「清水家のうなぎ」 その⑥
2024-12-01(日) 竜ヶ石山(リュウガシヤマ)
簡単に登れる竜ヶ石山なのだが、滝清水から歩くとなると誰にも会わないルート。
1時間30分で頂上に到着して、帰りは林道を利用してみた。
少し大回りになるのだけれど、歩き安くて初心者向け。
昼飯は、いつものうな重なんだけれど、ウナ肝を別注文してビックリした。
Y君と、これは毎回食べたいねと意気投合。お店に聞いてみると本日は8本しか製造不可とか。
今日は、11時頃来店したので間に合ったが、見えない争奪戦が有るようだ。
「久しぶりに、愛知の山」
2024-12-03(火) 金山(カナヤマ)~雨生山(ウブヤマ)
宇利峠付近の駐車スペースが、少ないので悩ましい。
それ以外は、明るい感じの登山道が多くて落ち着ける場所。
約4時間歩いても、高低差が少なくて1時間30分の山歩きに思われる。
休養に来たような一日も、必要な気がする。
「ハイキングコース164」
2024-12-05(木) 碁盤石山(ゴバンイシヤマ)
愛知県の山は、安心できる。
二度目となると、さらに余裕ができる。
往復2時間30分が、即、終了して帰宅に着いた。
「ショートカット」
2024-12-10(火) 青薙山(アオナギヤマ)、中根山(ナカネヤマ)
登山口に向かう途中で、Kさんから予定コースのショートカット案が出て同意した。
そうすると、登山道が無い斜面を強引に登ることになるので、不安だよね。
しかし、計画変更が図に当たり、約7時間の予定が約3時間で完了。
こんなにうまくいくとはね。珍しい。
ひどい目に合うのが、普通なんだけどね。
積雪が少なくて助かった。
風が無いのに、フリースは着たまま。
日陰は、底冷えがした。
「雪の降らない町に、生まれて。」
2024-12-11(水) 天狗棚(テングダナ)~天狗ノ奥山(テングノオクヤマ)
登山口の面ノ木園地駐車場までに、一部分で凍結路に遭遇した。
こんな時にスタッドレスタイヤで来て良かったと、しみじみ感じる。
でも周遊予定を変更して往復にした。
積雪が有るときには、確実に、ゆっくり歩く。
ysさんと戯れながら、約3時間楽しんだ。
自宅に帰り、母に雪の写真を見せると、少し喜んでくれた。
「ハイキングコース165」
2024-12-18(水) 鳳来寺山(ホウライジサン)
パークウエイ駐車場からの周遊が、定番。
途中の鳳来寺山東照宮には、にぎやかな小学生(写真)が居て観光地ムード。
本日は残雪とかが無い登山道で、良かった。
しかし頂上付近では、冷たい風が吹いて早々に退散した。
魅力的な周遊とかysさんがつぶやいていた。
確かに変化に富んでいて、50回以上歩いても次回がありそうな一日に
感謝している。
「好感度の高い場所」
2024-12-19(木) 大野山(オオノヤマ)
大野山の登山口近くには、穏やかな日差しと茶畑が広がっていた。
残雪の麻布山も美しい。
遠州からっ風も無く、透き通るような青空も良い。
登山前に、しあわせにしていただいた。
追記
周遊2時間30分なんだけど、下り(林道に降りる直前)に無理な場所が有って
先頭のKさんが、四苦八苦していた。やっぱり、往復が正解かなー。
「2度、登れない山」
2024-12-23(月) 大沢山(オオサワヤマ)
帰りの車中で、Kさんから「2度、登れない山」との言葉を頂きました。
もちろん私も即同意、今の言葉はホームページに使わせていただきます、とか言った。
大沢集落から往復4時間30分で、事故も無くて順調そうに見えるけれど。
厳しい登山道(登山道とは、言えないね。)で踏み跡、赤布もほとんど不明瞭。
初めから登山道が無いことを想定していたけれど、傾斜がキツイ。
頂上からの下山が往復でも、嫌な感が強くて苦しんだ。
10Mの補助ザイルは一回しか使わなかった。
積雪は、無し、けれど風が冷たい。
記憶に残る山行になった。
追記
写真は、麻布山です。
「ハイキングコース166」
2024-12-26(木) 富幕山(トンマクヤマ)
風越峠から富幕山は、半年ぐらい伐採とかで通行止め。
それがやっと解除されて、久しぶりにysさんと歩いた。
登山道が明るくて新鮮。
頂上に着くと、浜松市役所の関連のご視察に当たった。
他に登山者も無い為、インタビューを受けた。
「若い頃は馬鹿にしていたが、今高齢者になってみると、大切な場所です。」
とか答えた。