「ヒトツボクロ」
2024-06-04(火) 富幕山(トンマクヤマ)
浜松市では、人気の有るハイキングコースだなー。
とかの認識だったけど、驚かされた。
三重県から「ヒトツボクロ」の花を見る目的で来ている夫婦に会った。
私から見ると、近場の鈴鹿山系はとっても魅力的でうらやましい限りなのだが。
この山に登る目的は、単に「健康の為」としか浮かばない。
そんな視線をお借りして見ると、花の写真が貴重に思えてくる。
Kさんが、ご夫婦と一緒になって「ヒトツボクロ」を探したけれど
それらしい花は、無かった。
「ハイキングコース160」
2024-06-05(水) 大森山(オオモリヤマ)
ysさんの事前調べにて、砂防ダム駐車スペースに着くと既に一台停車していた。
平日に、このルートを他に登る人がいるとは思わなかった。
ゆっくり歩いても登り、1時間。
涼しい風が有り申し分無し。
ヤマビルも全く見えないので、頂上でシートを敷いて寝ころんだ。
「登山者が、少ないね。」
2024-06-11(火) 岩本山(イワモトヤマ)~明星山(ミョウジョウヤマ)
ガイド本に、★一つで、4時間コース、人が絶えない場所とか書いて有った。
けれど、明星山(富士宮市)に登山者は、無し。
ただし、頂上展望台から富士山は、厚い雲で見えない。
うまい具合に展望台の一階(写真)が、丁度いい日陰で、良し。
日差しが強かったけど、風がひんやりしていた。
Kさんが、「暑い、アツイーイ。」とか言っていた。
近くの射撃場の銃声が、時々したのが記憶に残りそうだ。
「グンバイトンボが、飛んだ日」
2024-06-20(木) 高野御前山(タカノゴゼンヤマ)~額堂山(ガクドウザン)
変則的な周遊山行が、早めに終了したので(約4時間)
車で15分ぐらい離れた川沿いに移動した。
グンバイトンボの注意看板(写真)の有る場所。
直ぐに、Kさんから驚きの声が上がった。次々とグンバイトンボが飛んでいる。
強運としか言いようが無い。
まさか見ることができるとは、全くの想定外。
「最短ルート」
2024-06-25(火) 明神山(ミョウジンヤマ)
最短での頂上を目指して、栃木沢の駐車場に停めた。
それでも、直登ルートで登り3時間30分。
下りは、栃木沢ルートで1時間50分。
今年一番の大汗だったけれど、曇り日の比較的涼しい感じの一日。
頂上で会った地元の登山者が、「鬼岩ルートで登ったのは、私一人だけ。」とか言っていた。
確かに本日は、登山者が少ない。(私たちも、登山道では一日、会わなかった。)
ヤマビルが、少なめ(10匹以下)なのが幸いだった。
「清水家のうなぎ」 その⑤
2024-06-29(土) 愛知県民の森(中尾根)
明け方までの雨を考慮して、行先を変更した。
それでも下り20分で、Y君が転倒(腕にケガ)をしてしまった。
持参していた「救急セット」を久しぶりに使った。
周遊約3時間が、厳しかったかなー。
林道歩きの周遊コースが正解だったとか、反省。
昼飯は、お目当ての「清水屋のうな重」で満足できた。