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最上町のやな茶屋で「雪うるい」という珍しい山菜が販売されている。”うるい”自体はポピュラーな山菜だが、この「雪うるい」は全体的に淡色で柔らかそうな感じ。コメントには、「サラダでどうぞ」とある。山菜を生で食すのはあまり聞いたことがない。興味津々で購入してみた。
味は、山菜独特のアクや臭みがなく、サラダとして充分美味しく頂けた。いろんな料理への応用もよさそう。
新庄から最上町へ向かう国道47号線。その中間地点、瀬見温泉の近くにある「川の駅やな茶屋」。いわゆる道の駅のような所で、お土産品などを販売する売店や食事処などがある。
ここでは、付近の農家の人たちが作った野菜や漬物、山菜などを直売しているコーナーがあり、生産者の顔写真とコメント入りで、四季折々の新鮮なものが並ぶ。普通のスーパーなどではあまりお目にかかれないような珍しい作物などが並んでいたりするので、なかなかの人気だ。
【2006.1.26】 |
食感はぬるぬる、シャキシャキ！の「雪うるい」
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