「愛しの深南部」
2024-11-06(水)~08(金) 千石平(センゴクダイラ)~画栃山(エドチヤマ)
調べて見ると、深南部の山(テント泊)は、2018ー04-28以来のようだ。
終わつて見れば、安全な傾斜で転んだ程度でケガも無くて、爽快な気分なんだけど。
6年間で著しく体力が低下していて、荷物が重い。
2日目に千石沢で給水して(13KGプラス3KG=16KG)の1時間ぐらいテント場(千石平)までが厳しかった。
Kさんが、「次回は、都沢山でテント泊しましょう。」私は、「水場が無いので、無理です。」の会話が記憶に残った。
1日目 ミヤノ沢林道歩き(2時間30分)
2日目 伊老大橋~伊老のあたま~千石沢~千石平(7時間30分)
3日目 鋸山~都沢山~三本栃山~イロウ山~画栃山~ミヤノ沢林道ゲート(7時間)
★みさくぼ100山を、連続5座です。
追記
11月上旬にしては、寒くて(早朝3℃ぐらい)テント内で、雨具(ズボン)を着て眠った。
夏用シュラフとシュラフカバーとフリースだけでは、足りない。
全体的に登山道がさらに荒廃していて、3日間誰にも会わないのは納得できる。
いつものことながら、Kさんが先頭を歩いてくれるので精神的には、楽だった。
「ハイキングコース162」
2024-11-11(月) 葦毛湿原(イモウシツゲン)~神石山(カミイシヤマ)
定番の楽々コースとなれば、平日でも20人以上の登山者が来ていた。
座談山と神石山の頂上は、高齢者のいこいの場になっている。
珍しいことに葦毛湿原で、登山者をカウントしている人まで居た。
(目的地をインタビューして、専用ボードに書き記していた。)
ysさんと、本日も「よもやま話」を約4時間。
今日は、ハイブリッド車のリチウム電池交換のことで、
貴重なご意見を頂いた。
追記
この季節は、「シラタマホシグサ」(写真)が、いい。
「急登には、ロープが付いてます。」
2024-11-13(水) 山神社駐車場~前岳(マエタケ)~位牌岳(イハイダケ)
前岳は、急登だったけれど、しっかりしたロープが付いていて安心できた。(写真)
帰りの下山道での事故は、これで無さそうだ。
紅葉も見ごろで、本日はお徳用コースになっている。
Kさんと何回も写真を撮った。
透明感のあるオレンジ色が、たまらない。
7:45出発で14:15に車に戻った。
追記
位牌岳の頂上付近に(写真)警告看板が有り鋸岳方面は、危険そうなので
周遊は、断念した。
「つわものどもが、夢の後」
2024-11-21(木) 高森(タカモリ) 大寄山(オオヨリヤマ) 松林山(マツバヤシヤマ)
水窪ダムから奈良代山に向かう林道は、11月から通行可。(2024年の工事終了)
久しぶりに荒れた林道を走るのかー。良いことなんか無いはずだけれどビックリした。
伐採作業が進んでいて、深南部の山々が美しく見える。
「夏草や兵どもが夢の後」芭蕉の句が頭に浮かんできた。
山歩きの仲間が、記憶の中で蘇るね。
追記
3つの「みさくぼ100山」を登ったけれど、大寄山と松林山は「登らずに頂上着でした。」
高森は、高森分岐から往復(約3時間)が想定外に、厳しいルートだった。
「寂れた山」
2024-11-25(月) 石仏山(イシボトケヤマ)
標高470Mで、登山口が328Mとか見れば、形だけの登山と思っていた。
しかしヤマレコの登山口が廃屋の玄関口で、判りにくい。
標高差が150Mだからと安心してたが、往復約2時間30分ぐらい使った。
先頭を歩くKさんが、四苦八苦していた。
良かったことは、頂上に石仏(写真)が有ったことだけ。
健康の為、歩くのだからイヤではないのだけれど。
荒れた登山道は好まない。
追記
帰りに「みどり湖」を周遊すると、紅葉が美しいところが有った。
こちらは、観光客が数人いた。
「ハイキングコース163」
2024-11-28(木) 尉ヶ峰(ジョウガミネ)
細江コースで尉ヶ峰は、ありがたい。
今週は久しぶりに、日曜日山行も有り、楽々山行の予定が良い。
ysさんの配慮に感謝。
11時30分ごろに、頂上に着くと他に登山者が一人だけ。
ボンヤリと浜名湖を眺めて、昼飯。
3時間30分の往復が短く感じられた。