作品集2
NO.36「カップマン」の紹介
家庭オーブンで焼ける陶器!

@冬場の木工は寒さとの闘いでもうこれ以上最近の最低気温が低く、とても外での木工も限界
になりました。
そこでイン・ドアで出来るもはと思い、粘土細工(焼き物)ならコタツの上で出来るな〜あと思い
始める事にしました。

リンクして頂いてるのすけさんなら、粘土の事が詳しいだろうと思いお尋ねした所、家庭用
オーブンで焼ける粘土があると聞きまして、早々に調べて注文してしまいました。(^_^;)

初めてなので、何も分からず取りあえず初級セットを買うことに、商品が3700円で送料、税、手数料
を入れると4600円程かかり、初めてするには結構高くついたかな?と思います。
粘土自体の値段は400g500円位の物ですが、写真のダンボールに入っている色々
な物が含まれているので仕方ないかな?と思います。

ただ、やってて粘土を板状にするのに2枚の板の間に粘土を置き丸棒で伸ばして行き
厚さを均等にするのですが、セットでは板と丸棒(麺棒)だけで、簡単ではありますが
もっとちゃんとした物をと思い作ったのが伸ばし台です、
@100均でまな板とクランプ、椅子の滑り止め用ゴムを買い、
Aまな板の下に30mm角の棒を滑り止めゴムの高さに切り接着します
Bそこに靴下を履く要領でゴム(内寸28mm角)履かせます。
C今度はまな板の上側に2枚の板の片方だけをまな板に接着します
D後もう一枚は幅を使う大きさに合わせ両側をクランプで固定
E間に粘土を置き回転式麺棒で(新たに買いました)伸ばします。

カップマン(コーヒーカップ)はオーブン陶土工作用を使用して製作しました。
腰に手を当てているポーズでのイメージです、粘土を板状に伸ばし、それを細くひも状にカット
して、下から順番に積み上げて行く方法で作りました。
最後に濡らしたハケで表面を滑らかに均して行きます。

後は乾燥を待ちます、ある程度固くなってきたら、細かい修正をして完全に乾くのを待ち、
160℃〜180℃で焼きます。
水物を入れて使用する為、うわぐすりを塗ってもう一度130℃で焼いて出来上がりですが
着色も絵の具などを使って塗る事も出来るそうです。


自作した伸ばし台

下から見た伸ばし台

初級セット、粘土4個入り(3種類)、うわぐすり、へら1、麺棒、板2枚、テキストで、3700円(税抜き)。

後から買い揃えた物も加えた道具類

ろくろ代わりに卓上回転調味料を利用しての製作

カップマンの仮完成!

A乾燥が済んで焼いて見ました!。(^_^)

一段目 乾燥に3日程かけました、表面が白く固くなったので、ペーパーやカッターで表面の凹凸を
      ならして整形し、オーブンにアルミホイルを敷き180℃、30分間焼きました。

二段目 30分焼いた後(左)、コート剤を塗ったあと(右、水物を入れる場合のみ塗る)

三段目 130℃で30分焼いた後、完成!(^o^)丿

余り写真が上手く撮れてなく分かり難いですが、乾燥前は土色をしてましたが、乾燥してしまうと
白ぽっくなり、やや小さくなった印象です。(焼くと一割程縮むそうです)

焼き加減は乾燥前の色に近づいてくればOKと言うことです、(一段目と二段目の色の違い)

コート剤は水分を絶えず入れて使う場合に塗るそうですが、塗らない場合は素焼き見たいな
感じで艶が無く、はにわ的感じです。
塗ると色も濡れた感じの濃い色になり、艶も出て陶器(焼き物)ぽっくなります。
ただ、コート剤の塗り方が悪かったせいでムラが出来ちょっと垂れた様な風になりました。(^_^;)
本物の焼き物と違いコート剤も透明の樹脂で覆う様なものです、木工で言うニスを塗った感じ
かな?

家庭で手軽にオーブンで焼ける陶器(感覚)としては、面白い物だと思います、あなたも
オリジナルのマイカップを作って見てはどうですか?
今回は、色を塗りませんでしたが絵の具などで塗る事も出来ます、また色違いの粘土を組み合
せれば、また違った物が出来ると思います、後はあなたの想像力で素敵な物を作って下さい。

今回使用したオーブン陶土は株式会社ヤコさんhttp://yako.co.jp/で購入出来ます。
興味のある方はどうぞ。(^o^)丿


焼き物第2弾!12/29、今度は実用性のある物?真面目に作ってみました。
これは何かと言うと自分で使う酒器です、
焼き色の風合いが萩焼きに似ています。
どうもそんなに酒飲みでは無いと自分では思ってるつもりですが、周りはそうは見てくれません(ー_ー)!!
最近はビールのあと焼酎のお湯割りを嗜んでいます。

下の写真は大きさの比較の為にタバコと一緒に撮った
物です、私はタバコは吸いませんが、これは息子の物
です、念のために!

       





PS,1/6。何度かこの酒器でお酒を飲んだ翌日、かみさんが自動食器洗い器に入れて洗ったせいも
ありますが、底に近い所で上下に割れて粉々になってました。
写真を見れば上の口部分は茶色してますが、真ん中から下は白くなってます。
本当は全部茶色にならなくていけないみたいで、どうも乾燥が不十分だったせいの様です。
つまり、乾燥中に下の方に水分が下がってきて表面は乾燥しているように見えたのですが
中の方はまだ乾いていなかった様でした。

焼き物第3弾!06/01/13
上の事情からお酒を飲む器が無くなったので、また新たに容量をUPして作り直すことにしました。
今度は二つの色違いの粘土を混ぜて作って
みました。

黒っぽいのと(黒木節)、オーブン陶土を適当に
混ぜ合わせ、平らに麺棒で伸ばしくるりと筒状に丸
めて側面をつくり、底は丸くコースター状にした物に
くっつけて行きます。
接合面は手に水を付け粘土を溶かしながら互いを
つなぎ合わせて、表面を滑らかにならして行きます。

口の部分は少しづつ広げなが円錐状にして行きます。
ある程度乾燥後に、手で持つ辺りに模様を入れて
全体を紙やすりで表面の凹凸をならして整形したら
完全に乾くのを待ちます。

後180℃で30分焼き、冷めてからコート剤を塗りまた乾燥してから、130℃で30分焼き完成です。
写真では黒っぽく写ってますが、もう少し茶色系がはいってます。

これでお酒の一杯当たりの量が増量され、沢山飲めて「災い転じて福となす」って感じかな?(^_^)v
さて、次の作品は何にしようかな?