11年も経った網戸とは思えない
柳井魚市場事務所南側の網戸です。直射日光が当たる時間が長く、劣化が進みやすいはず
ですが、見た目には全く劣化が起きていません。
掃除も7年間していませんが、埃一つ付いていませんし、たるみのありません。
上のリンク先でも紹介されていますが、条件の悪いところは2年ごとの取り替えのようですから
11年経っているとは信じられないと思います。
劣化が遅れているのは太陽光発電パネルの劣化を遅らすためと発電能力を上げるために
つけた屋根に取り付けたセラミックチップの影響です。
これまた信じられないでしょうが、このセラミックには5メートル以内に降り注ぐ雨を一瞬のうちに
高機能水に変化させる力があるためです。
劣化を遅らす能力があると気づいたのはチップの販売を始めて1年目位です。気がついて
すぐ建物や機械類の近くにセラミックを取り付けましたが、私の推測が間違っていなかった
ことは鉄骨の錆び具合他で明らかになっています。私は市場の建物が1000年位は使えると公
表していますが、年数に関しては大雑把な推測でした。しかし網戸は2年で取り替えと劣化が早
いので変化を観察することにより、何倍位長持ちさせることが出来るかある程度正確に見
通しが立てられるようになると思います。現時点で五倍以上は確定ですから、1000年とい
う数字もかなり自信が持てました。