「歩いて、見なきゃわからないね。」
2021-09-09(木)～10(金） 火打山（87/100)
紅葉がすばらしいとの話が有る火打山。
それを考えると、計画に無理が生じるので除外していた。
そのうえ天気予報は、曇で期待感がますます無くなった。
ところが、「天狗の庭」辺りが絶景。
登山道も整備されているし、想定外の風景を堪能できた。
決め手の天気が、雲海の上は「晴れ」
いいことばかりだよね。
苦しいはずの、登り４時間３０分も、楽しかった。
いつものことながら、「歩いて、見なきゃわからないね。」
山歩きは、変化に富んでいる。
時々いいことも、有る。
「３度目の正直」
2021-09-11(土） 雨飾山（88/100)
昔ばなしになるのだけれど、雨飾山は２回、登山中止。
台風、大雨とかの理由は良くある話なのだが
雨飾山の名前が付くと、特別な記憶になっている。
今回の登山天気予報は、上々で降水確率も２０％以下になっていた。
けれども・・・・。
１時間歩くと雨。
周りの登山者も口々に「晴れのはずなのに！」とか言っていた。
幸い頂上近くまで行くと、雨は止んで景色も見えるようになってきた。
良かった。
登山道に、岩と木の根が有って手ごわい。
そのうえ雨で滑る。
悪条件を超えて、ご褒美が有った。
追記
２泊した雨飾荘の料理が、素晴らしかった。
「声の予感」
2021-09-12(日)～14(火） 飯豊山（89/100)
限りなく静かなる山。
不思議なぐらい気分が和らぐムードに、満ちている。
そんなことを、いつものように書くつもりだった。
しかし、それよりも大切なことがあったんだ。
会津の５人衆（写真）に、暖かく迎えられて楽しかったんだよね。
「アニメキャラの声」にドキドキしたし。
里山整備の話。キノコ採りの話。
方言が時々混じるのって、最高なんだよね。（漫才ですか？）
追記
９／１２（日）御沢野営場 （テント泊）
９／１３（月）切合避難小屋泊（寝袋要）
９／１４（火）いいでの湯泊
「形だけの登頂」
2021-09-15(水)～17(金） 大朝日岳（90/100)
大朝日岳の頂上には、一人もいない。（PM13:30)
他の登山者は、今の状況を予想できたのかなー。
視界のきかないガスに覆われた世界。
台風１４号の影響は、明日（９／１７）からだと思っていたがダメだった。
樹林帯を抜けて３時間歩いたけれど、朝日連峰のパノラマは見えない。
やむなく、頂上から下り１０分の避難小屋に戻る。
もしかしたら、「お一人様」かなと思っていたが、他に４人泊まってくれた。
（管理人さんは、週末のみ）
暇なので、確認して見ると（３人組は、以東岳からの縦走）（１人は、荒川からの沢登り＝５０Ｍザイル持ち）
恥ずかしくて、自分の計画（古寺鉱泉からの往復）が言えなかった。
翌朝、ガスが消えて視界は回復、（am8:00）頃から晴れ模様。
登山天気は、（１６日＝A、１７日＝C）どうなっているんだ。
とはいえ景色が見えるのは、ありがたいです。
昨日とは、別の山になっていた。
「予備日の活用」
大朝日岳の頂上には、一人もいない。（PM13:30)
他の登山者は、今の状況を予想できたのかなー。
視界のきかないガスに覆われた世界。
台風１４号の影響は、明日（９／１７）からだと思っていたがダメだった。
樹林帯を抜けて３時間歩いたけれど、朝日連峰のパノラマは見えない。
やむなく、頂上から下り１０分の避難小屋に戻る。
もしかしたら、「お一人様」かなと思っていたが、他に４人泊まってくれた。
（管理人さんは、週末のみ）
暇なので、確認して見ると（３人組は、以東岳からの縦走）（１人は、荒川からの沢登り＝５０Ｍザイル持ち）
恥ずかしくて、自分の計画（古寺鉱泉からの往復）が言えなかった。
翌朝、ガスが消えて視界は回復、（am8:00）頃から晴れ模様。
登山天気は、（１６日＝A、１７日＝C）どうなっているんだ。
