(1) 問題点
南香みかんの棘 南香みかんの裂果1 南香みかんの裂果2
日焼果
(2) 生産状況
JA児湯施設果樹部会の16年産南香みかんは、6名の部会員で生産量 50トンを見込んでいます。
中之内 国弘 山元 謙二 長友 保 藪押 正幸 金丸 孝義 黒木 芳男
昭和62年 ハウス(黒木園)の興津早生に口之津5号(後の南香)を高接ぎした。 上記の問題点が見受けられたが、品質に
優れていたため 平成3年 4会員が施設で新植及び 高接 し,栽培を始めた。その後入退会員があり現在6会員。
過去3名の栽培断念者が示すように経営的には不安定要素が多い。
糖度13% クエン酸1% 果実重量170g 着色2分を目標としている。