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2001.11.8 |
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8月27日、札幌別院での話し合いには教区から16名、『森』からは5名が参加。翌9月25日の話し合いには、教区から17名、『森』からは3名が参加しました。「差別投書事件・対応テキスト」に基づいての論議のなかで、'94年に落書き事件が起きて以来、教区(基推委)が遅ればせながらも様々な取り組みを通して変革しようとする、その節目節目に新たな差別事件が起きてくることの本質を検証しなければならないということが話されました。やはり"組"での問題や課題が非常に大きいと、認識は一致するのですが、なかなかその壁を崩すことができません。真宗の「法義」を含めて、我々自身の学習が必要です。
10月9日、別院での"協議会"の前に、部落解放同盟中央本部が事務所を来訪、現状と今後について話し合いました。なかなか"当事者"の立場を共有できないのが……。
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