

「藤七原湿地」
2025-02-04(火) 衣笠山(キヌガサヤマ)
藤七原湿地(トウシチバラシッチ)は、東海地方最大のシデコブシ群落とか書いていた。
花の咲く時期に来れば、惨劇だったなー。
本日は、誰もいない。
ここを田原アルプスの起点としたのは、初めて。
4時間近くかけて11KM以上歩いても、疲れは少ない。
Kさんが来週も、この続きで歩こうとか言っていた。
渥美半島を冬季に歩くのは、うれしいね。


「風速18M」
2025-02-13(木) 尾村山(オムラヤマ)
赤羽文化会館の広い駐車場から約2時間の周遊コース。
本日は、強風の為、早々と終了した。
天気予報を見て、一番良い平日を狙っても、ハズレが有る。
Kさんと山歩きを長いことしてるけれど、本日が最短だと思う。
不思議なことに、いつもと変わらない満足感。
平凡な日常は、貴重な日常だよね。


「花沢城跡」
2025-02-18(火) 満観峰(マンカンホウ)
朝、7:10に花沢の里駐車場から花沢城跡に向かう。
それから、高草山~満観峰~日本坂峠から車に戻ると周遊約6時間。
改めて日本百低山に満足できた。
お約束の富士山と海岸線の展望。
そのうえ、初めての花沢城跡遊歩道もいい。
平日なので広い満観峰頂上に、10人ぐらいで静かな感じ。
風も少なくて穏やかで、下山途中の陽だまりで眠たくなった。
追記
帰りにKさんの自宅に寄ると、松竹梅一升を頂いた。
「ハイキングコース171」
2025-02-21(金) 衣笠山(キヌガサヤマ)
ysさんの体調が回復して、3週間ぶりの登場。
「10年ぶりの風邪」とかで、完治に気づかいをしていた。
それでも、67歳とは思えないほど元気で(衣笠山~巨石巡り~滝頭山)約3時間歩いた。
復調が早い。
若いね。


「映画を見てるような。」
2025-02-25(火) 寧比曽岳(ネビソダケ)
東海自然歩道の一部なら冬季でも安心できるはず。
しかしヤマレコの掲載された写真を見ると、期待以上の積雪が有る。
危機感をかんじて、冬季用の登山靴、ロングスパッツ、12本爪アイゼンとかフル装備で臨んだ。
大多賀峠の登山口に、着くと車の温度計は、マイナス5℃。
これで風が吹けば、いつもの惨劇が始まる。
ところが無風で気温がドンドン上昇して頂上(1120M)は、プラス2℃になっていた。
こうなると余裕ができて、味噌ラーメンがうまい。
車に11:47分にもどり、(往復3時間20分)Kさんと喜びを語った。

「ハイキングコース172」
2025-02-26(水) 猿田山(サルタヤマ)
光岩登山口には、10台ぐらいの駐車スペースが有って都合がいい。
ここから赤羽西山~猿田山の往復で3人の登山者に会った。
今週の一番いい天気の日、でも平日。
仕事をしないで、天気第一での登山は理想的。
猿田山の頂上は、展望良しで暖かい感じ。
おにぎりを食べながら、海岸線をずっと見ていた。