とはいえ景色が見えるのは、ありがたいです。
昨日とは、別の山になっていた。
「予備日の活用」
2021-09-18(土)～19(日） 鳥海山（91/100)
鳥海山四合目雲上の宿＝大平山荘に、３連泊するのが計画どうり。
日帰りの計画（行動時間約１０時間３０分）では、２日有れば十分なのだが。
４つの百名山を終えた直後では、体がガタガタで休養が必要。
９／１８は、窓の外の大雨を眺めて過ごした。
９／１９は、（am3:00）起床。
大平登山口を（am4:30）に歩き始めた。
ヘッドライトを付けての、登山道はよく整備されていて安心できた。
上り＝千蛇谷コース（am9:55）頂上着。
下り＝外輪山コース（pm14:25）宿着。
東北NO.1の山とかは、正しいかもね。
①日本海の海岸線が、いい。
②頂上周遊約３０分の岩稜帯が、いい。
➂外輪山歩きが、夢のような展望。
④鳥海湖とか変化に富む。
価値ある一日だった。
追記
今回のコースは、ガイド本（前夜泊１泊２日＝御室小屋泊）
どうりでは無くオリジナルコースです。
「反省会」
2021-09-20(月)～21(火） 岩手山（92/100)
６ヶ月前に立てた登山計画は、今月の岩手山で終了した。
来月からは、新たな目標に向かってGO！！
と、その前に反省会しないとね。
サラリーマンをしていたら、７～８年分の山行を６ヶ月で行うことができた。
でも無理が多かった。
体力的な限界で精神的にも、追い詰められた。
そのうえ、天気無視の登山計画の為
合計１ヶ月分ぐらいキャンセルしなければならなくなった。
これを踏まえて、考えた結果。
新しい目標は、５座以下／月とする。（登山適期を考慮すること）
☆ 日本百名山残り８座 ＋ 日本二百名山より抜粋とする。
追記
岩手山は、８合目の避難小屋から頂上お鉢巡りが最高。
毎回、本日のような快晴に登りたいね。
帰りは、荒れた旧道で下山してみた。（行動時間８時間３０分）
展望が良いけど、歩きにくいのでお勧めできないね。
鳥海山四合目雲上の宿＝大平山荘に、３連泊するのが計画どうり。
日帰りの計画（行動時間約１０時間３０分）では、２日有れば十分なのだが。
４つの百名山を終えた直後では、体がガタガタで休養が必要。
９／１８は、窓の外の大雨を眺めて過ごした。
９／１９は、（am3:00）起床。
大平登山口を（am4:30）に歩き始めた。
ヘッドライトを付けての、登山道はよく整備されていて安心できた。
上り＝千蛇谷コース（am9:55）頂上着。
下り＝外輪山コース（pm14:25）宿着。
東北NO.1の山とかは、正しいかもね。
①日本海の海岸線が、いい。
②頂上周遊約３０分の岩稜帯が、いい。
➂外輪山歩きが、夢のような展望。
④鳥海湖とか変化に富む。
価値ある一日だった。
追記
今回のコースは、ガイド本（前夜泊１泊２日＝御室小屋泊）
どうりでは無くオリジナルコースです。
「反省会」
2021-09-20(月)～21(火） 岩手山（92/100)
６ヶ月前に立てた登山計画は、今月の岩手山で終了した。
来月からは、新たな目標に向かってGO！！
と、その前に反省会しないとね。
サラリーマンをしていたら、７～８年分の山行を６ヶ月で行うことができた。
でも無理が多かった。
体力的な限界で精神的にも、追い詰められた。
そのうえ、天気無視の登山計画の為
合計１ヶ月分ぐらいキャンセルしなければならなくなった。
これを踏まえて、考えた結果。
新しい目標は、５座以下／月とする。（登山適期を考慮すること）
☆ 日本百名山残り８座 ＋ 日本二百名山より抜粋とする。
追記
岩手山は、８合目の避難小屋から頂上お鉢巡りが最高。
毎回、本日のような快晴に登りたいね。
帰りは、荒れた旧道で下山してみた。（行動時間８時間３０分）
展望が良いけど、歩きにくいのでお勧めできないね。