「似たような山」
2023-04-03(月) 丸山(マルヤマ)、古町高山(フルマチタカヤマ)
Kさんと相談して丸山と古町高山(車で登山口まで移動)を登ることにした。
先週の明るい花が有る山から一転して、残念な感じ。
期待はしてなかったけど、せめて頂上に看板が欲しいね。
良かったことは、行動時間3時間30分で済んだことかなー。
「前半戦」
2023-04-10(月) 大崩山(オオクエヤマ)
時計の針が、11:50を過ぎている。
登り4時間でエスケープすることにした。
下りに使う坊主尾根も、気を抜けない。
登山ガイドどうり(上級、技術度=体力度=★★★★)
ロープ、はしご、中ワク塚近辺の登山道が迷いやすい。
そのうえ、渡渉2回付
ヤマレコの地図と赤布で、何とか周遊できた。
車に14:30に無事着いて、うれしかった。
佐伯駅前の宿泊先に帰るのが、短く感じられた。(約2時間)
「後半戦」
2023-04-11(火) 大崩山(オオクエヤマ) (154/200)
宮崎県まで来て、登山天気Aなのにエスケープ。
自分が許せない。
そんな理由で、今日も頂上目指して歩いてみた。
昨日のエスケープ地点からわずか40分の場所が、三角点=頂上だった。
皮肉にも、エスケープ地点から急に歩きやすい尾根道に、なっていた。
昨日は6人の登山者に会ったけれど、本日=登山天気Aでも皆無。
携帯が通じない場所なので、事故がおきると大変だなー。
そんなことを意識しながら慎重に下山した。
追記
すばらしい岩山の景観は、一生忘れないつもりです。
日本百名山に追加して欲しいね。
「ラーメン 白龍」
2023-04-12(水) 元越山(モトゴエヤマ)
昼飯は、佐伯駅前のラーメン店で済ました。
夕飯も、同じになってしまった。(2度目の方がより美味しかった。)
元越山は、地元愛が溢れているような印象が強い。
日本百低山に選ばれているのと、佐伯駅から車で30分以内に登山口に着くのが心強い。
中野河内から往復2時間で、片付いた。
今日みたいに、午前中に小雨が降ると、目的地として良し。
①駐車場は、広い芝生で覆われている。
②トイレも有り。
➂登山道の整備は、丁寧
④頂上からの景色もいい。
誰もいない広い頂上だったけれど、360度展望で落ち着く。
「移動日」
2023-04-13(木) 雲仙岳(ウンゼンダケ) (155/200)
天気が目まぐるしく変わり、それに伴い予定変更が厳しい。
4日連続で登りに行く予定は、避けられない。
そんな理由で大分県をAM2:00スタートして長崎県に着いた。
池の原園地の駐車場には、一番乗りになった。(AM7:20)
普通から考えれば、仁田峠の雲仙ロープウェー駅駐車場を使う。
ミヤマキリシマの花が無い4月なら平日の駐車場は、余裕が有るようだ。
国見岳と普賢岳の頂上は、誰も居なかった。
珍しく動画を、2回撮った。
どちらも360度展望良しです。
コースタイムも3時間50分と短いので、久しぶりに花を探しながら歩いた。
のんびりと歩くのは、気持ちがいい。
1990年11月の大噴火による火砕流の悲劇の山。
現在は、わずかな噴煙のみ確認できた。
「スタート地点からの雨具」
2023-04-15(土) 多良岳(タラダケ)
諫早市内は、AM7:00頃には雨が止んで曇りになっていた。
それでも登山天気=E は、変化無し。
その理由は、黒木バス停の登山口から霧雨で従って視界も悪い。
ここで諦めて帰るのが、私の定石なのだが。
気まぐれで、頂上往復=約6時間歩いてしまった。
昨日は一日休めたので、無理してみたのだが残念な山歩きと言える。
お日様が出ないと、気分が乗らないし、足元は滑るし。
景色が楽しめないので、休憩が少なめになってしまう。
幸い金泉寺山小屋の方と、よもやま話ができて良かった。
(土曜日でも他の登山者は、一日無しです。)
追記
「トルコライス完食しました。」
「1万回を超える山行」
2023-04-17(月) 金剛山(コンゴウサン) (156/200)
周遊3時間とは言え、登頂回数1万回以上は、えぐい。
30年以上も登るのは、不可能とも思える。
実際には、3人が記録しているらしいです。
地元の人が、教えてくれた。
とにかく、平日でも100人以上、週末は駐車場が90%以上埋まるとか。
超人気の200名山だね。
偶然、月曜日に来て良かった。
奈良県の金剛山に、九州4座を加えて合計5座。
4月の目標を達成できた。
出発直前に、「5連続雨で中止」まで考えていた。
信じられないね。
「たくさんの人が、来ました。」
2023-04-24(月) 天狗棚(テングダナ)
面ノ木園地の駐車場から20分で、天狗棚の頂上に着く。
それでも標高1240Mなので、日中でも10℃と肌寒い。
KさんTさんと私が歩き始めるとほぼ同時に、観光バスが横付けされてゾロゾロ。
月曜日なのにね、珍しい。
それでも我々の行動予定(面ノ木園地~天狗棚~天狗の奥山)とは、違っていたのですぐ静かになった。
行動時間の3時間30分が、早ーい。
おしゃべりが、好きなんだね。
Tさんが、「帰ったら仕事」とかの話なので早急に、引き上げた。
「ハイキングコース125」
2023-04-27(木) 大 山(オオヤマ)周辺
渥美半島の大山トンネル周辺に、標高156Mの山が有る。
そこに登りたいとの話で、2時間程歩いてみた。
ヤマレコに記載の有る登山道でも、ysさんと私も初めての為、道に迷ってしまった。
それでも、適温で気持ち良い風が吹いて面白かった。
展望が無かったけれど、もう一度登ってもいいと思った。