土日祝は海王丸パークにはたくさんの人が来ます。
それはそれでいいのですが、駐車場にはたくさんの車。
出口が一か所しかないため、15時を過ぎると、すぐには出れなくなります。
以前、車に乗ってから出口を出るのに、一時間かかったこともありました。
そのため、蜃気楼が現れそうな日でも、土日祝は出かけません。
5月は、月も半ば、16日に見ることができました。
2023年5月16日の春の蜃気楼
海王丸パークと主な観測対象(クリックすると拡大して地名がわかります)
埋没林博物館の蜃気楼
ふだんのようす
14時14分、ドーム館とテーマ館が二像の蜃気楼になりました。
中央、14時32分のテーマ館は三像になっています。
14時41分、テーマ館が伸びています。
YKK APの黒部越湖製造所の蜃気楼
14時18分、製造所が蜃気楼になっています
一番右の14時57分では背景の朝日町の山の先端部が蜃気楼になっているのがわかります。
YKK黒部事業所の蜃気楼
14時23分、複雑な蜃気楼です
右の方が左より蜃気楼の境界線が下がっていることが分かります
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14時30分 | 14時35分 |
14時41分
YKK黒部事業所の背景が、蜃気楼になっています。
14時50分
生地灯台付近の蜃気楼
時間による変化です。
14時24分と14時31分は海上に蜃気楼が現れています。
越湖製造所の西側、入善方向の蜃気楼
蜃気楼になっていますが、
風力発電の風車が一台増えていることの方が気になります。
魚津ミラージュランドの観覧車の蜃気楼
ふだんの景色
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14時16分 | 14時26分 |
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