ギ タ リ ス ト の た め の 雑 学

 良いギターを選ぶには
 良質の楽器を選択するには、願わくば、その楽器にふさわしい演奏を実現させるだけの音楽の知識・技術がないといけないと思われる。
 その知識・技術とは具体的に言うと何だろうか。数々のギター演奏を聴いた経験、練習をした経験、合奏などで他の人と合わせた経験、多様な分野の音楽や楽器に触れて、幅広い音楽性を高める経験のことなどを言うのだろうか。 そして何よりも、良いギターを使用した経験を持たないとその知識・技術は手に入らないと思う。

 ともかく、私はこれらのうち、たいした物を持ちあわせている訳ではない。(泣き)学生時代に一応の手工ギターを買ったが、それをただただ値打ち物として、使用してきた経験があるだけである。 良いギターを使用した経験を持たない私は、楽器を選択する能力がないということになる。

 従って、判断能力を持たないときは、信用できる判断能力のある人にお願いして選んでもらうことがベストだと思う。しかも、高い値段のものを選ぶときは、ハイレベルの方が良いに決まっている。
 簡単に言えば、専門性の高い人に選んでもらうべきなのだが、自分がどのレベルを目指すのかが明確でないと、頼まれた人も困惑してしまう。予算だけ言って選ぶのはお粗末ということだろう。

 さて、2004年6月、私はギター部の先輩ご夫妻のお手伝いをいただき、4台のギターとお見合いをして、一番気に入ったものを手に入れた。先輩の奥様とは、神奈川でご活躍の西本悦子先生である。お二人の意見も私の選んだギターと一致したので納得ということである。
 もっと時間をかければ、まだ良いギターに出会えるかもしれないという気持ちがあることは確かであるが、現在の私にとっては一番良い方法と経過で選択できたと考えている。(^-^)       2005.1.23