サブサン
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北海道の寒いところでは、地面近くにできたダイヤモンドダストに
太陽の光が反射されて地面から伸びた柱として見えることがあります。
これは光柱の仲間で、サブサンといいます。
サブサンは飛行機が、うす雲の中を通る時、雲の中の氷晶に光が反射されて、
明るい光点として見えることがあります。
サブサンは太陽の下の太陽という意味です。
飛行機の下に見えるサブサン
サブサンが見えるわけ
サブサンの周りには内かさ(22°halo)やサブサンによる幻日(subsun dogs)が見えていました。