2019-06-01(土) 砥沢
二人ともにチャレンジャーという共通点が有る。
今回の砥沢は、先週の栃木沢の西側に有りながらも歩いた事がない。
初めての沢となると、おいしい話になる確率は30パーセント以下だね。
しかし想定外にいい景色に恵まれて満足できた。
それと定石も一つ。「林道近くの沢は、傾斜が少ない。」
4時間ぐらいで周遊を終えて、帰りに「来週の新沢ルート」を確認。
これで楽しみがより持続できる。
2019-06-08(土) 高土山(コウドサン)
運悪く、登山口の看板を見つけてしまった。
愛知県に、高土山・・・知らない。
明け方まで雨が降ったので、標高583Mなら楽勝とか思っていた。
しかし、人が入って無い山で登山道が辛うじて有るとかの感じ。
道が悪いし、勾配がキツイ場所が長かった。
いいところは、「ヤマビルは、無し」だけだね。
この山に二度目は、なさそうだね。
「いいことが、ありました。」
2019-06-16(日) 八紘嶺(ハッコウレイ)
頂上まで、残り10分の展望の良い場所(写真)で、
3ママから歓声が上がった。「海岸線がきれーい。」
梅ヶ島温泉の奥まで来て、海が見えるなんて不思議だ。
昨日の雨からの急激な回復といい。
ラッキー続き、という感じ。
エス氏が「こんな感じの山だったかな、もっと暗い山イメージ?。」
わたしも初めて登ったような感激があった。
光線がいい。
登ってみなきゃ、わかんないね。(今回で5度目ですが)
2019-06-21(金) 鶏冠山(トサカヤマ)
梅雨の晴れ間を、ねらった計画は直前に大きく変更。
鶏冠山~甲武信ヶ岳を2泊3日 → 鶏冠山頂上手前第三岩峰往復日帰り。
エス氏の若々しい計画変更に、驚かされた。
西沢渓谷駐車場を、8時前に出発したときは、成功の自信も出ていた。
(浜松の自宅を3:10出発)
しかし渡渉有り、登山道わかりにくい、歩きにくい。
初めてのルートは、こんな感じが普通だが、「第三岩峰看板」に
12:30は、遅すぎる。
決局、核心部を登れず帰途についた。
小雨の中を必死に歩いて、車に4:30着。
久しぶりに、限界を感じてしまった。