「10年早い!」
2018-01-01(月) 乗鞍岳(ノリクラダケ)
「トレースが無ければ、撤退ですね。
特に本日の新雪が、かもしかリフトの終点で、どうなっているのか。
ドキドキですね。」
前日のメールでこんなことを、書いていた。
結論は、かもしかリフトから100M登ったところで撤退。
標高2100M付近(14:30)は、風強くて視界悪し。
反省点は、3つある。
時間が無い。
経験が無い。
体力が無い。
十分楽しんだのは事実、でも心残りだよね。
追記
帰りに松本発「しなの24号」が2時間以上途中停車して
終電に間に合わず、JR名古屋駅で車内泊してしまった。
1/2(火)朝6:53浜松駅着でした。
「一番乗りかな。」
2018-01-03(水) 明神山(ミョウジンヤマ)
7:53分に三ッ瀬登山口から歩き始める。
30分ぐらいで登山道に雪が出没。
しかも誰の踏み跡も無い新雪。
早いスタートでも無いのに、珍しい。
心配していた強風も乳岩からの分岐(6合目)あたりで
少し収まって来た。
頂上に、10:50着。誰もいなかった。
いつものテラスで、カップラーメンを食べて慎重に下山とする。
アイゼン無しだと、雪で滑るので注意。
13:30登山口に戻ることが出来た。
緊張感が有って、いい山行だった。
やっぱり、歩いてみないとわかんないね。
「定番コースに、格上げします。」
2018-01-07(日) 満観峰(マンカンホウ)
KさんTさんと高草山から満観峰に、登ろうとの話。
本日は、快晴・無風の絶好の日。
寒い一日のはずが、春めいた感じ。
遠いはずの頂上が、なぜか近く。
こんなに楽なら、「定番コースに、します。」とかKさんが言っていた。
「登れるかな。」
2018-01-14(日) 竜頭山(リュウトウザン)
雪の有る竜頭山は、頂上まで行けるのか?
そんな疑念を二人とも、持っていた。
幸い周遊道路出合まで来ると無風・快晴がまだ続いている。
一人なら避難小屋に向かうところだが、Kさんに励まされて
頂上に行くことにする。視界が良くて、雪上にしては暖かい。
いいタイミングで、登ったね。(登り3時間20分)
記憶に残る山歩きが、できた。
「気に、なっていた山」
2018-01-21(日) 竜爪山(リュウソウザン)
昨年から気になっていた竜爪山。
10年ぐらい計画を立てていない。
記憶にほとんどないので、KさんとYMAPを見て歩いた。
(旧道入口~穂積神社~薬師岳~文珠岳~鉄棟コース~旧道入口)
行動時間約4時間
それなりに、面白かったけど帰りの鉄棟コースは廃道に近かった。
やはりガイドに無い登山道は、分かりにくい。
登山者は、先週の竜頭山よりも多く、にぎやかだった。
「ヒノキ1,000本」
2018-01-28(日) 粟ヶ岳(アワガタケ)
9:00に東山登山口の駐車場(20台)は、満配だった。
Kさんいわく、「登山者が以前よりも増えている。」
逆に頂上付近の駐車場(約合計50台)には、一台の駐車も無かった。
(車道が狭くて運転しにくいせいかな?)
いろいろ寄り道しても、3時間20分で往復できた。
Kさんいわく、半日の予定で十分だね。
頂上の売店で「おでんの垂れ幕」が、出ていた。
お客さんは、一人しか見えない。
登山者は、昼飯を持参するからね。