルプス深南部を思い出させる急斜面。
広葉樹の落葉が登山道を隠して、わかりにくいルートになっている。
Tさんから歓喜の声が響いてきた。
先頭がKさんであれば、ただの「金魚のフン」状態で楽なんだけどね。
歩行時間1時間15分(グレードA)のガイド本よりは、かなり歩きにくかった。
従って本日のもう一つの予定(水晶山)を、削除した。
行動時間は2時間(昼飯含む)ぐらいで、まじめな山歩きには遠~い。
でも、突然の予定変更に誰も、反対意見が出なかった。
両先輩が、本日は満足した模様。
私的には、登山天気Cで強風15M以上の予報でも「今なら楽しい山歩きで終了できる。」ことが重要とか思えた。
これで来週も、継続していくね。
「ハイキングコース115」
2023-01-12(木) 愛知県民の森
季節外れの、暖かい日。
1月上旬と言うよりも、3月上旬とか思えるほど穏やかな日。
中尾根登山口から無風で、しかも日差しが強い。
15分ぐらいで上着を脱いで、十分だった。
ysさんと「太陽光の恵み」を共有できた。
充実感が、一段とアップしたね。
2時間30分が、早々と過ぎて帰宅時間が来た。
「ハイキングコース116」
2023-01-18(水) 衣笠山
風が強い、曇り日。
渥美半島の田原アルプスでは、冬期に風は当たり前。
幸いにも気温が、この時期としては高い。
歩いてみると、樹林帯の登りでは暑い感じ。
ysさんの目標「桟敷岩」は、展望良し。
なんか、しあわせ感が漂うような風景が有った。
本日も、いい時間を過ごしたような気がする。
「同じ名前」
2023-01-19(木) 水晶山・井山
愛知県に水晶山が、2つ有るのは知らなかった。
今回は、稲武町の水晶山(標高779.8M)
頂上の看板を見て岡崎市の水晶山(標高467M)と誤解しているのに気が付いた。
その昔、水晶が取れたところの由来は同じ。
井山は、面ノ木園地の駐車場からの往復にした。
標高1195Mでも山の頂上感が無い。
以前は面ノ木羊牧場だったけれど、現在は風力発電所なっている。
(いなぶ軽登山ハイキングガイドより抜粋)
強い日差しが、心地よく感じられた。
「城跡巡り」
2023-01-24(火) 大森山
AM7:48(道の駅三河三石近く)柿本城跡に、行く。
そこから大森山に向かう。
愛知の130山にしては、判りにくい登山道だった。
幸い「この冬一番の寒波」は、まだ届いてない。
AM10:30の早い昼飯の時も、薄日が有り、暖かい。
AM11:51に車に戻ると同時に、氷まじりの小雨が、降って来た。
Kさんに「いつもながらのラッキーだねー」とか微笑んだ。
「ハイキングコース117」
2023-01-26(木) 滝頭山
昨日から厳しい寒さが続いて、渥美半島でも防寒用ウエアが外せない。
風が冷たいね。
他に出会った登山者は、一人だけ。
初めから楽々山歩きの想定できる場所なんだけどね。
恐竜の背=写真は、日当たり良好。
本日で一番お気に入りの場所。
ysさんと約2時間歩いて十分な満足感に浸った。
うまい具合に、陽だまりで昼飯が食べれたからね。
「命名オロチザクラ」
2023-01-30(月) 上の浅間山
先週Kさんから陣座峠~上の浅間山(標高519M)往復の話を聞いていた。
ところが当日、登山口の陣座峠に残雪有り。
これは簡単には、片付かないと思われた。
実際歩いてみると順調に進んで、AM7:30スタートで12:30に戻ることができた。
車に着くと同時に(まさかの雪)が降り始めたのは、ラッキー。
要領よく工程を進めて良かった。
いつもより、充実感が強いね。(車に乗ると、耳がポカポカしてきた。)
追記
写真は、Kさんの命名した仮称「オロチ桜」です
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