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2004.11.09 |
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1997年以来4回目となった今回の旅。すっかりお馴染みになった土地や人びと、初めて訪ねた土地と人びと……。たくさんの出会いと体験を土産に、帰国しました。いつもながら、忙しくもありノンビリでもあった10日間の報告を……。
旅の足跡
8/12(木) | 13:30 | 新千歳空港集合 |
| 14:25 | 新千歳空港<集合時間が遅すぎて、大いに慌てる> |
| 15:55 | 成田空港着 <長〜い待ち時間> 東京組合流(小林純子、元橋功、元橋美穂) |
| 21:00頃 | 成田空港発(JL3042)<予定より1時間ほど遅れる> |
| 14:20頃 | バンクーバー空港着 <予定より1時間ほど遅れる> 入国審査で何故か小1時間遅れる(後述) カナダ組合流(小林美都枝、小林真樹子) 出迎えの松井さん、吾郎君、アルビン、ワート合流 レンタカー(2台)、アルビン車、ワート車で出発 市内「YAOHAN」で食事と食料買出し ウィッスラー、ペンバートンでビール購入 |
| 22:00頃 | リルワット・ネーション着 ジョジーナ宅で夕食 ジョジーナ宅、アルビン宅、ロッジ、テントに分宿 |
8/13(金) | 0:00〜1:00頃 | 就寝(多分……) |
| ※これ以降、時計や時間はあまり意味がなくなるので記さない |
| 午前 | 川辺でグァテマラ女性フェビアナさんの儀式に参加 |
| 昼頃 | ピースキャンプ「シュティカ」訪問 |
| 遅い午後 | フィッシュ・キャンプでサケ捕り、カムイノミ |
| 夜 | アルビン宅でサケ鮨ほかサケ飽食 |
| 深夜 | 星空の下、焚き火を囲む&水泳 |
8/14(土) | 午前 | リルワットの旧コタン「MEAGER」探索(森の中をさ迷い歩く) |
| 午後 | Aチーム/ハンティング(獲物はなかったが、深山の絶景を満喫) Bチーム/NQUATQUAバンドの居留地ダーシー訪問、ワート宅 カラフト鱒の遡上、旧コタン跡を見、アンダーソン湖で遊ぶ |
| 夜 | アルビン宅でサケのチャンチャン焼きetc. 大量のビールを片づける |
| 深夜 | 前夜同様。かなりの酩酊者が出た模様 |
8/15(日) | 午前中(一応) | ネスコンリス保留地へ出発 パウワウに出会い、しばらく楽しむ |
| 夕方 | ネスコンリスに到着、ホームスティ先に分かれる |
| 夜 | それぞれのホームスティ先(夕食に恵まれた家、恵まれなかった家……) |
8/16(月) | 午前 | カムループスの「セクウェップムゥ博物館」 |
| 午後 | 「サンピークス・リゾート」とその周辺 |
| 夜 | プロテクション・センターで会食と文化交流、おおいに盛り上がる |
8/17(火) | 午前 | アダムズ湖で船に乗ってのサケ漁、水泳、バイキング昼食 |
| 午後 | アダムズ川流域を探索、サーモン・パークからリトル・シュスワップ湖 川で泳ぎ、封鎖した橋からの飛込み、メガネ紛失事件(後述) 開発賛成派のバンドが経営する「リトルシュスワット・センター」を見る |
| 夜 | ビヴァリー宅で夕食、ドキュメントを見、サンピークスの現在を聞く |
8/18(水) | 午前 | ネスコンリスからバンクーバーへの移動開始 |
| 午後 | バンクーバー近くのチアム・バンド訪問 河口近くのサケ漁を見、夕食をご馳走になる |
| 夜 | バンクーバーのホテル到着、フリー・タイム |
8/19(木) | 午前 | UBC人類学博物館 |
| 午後 | グランビル・アイランドのマーケット |
| 夜 | 吾郎君を囲んで「感謝とお別れの宴」 |
8/20(金) | 午前 | UBCIC(B.C州インディアン・チーフ連合)訪問 |
| 午後 | フリータイム(私は市内の診療所へ……後述) |
| 夜 | 松井さん宅で「お別れパーティ」 リルワットからアルビン父子、ワート、バンクーバーのフェビアナさん母子 |
8/21(土) | 9:00 | カナダ〜アメリカ〜日本組 バンクーバー空港へ出発(小林母子) |
| 11:00 | ホテル出発・空港へ |
| 15:05 | バンクーバー空港発(JL015) |
8/22(日) | 16:50 | 成田空港着 東京組とお別れ |
| 18:25 | 成田空港発 |
| 20:00 | 新千歳空港着 帰宅……お疲れさまでした! |
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