TOPに、戻る
TOP






「グレードC」


2022-02-02(水) 駒山


今週の駒山は、ルートファインディングが要求される=グレードCなので、気合が入った。

厳冬期に、登ったことがない山だけでも十分なのだが、下山道が心配。

地図読みの鋭いKさん、頼りにならないTさんと3人なので心強い。

登山口に着くと「登山靴を忘れた。」とTさんが問題なのだが、

人のことを気にする余裕は、無い。(Tさんは、1時間歩いて車に戻る)

終わってみれば、周遊4時間ぐらいで車に戻ることができた。

頂上からの下山道は、いわゆる古い参拝道で安心感が有った。

廃寺跡から考えると、頂上には大きな施設が有ったようだ。







「ハイキングコース67」



2022-02-07(月) 鳳来寺山 (東照宮からの周遊)


ysさんのお気に入りの鳳来寺山。

でもね、本日は積雪が気になる場所。

東照宮に来てみると、やっぱりねー。

いきなりチェーンスパイクを装備してGO。

3時間のタイムトライアルも重なって、懸命に歩く。

登山道でほとんど人に会わない。(2人のみ)

天狗岩からの展望良し。

頂上に人影無し。

終わってみれば、大満足の山行。

今日の雪景色は、新鮮な感じがした。








「スノーシューズの世界」



2022-02-08(火) 寧比曽岳~筈ヶ岳


寧比曽岳の頂上からは、積雪50cm以上。

トレースが無ければ、筈ヶ岳に向かうことはできなかったと思う。

途中、林道分岐地点で12:00で昼飯を食べた。

ここで、筈ヶ岳の頂上を諦め、林道経由で駐車場に戻ることにした。

Kさんの案なのだが、積雪した林道も歩きにくくて、楽ではなかった。

14:30に戻れたのは、かなりラッキー。

東海自然歩道なのに、大雪。

終わってみれば、大きな充実感が有った。

久しぶりに5時間もアイゼン付けて歩いた為、足腰に疲れが残った。







「ハイキングコース68」

2022-02-12(土) 愛知県民の森(国体尾根)


「日本百低山」に宇連山が掲載されていた。

そこに紹介されているのが、「愛知県民の森 国体尾根」。

本日の3時間周遊コースは、ysさんと私のお気に入り。

夏期を除外すれば、いつでも満足できる不思議なコース。

期待どうりの、爽快感が有り次回の山につながって行く。







「ハイキングコース69」


2022-02-17(木)  岩古谷山


竜頭山(東三河)に登る予定だったが。

当日の雪模様を考慮して岩古谷山の周遊コース(2時間)に変更した。

それでも駐車場には、他に1台の車も無し。

空模様が悪いのに登りに来ているのは、私たちのみ。

粉雪の舞う中を、いきなりチェーンスパイクを装備して歩き始めた。

幸運にも頂上近くで晴れ間・無風が有って、昼飯のみ落ち着いて食べることができた。

ちょっと幸せ感、有りましたね。

雪道で歩きにくいながらも、無事、車にもどるとysさんから

「前回の鳳来寺山より良かった。」の一言が有った。









「3つの頂上」


2022-02-18(金) 飯盛山~黍生~城山



誰もいない飯盛山は、歴史探訪の感が有って良かった。

地元の登山者が、親しんでいる感の黍生も良かった。

でもね、Kさんが黍生頂上で「もう一つ城山を、追加しよう」とかね。

ヤマレコの薄いトレースが示しているように、疑念有り。

ガイドに無いルートでの暴走かもね。

城山頂上には、写真のような新しい看板が有った。

これだけでも、十分な喜びなんだけれども、下山道が不明瞭。

竹林の中が、サッパリわからないね。

駐車場に城山頂上から1時間ぐらいで戻れたのは、幸い。

ケガも無く歩けたことに、感謝の気持ちがわいてきた。







「ハイキングコース70」


2022-02-21(月) 本宮山


雪の影響を考慮して本宮の湯から、ごく普通のルートでの往復。

それでも、整備されたゴミ一つ無い登山道が、以外にも変化に富んでいる。

従って行動時間3時間30分の、満足感が大きい。

断続的に降雪が有るため、手先が冷たいけれども、酷暑より楽だよね。

40年間に40回以上、初めて登った山。

20歳ごろ、一緒に登った同級生に今でも、感謝の気持ちを忘れていない。

私の人生は、あの時変わった。







「ハイキングコース71」



2022-02-24(木) 湖西連峰


寒い時の鉄板コース。

陽だまりの有る場所が、いいね。

おちばの里親水公園(1本杉~富士見岩~廃寺跡~1本杉)は、秀逸で

特に廃寺跡の陽だまりで昼飯は、気持ちが良い。

ysさんと30年前の昔話が、最高に笑える。

2時間30分が短く、一瞬のように感じられた。








「お宮巡り」


2022-02-25(金)  十明山



90パーセント以上の舗装路とか書くと、「それは、山ですか?」

そんな言葉も生まれてきそうな登山道。

でも誰もいない奥宮は、不思議に楽しめた。

Kさんが、頂上で「久しぶりに、カップラーメン食べよう。」とかの前振りも良かった。

ちょーど、暖かい風の少ない時間帯で居眠りも、できそうだった。

追記

帰りに、車道で道迷いをした。

先週、マイカーで走ったところが別の道路とは思わなかつた。

ヤマレコを途中で見て、驚いたね。







「春めいた一日」


2022-02-28(月)  六所山~焙烙山


焙烙山の「名前の言われ」が気になるKさんの答えを探したけれど、Webでは検索できなかった。

しかし頂上に有る「21世紀の城」の周りの城壁の石が海外からも集められた貴重な石と判明。

そのことで、満足した。

暖かくて視界の良い日だけれども、六所山と焙烙山ともに、誰もいない。

平日の良さを存分に味わった。

4時間ぐらいでの周遊は、「豊田市総合野外センター」の登山道整備が良いからかなー。