「厳しい場所に、なっていた。」
2024-08-05(月) 牧ノ沢(マキノサワ)
今週こそ、楽な山行だろうと思っていた。
そんな期待は、最初の30分で裏切られた。
いきなり小さな堰(セキ)が続いて、高巻きした。
水が美しい感じで、小さな魚も見える。
外観は、良いのだけれど、
水量が多くて落差の大きい場所が、多い。
腰まで水に入り、冷たいのに驚いた。
慎重に中間地点の橋を目指した。
舗装路への脱出もうまくこなしたけれど。
帰路の廃道とも言える下山道に懲りた。
植物の種が服に、300個ぐらい付いた。
車まで残り30分のところで、雨。
AM7:20スタートで、車に14:00着。
Kさんに、「これを楽しい山行と言って良いのか?」聞いてみた。
即答で「いいんじゃなーい。」と頂きました。
「暑い、熱い」
2024-08-14(水) 鳳来寺山(ホウライジサン)
行者越駐車場(無料)からの周遊コースは、久しぶり。
本当は、常光寺山に行く予定だったけれど、11時過ぎから雨模様の為、行先を変更した。
本日は、気温が35℃以上で階段が厳しかった。
やっぱり標高1000M以上の山もしくは、沢歩きが理想的。
約5時間で信じられないような汗、汗、汗。
12時頃に車に戻ると、早々と帰宅した。
「お昼のヒル騒ぎ」
2024-08-19(月) 牧ノ沢(マキノサワ)
(まきさわはし)からの上流は、8月5日の下流部分と比べると
傾斜も緩やか、沢沿いの下山道も有る。
従って行動時間が、前回より2Hも少ない。
残念なことが、一つ。
下山道にヤマビルが、多い。
渓流シューズからスパッツ部分に10匹以上侵入していた。
下山用の運動靴に履き替える時に、大騒ぎ。
「出血が、止まらない。」
久しぶりに自分が狂暴になった。
河原の石で皆殺し。