よくある質問
会社の状況を数字で把握しづらい、説明をしてくれないなどのお困りごとを原則、毎月の試算表などにより、解消、改善ができ、事業の発展を応援します。
これについての概略は
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をご覧ください
御社での対応
(Q)顧問料はどうなりますか
(A)具体的には、事業規模、売上規模、などにより変わります。なお、たとえば、法人で、給与支払い対象者4名、売上5000万とすると、月顧問料30000円、決算料150000円、合計510000円となります。なお、この金額には、毎月訪問、消費税申告、記帳代行、給与計算年末調整(5名以下)、税務調査の立会が含まれます。目安となりますが料金体系に詳しいことは記載していますので、ご覧ください
(Q)記帳代行の時どのようにすればいいですか
(A)まず、貴社で簡単な売掛買掛表、小口現金表、預金表を作成してもらい、当方に領収書など証憑とともに送付してもらいます。その送付から、おおかた、一か月分、3〜4日で作成し持参または送付、FAXとになります。なお、状況、規模により伸びることがあります。
(Q)記帳代行と自社での作成ではどちらを選択すればいいですか
(A)これは会社の状況で変わります。人件費、などそれに関する支出から考えるのも一つの方法です。当方においては、会社の状況を、どちらの方法でも 把握することができますので、どちらかということはありません。
当事務所での対応
(Q) 具体的にどのようなことをやってもらえますか
(A)当事務所は、資金繰り、つまり資金管理の把握が重要と考えています。まずは、経営者の方とお話ししてからとなります。なお、原則、当事務所においては、税理士が、毎月、月次決算書などにより会社の状況を説明、提案します。当事務所の資料は、経営者の方に役立つ、たとえば、キャシュ・フロ-計算書などの資料を中心に作成します。さらに、経営計画や経営者の方のお話〜、法人税、消費税、所得税などの税金等を決算前4〜6か月前から予想し、対応を提案します。詳しいことは、業務内容 に記載していますので、ご覧ください。
(Q)資金管理経営とはなんですか
(A)資金管理を中心に経営をしていくことです。資金は、ヒトの体で言うと、血液みたいなものです。経営のすべての場所で、資金を考えていかなくてはなりません。黒字倒産というのは資金の把握していないことが原因の場合が多いです。詳しいことは、資金管理経営 に記載していますので、ご覧ください。
(Q)資金管理とはどういうことですか
(A) 資金がどのように流れているかを把握することです。さらに、将来支出する資金を把握して、その支出に対応することです。その将来を把握するため、経営計画の作成が必要となります。つまり、過去の資金の流れを参考に、資金の将来の状況を予想することです。
(Q)法人の申告は、どのようにしてもらえますか
(A)まずは、帳簿を含め、全て、当事務所に任せる(記帳代行)か、御社で帳簿を作成(自計)し当事務所で確認するかを、選択してもらいます。そして、その帳簿に基づき、申告します。
(Q)自社で帳簿作成する場合の対応はどうですか
(A)ソフトが初めての方には、入力方法、簿記の知識を説明させていただきます。原則、毎月、帳簿が適正に作成されているか、確認させてもらいます。その方法としては、状況によりますが、電子媒体、たとえばUSBなど、紙べ−スを渡してもらいます。そして、これに基づき、資料を作成します。
(Q)なぜ、自社の作成した帳簿に基づき資料を作成するのですか
(A)これは貴社の事業に対し、ご提案、資金の流れ状況など会社の状況の説明にとり、会社の状況を把握することが必要と考えているからです。
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