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 秋の味覚 満喫!白鷹の鮎まつり にぎわう     

おいしそう!アユの塩焼き
 今年で30回目を迎える白鷹鮎まつりが22日から3日間の日程で開かれている。会場となっているヤナ公園(白鷹町下山)には、アユの塩焼きのおいしそうな匂いと威勢のよい掛け声が響き、大勢の観光客らでにぎわいを見せている。
 
 芳しい煙に包まれ焼き上げられていくアユの塩焼きコーナーには長蛇の列ができ、人気の「鮎御膳」は昼には売り切れとなった。芋煮などを振舞う各露店も混雑した。

 特設ステージでは様々なイベントが催され、23日には、南陽市小滝地区より伝えられたという伝統の田植え踊り「畔藤田植え踊り」などが行われた。

 このほか、会場周辺を周遊するヘリコプターの遊覧飛行などが行われている。

 祭りは24日までで、3日間で3万人の人出を予想している。

【2006.9.23】
 


 
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