ピアノ広場「柳音〜やなぎおん〜」公式HP

楽しく学べるピアノ教室 安心して通えるカウンセリングルーム

 ピアノレッスン  心理カウンセリング  中浦和教室(子育てサロン・リトミックなど)
ピアノって誰にでも簡単にできるのか?
音を鳴らして、その響きを味わうのは誰にでも簡単にできます。
ただし、上達して、自分の好きな曲を弾いたりするのには、きちんとした練習が必要です。
どんな楽器でもそうです。
では、ピアノ広場やなぎおんの先生の役割とは?
まずは、打楽器や教材などを使って、生徒さんに色々な音を楽しんでもらうこと。
そして、最も大切なのは、正しい練習の仕方を生徒さんに伝えていくことと、
ピアノを弾く上で「自分でもできるんだ」という自信を持ってもらうことです。
コミュニケーションは不可欠です。
ピアノ広場やなぎおんで教える音楽の、これだという特徴は?
一言では説明しきれませんが、まずは生徒さん一人一人に合った方法、接し方を必ず行う点です。
音楽の素晴らしい所は、工夫次第で色々な演奏方法で楽しむことができる点です。
特に小さい子どもの場合は様々な方法を使いますが、打楽器、おもちゃで楽器作り、おえかきで
リズム遊び等・・・とても全て細かく説明しきれません。
また、コース等によっても変わってきますが、生徒さんには、練習用の教材以外にも、自分の
好きな弾きたい曲を自分で選んでもらって弾くことができます。

そして、コミュニケーションのとり方も(特にお子様において)様々な要素を取り入れた、お子様の
エネルギーや感性を引き出す方法です。
少し難しい話になりますが、
アメリカの幼児教育の権威的存在であるダイアン・ドリスター・ドッジの
理論(環境設定から子どもの能力を引き出す)、ルドルフ・シュタイナーの人智学による教育理論
(子どもの成長を7年周期で考え、成長に基づいた教育を行うもの)
が、主な土台となっています。
実際にはもっと様々なものが含まれていて、そう単純なものではないんですが。  
(注1)

また、やなぎおんで教えている練習の仕方は、それぞれの人に合ったやり方を教えるのを前提に、
人間がどういう生き物で、どういう方法で楽しく覚えられるか、という根本的なことに基づいて
いるものです。
小さなお子様が音楽をやる上で大切なことは?
お子様の周りに、自然に音楽を楽しむ環境があるかどうか。これは最も大切な要素です。
ご両親の姿勢によって、お子様の音楽への取り組み方や楽しみ方は全然違ってきます。
あとは、子どもと大人では物事の取り組み方が全く違います。
子どもは周囲の音や声を、大人の想像を遥かに越える力で、よく聴いています。
逆に、大人のように、理屈や目標を並べて積み重ねるのは難しいです。
要は、子どもの目線に立って一緒に楽しむと、子どもも喜びます。
大人の人がピアノを弾く時は?
大人の方はたいてい、目的を持って楽器を始めるから(なんとなくやってみたいなあ・・・なども
立派な目標の一つです)正しい練習さえ行っていれば必ず上手になります。
色々できるようになれば、より楽しくなる気持ちを伝えていきたいですね。
習い事という観点から見たピアノはどうですか。
子どもの頃から楽器に触れる機会を持つのは、とても意味のあることです。
感性や学習能力を身につけるのに大いに役立つのは間違いないと考えて良いと思います。
ただ、今は学校や家庭も含め、子どもの生きている環境は非常に複雑化していて、
気をつけなくてはならない点がたくさんあります。
私自身も、子どもの些細な変化や、発している気持ちを受け止めていくよう心がけているつもりです。
音楽はどんなことに役に立ちますか?
音楽は、一度身につけたら絶対に忘れることのない尊い能力です。本来、音感とかリズム感は、
誰にでも宿っているものだと私は考えます。そして、自分が音楽を表現できることは、心の拠り所や
自信につながるものです。

日本は、音楽を含め、芸術やスポーツなどの文化がとても軽視されている国です。
これは本当に悲しいことで、子ども達の健全な成長を妨げている大きな原因です。
スウェーデンやスイスでは、10代の若者の音楽活動に政府から資金が出され、文化と教育に
大きな貢献をしています。他の欧州国でも、有名ピアノストなどのコンサート開催費を政府が90%負担
することで、多くの市民が気軽に生の演奏を聴く機会があったり、欧州ではありませんが、
カナダなどは国家レベルで小学生の段階から音楽教育のカリキュラムがあるそうです。
注2
では、上手になる人とならない人とは、どういう違いで出てくるんでしょう
まず知っておかなければならないのは、楽器を始めて、すごく上手にできるようになる人というのは、
そうでない人よりも圧倒的に少ないという事です。人間はどうしても、他人の良い所の目線でばかり
物を見てしまいがちですが、そこは多くの人が勘違いをする所で、気をつけなくてはいけません。
上手になれる人の要素は様々で、元々音楽が好きだったり、本人がこつこつ練習するのが苦でない
性格だったり、良い先生に早くからついていたりと、決まった理由が一つあるわけではありません。
ある程度までだったら、誰でもピアノは弾けるようになります。
ただし、一定以上の演奏をできるようになるのは、誰でもできるわけではありません。
どんな仕事や勉強にも向き不向きがあるのと同じことです。
自分のペースで、自分なりの楽しみ方ができればいいわけですね。
そういうことですね。そういう楽しさを1人でも多くの人たちに伝えていきたいです。

注1について

ダイアン・ドリスター・ドッジの理論には、クリエイティブカリキュラムという
ものがあり、実際にはもっと複雑で非常に難しいものです。
ルドルフ・シュタイナーの教育理論についても同様で、日本では一部
シュタイナー幼稚園として実践している所もあります。
文中の解説は、あくまでも読みやすくするために簡略にまとめてあると解釈してください。
注2について

文中で挙げている他国の音楽事情については、正しい情報源から得ていない
不確かな部分もあります。あくまでも、他国ではこういう例もある、という認識程度に
とどめておいてください。