「好条件」
2023-05-02(火) 岩伏山(イワフシ)、段戸山(ダント)
岩伏山の駐車場は、気持ちが良い。
登山者を歓迎している感がする。
そのうえ、本日は快晴で冷たい風が歩くと丁度いい。
Kさんもハイテンションで、いいペースで頂上に着いた。
それならば、段戸山も追加できるはず。
車で登山口に移動したけれど、総合計5時間45分で片付いた。
新緑が、自然林が一日中、応援してくれて楽だった。
追記
ヤマレコの地図上では、段戸山が鷹ノ巣山の表記になっていて、紛らわしい。
二つの名前で呼ばれる山が、愛知県にも存在した。
「ハイキングコース126」
2023-05-04(木) 大 山(オオヤマ)周辺の光岩(ヒカリイワ)
先週の続きを、逆方向の登山口から登ってみた。
今日も、涼しい風が吹いて歩きやすい。
ysさんの研究ルートは、想定外に面白かった。
自然林の中を歩くと体が喜んでいるような感じ。
他の登山者と会わないのは、不思議。
光岩の駐車場が、広いので安心できるのにね。
浜松まつりの交通規制が有るので、2時間30分で早々と引き上げた。
「当日の予定変更」
2023-05-10(水) 明神山(ミョウジン)
諸事情により、一人で明神山に登ることになった。
珍しく頂上より20分手前の「馬の背岩」を目標にした。
そこで、偶然にも71歳の登山者と知り合い復路は、同行させて頂いた。
63歳から始めた山歩きの話が面白くて、時間が過ぎるのが早い。
即、下山できた。
追記
本日、三ッ瀬登山口からの登山者は、彼と私だけです。
「ハイキングコース127」
2023-05-11(木) 大 山(オオヤマ)周辺のサシバ峠
ysさんの未踏ルートを歩く企画は、難しい面も有る。
本日は、登山道に到達するのに2度の空振りが有った。
途中で養蜂している人を見ることができたので、うれしかったけどね。
結局、(廃校~サシバ峠)を往復約1時間30分で終了した。
サシバ峠は、ベンチも有り展望良しで満足できた。
「愛しのタムシバ」
2023-05-17(水) 御神楽岳(ミカグラダケ) (157/200)
ヤマレコの登山記録にて、直前学習してみると積雪が厳しい感じがした。
往復なので途中で引き返すことも、視野に入れた。
それでも装備は念を入れて、(ピッケル、12爪のアイゼン、ヘルメット、熊よけスプレー)を追加した。
7時間かけての、山歩きなので重いのが辛い。
積雪は、有ったけど登山道がうまく回避して付けられている。本日は、問題無し。
それよりも下記の3点が気になった。
①ブヨがいる。(防虫スプレーを3回ぐらい使ったけど、耐性の有る虫がいる。)
②雪解け水が登山道を、浸食している。
➂ヤブが有る。(南アルプス深南部に、来たような感じ)
コースタイムで歩けたので、大きな影響では無いけれど精神的には、疲れた。
しかし大好きなタムシバの花が、たくさん咲いていたので大満足しました。
写真を130枚も撮った。
心から感謝します。・・愛しのタムシバ様へ。
追記
本日、出会った登山者は、二人です。
頂上で動画を撮りました。
「幸運の女神」
2023-05-18(木) 栗駒山(クリコマヤマ) (158/200)
新潟県から宮城県に、移動する日。(約5時間30分)
とか、計画していたけれど5/19(金)は雨。
止む無く、一日早く前倒し。
そんな理由で栗駒レストハウス登山口に、11:45着。
4時間ぐらいのコースタイムでも、かなり遅いスタートで不安を感じていた。
偶然、地元の登山者を発見して同行をお願いした。
おかげさまで余裕の有る周遊コースを、堪能できた。
栗駒山のハイシーズン(紅葉時期)の話が、面白い。
笑っていたら、16:00のゴールになった。
追記
頂上(14:15)には、誰も居ない。
駐車場(16:00)には、私たち以外の車は無し。
「花の百名山」
2023-05-20(土) 神室山(カムロサン) (159/200)
国内最大級のキヌガサソウの群落(6月中旬~7月上旬)
ガイド本を読んだ時に、5月中に登ろうと決めていた。
駐車場問題が発生するのは、嫌いだ。
それでも土曜日の山行となると、それなりに来ると考えていた。
しかし、役内口登山口(パノラマコース)は、私一人のみ。
残雪に埋もれた一部の登山道に問題なのか、ブヨが居る問題なのか。
(防虫ネットが活躍しました。)
カタクリの花がたくさん咲いていて、歩く価値は十分有った。
往復約8時間でも、楽しく感じられた。
追記
出会った二人の登山者は、有屋口からの往復です。
「3人の美女」
2023-05-21(日) 姫神山(ヒメカミヤマ) (160/200)
良かったことは、一つだけ。
頂上で撮った3人の美女が、HPに載せる件をOKしてくれたこと。
楽しみにしていた岩手山がガスの為、全く見えない。
登山口で遭遇した、まさかの「山開き」。
地元テレビ局の要望により「万歳三唱を3回も、やり直し」(頂上)
団体登山を強制されて、自由度低し。
昨日と正反対の世界に遭遇することは、幸せなのかな。
記念の手拭を、お持ち帰りできたのにスッキリしない。
追記
一本杉コース~頂上~コワ坂コースの周遊3時間30分でした。
「清水家のうなぎ」その➂
2023-05-27(土) 茶臼山(チャウスヤマ)
愛知県西尾市の茶臼山に、4回目になった。
紹介しやすい整備された登山道。
他の登山者が多いけれど、駐車場の出入りが頻繁で
何故か、いつも駐車場に入れることができる。
登山口のトイレも、有りがたい。
Y君との2時間の山歩きは、早々と終了して
メイン会場の清水家に、車を走らせた。
「林道歩きの山」
2023-05-28(日) 出来山(デキ)
段戸湖駐車場に着くと、ほぼ満タンになっていた。
バードウオッチングの人が多い。
明日からの天気を考えると、日曜日以外には無い。
標高差の少ない林道を歩いて、そのまま頂上に着いた。
Kさんとのよもやま話が、登山道に邪魔されることは無かった。
東海自然歩道は不思議な満足感が有った。
往復約5時間が単調なのだが、適温のせいか楽しい散歩に思えた。