作品集2
NO.70「花フレーム2」(屋内用)の紹介
好評につき花フレーム第二弾!、今度は屋内用として、製作を始めました。
まだ製作途中ですが紹介します、イーゼルは前回丸棒を使用しましたが一般的に角型なので
角棒を使って作って見ました。
今度もイーゼルと花フレームは取り外せるようにしてあります、


製作紹介@ 【花フレーム】
@花フレーム製作は、鉢にはパスタ入れを使いました、高さが少しだけ高いので上の部分を削ってます
Aフレーム(額縁)はコルクボードを利用して、背面のコルク板部分はカッターで切り取り額の後ろに9cm
幅の板で作った枠と接着しました。
Bフレームと鉢を接着し、前から見えないように化粧板を前面に貼り付けます。

【イーゼル】
下の写真がイーゼルのパーツです、組み立てにはホゾとダボを使い、接着して行きます。

*下が完成したイーゼルです。
イーゼルの丸棒を花フレームの後ろから通して花フレームを支えます。

花フレーム2、完成しました。2007/05/20


ウレタンニスを塗って完成しました。
フレームを固定するために上部にストッパーを作りましたフレームの高さに合わせて上下に調節出来るように、中心棒に溝を付けてスライド出来るようにしてあります。

3点で支える為に後ろの支え棒を固定するのに横棒を取り外し可能なタイプの物にとして取り付けました。

また、細かい部分での変更を加えています。

イーゼルはほぼ本物と同じ構造にしました、ただ、フレームを取り外すためにと、下部のハイドロボールを入れる為のスペースが必要なために多少違う構造をに変更してます。(^_^;)



観葉植物は、ハイドロボール(発砲レンガ)を入れて植え込みました。











下が実際に観葉植物を植えて見た使用例です。
まだ、植えたばかりで不自然な感じですが、これから成長して行く過程で自然な感じになると思います。

写真の写りが今一のためわかりにくいと思います、また、明るい室外で撮れましたら紹介できるかと思います
どうもデジカメの性能がこんなものですみません(荒隠しが出来てこれでいいのかも?汗!)

あなたのリビングルームにお一つ飾って見てはどうでしょうか?。

お客様への植木鉢とは違ったプレゼンが出来るのではないでしょうか。(^^)


NO.69「花フレーム」の紹介

花フレームと言う言葉をWAKUさんが作られた物を見るまで知りませんでした(^^ゞ
なんと洒落たものがあるものだと感心していたのですが、自分でも作って見たくなって作ってみました。

WAKUさんのより、すごく手を抜いておまけに出来も相当違うので比べられたらお恥ずかしい限りで、顔から火が出そうです(^_^;)
材料は100均で揃えた、焼き杉の板と丸棒、植木鉢などその他

焼き杉の板3枚(60×15×0.6cm)を使ってフレームの製作に、丸棒3本を(91cm)をイーゼル(三脚)の製作に使いました。

作り方は説明するほどでも無いので省略します。

フレームと三脚は取り外しが出来るようにしてあります、違ったフレームの大きさの物が取り替えられるようにしました。

花の種類によっては背の高い物もあり、縦長のフレームでも同じ三脚を使って利用できるようにと思いしました。
ただ右の写真のようにフレームに直に植え込んでしまうと(下にネットを敷く)花を取り除く必要があります、下の植木鉢に植えただけなら、簡単に取替えできます。

余り訳のわからないまま作ったので、出来がいまいちで納得が行きませんが、今度はもう少しセンスのある物をと思ってます。^_^;


組み立て方 三脚の後ろの棒は回転して上まであげてほぼ直線状にし、フレーム下側(穴が開いている)から
         通して下の横棒まで下ろす、後ろの棒を元の位置に下ろして安定させる。