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秋の風物詩! 日本一の芋煮会フェスティバル!  

たくさんの人出でにぎわう馬見ヶ崎川河川敷
 山形の秋の風物詩としてすっかり定着した「日本一の芋煮会フェスティバル」が3日、山形市の馬見ヶ崎川河川敷(双月橋付近)で行われた。
 
 今日の山形市は気温も上がり、最高気温は29度。すっきりとした青空と刺すような暑い日差しの中、県内外から訪れた人たちは、日本一の芋煮にありつこうと午前中の早い時間から長蛇の列をつくった。
 用意された芋煮は約3万食。お馴染みとなった直径6mの大鍋で約2時間かけて調理され、午後2時過ぎには完食となった。

 このほか、今年は庄内風の味噌味の芋煮も登場し、人気を集め、こちらも完売した。

【2006年9月3日】


 

 
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