平成27年3月14日(土) 19:30〜 大枝新憩いの家
出席者:大枝7名(野村、塚本、岡本、津村、尾崎、西村、松本)
大枝新7名(昭弘、孝、実、哲夫、直人、尚、信雄欠席)
議題
1、ポンプ施設に関する補償費の算定変更について
福利年金原価率の変更により、補償費が増額されることになった(県土木より)
補償費15,864,611円 → 18,176,812円
2、補償費変更に伴う費用負担割合について
自治会割り(1) 地権者割り(1) 耕作者割り(8)の比率は変わらず
補償費(18,176,812)÷15年÷2(半額負担)=年間負担額(605,894円)
徴収基礎金額 605,894円
自治会割り(1)=60,590円 両自治会で按分
地権者割り(1)=60,590円 反別割り(地目が水田)
耕作者割り(8)=484,716円 反別割り(水田耕作者)
反別数値は次回会議に農会長より提出する
3、大枝・大枝新水利管理組合規約について
水路の定義について議論。次回に引き続き検討することとなった
その他
@今後の予定について
6月:補償費の最終提示。試運転及び取扱い説明
7月:施設の引渡し
A施設のメンテについて
コスト低減を図るため赤松地区全体で計画し実施する
B今後の検討委員会について
次回(新年度)からの進行役は大枝新自治会長とする
次回検討委員会
5月9日(土) 19:30〜 大枝公民館