不動産ご購入のフロー
住宅ローンの申込
お客様の住宅ローン申込です。
住宅ローンの申込に必要な書類等は以下の通りです(但し金融機関によって異なります)。
@重要事項説明書(写し)
A売買契約書(写し)
B購入物件の関係書類(公図・測量図・建物図面・地図・建築確認書の写し等)
C源泉徴収票若しくは、ご年収の確認できる書類
D本人確認の出来る書面等(運転免許証・保険証・パスポート等)
Eその他、申込金融機関によって必要な書類
以上が住宅ローンの申込に必要な書類です。
銀行ローン
民間融資の特徴民間融資の特徴は、公的融資に比べて多種多様な住宅ローンが有り、借入れ限度額が多いのも特徴だと言えます。
最近では低金利の固定特約型があり活用次第ではライフスタイルに合った様々なプランが立てられます。
金利(固定金利と変動金利)
住宅金融公庫・年金住宅融資などの公的融資は固定金利ですが、民間融資は固定金利と変動金利があります。
固定金利の特徴として、借入れ当初から返済終了まで金利が変わらず、長期的な返済計画を立てやすい点です。
変動金利の特徴は、借入れ後も長期プライムレートや市場金利に左右される点です。現在は低金利でも、後に高くなることも考えられます。
金利は年に2回見直されますが5年間の返済額は変わりません。又、返済額が増加した場合でも1.25倍以上の上昇はしません。
ボーナス併用返済
住宅ローンの中で一番ポピュラーな返済方法で、年2回のボーナス返済により毎月の返済負担を軽くするほうほうです。
元利均等返済・元金均等返済でも利用できますが、住宅金融公庫の場合は総借入額の40%以下で50万円刻みとなりますので注意して下さい。