緑球会会則

第１条　名称

　本会の名称は、小樽商科大学軟式庭球部OB会（略称　緑球会）とする。

第２条　目的　

　本会の目的は下記に掲げる事項とする。

　　１　緑球会会員相互及び現役小樽商科大学軟式庭球部との親睦を図る。

　　２　小樽商科大学軟式庭球部の発展を物心両面から支援する。

　　３　小樽商科大学軟式庭球部部誌｢ライン｣の継続的な発行を支援する。

第３条　組織

　　１　小樽商科大学軟式庭球部に在籍した経験のある卒業生及び卒業に至らなかった小樽

　　　商科大学入学生を会員とする。

　　２　賛助会員として、①軟式庭球部に在籍したことはないが、物心両面による支援を行

　　　った者、②現役小樽商科大学軟式庭球部員とする。

　　３　本会の組織は札幌に拠点を置き、さらに東京在住のOBを中心として東京支部を置く。

第４条　総会

　本会は、小樽商科大学軟式庭球部の夏季合宿に併せ、総会を開催する。

第５条

　本会は、会長、副会長２名（内１名は東京支部長兼任）、幹事長、及び幹事若干名を役員

　　　とする。

　　２　役員の任期は原則２年とし、役員交替による会の若返り、活性化を図る。但し、重任

　　　は妨げない。

　　３　本会には役員の他、会の名誉職として、顧問を若干名置くことができる。

第６条　会計

　本会会員は年会費として、２，０００円を毎年支払うものとする。会計は役員の中から会計

　幹事を選任し、担当するものとする。

　年会費は基本的に小樽商科大学軟式庭球部の活動を支援する目的に使用し、会員同士の

　親睦費用は別途徴収する。

　また、別途任意による現役部員支援のための寄付はこれを奨励する。

　現役部員への具体的支援活動については、役員に一任する。但し、役員は総会において支援

　の内容、金額を報告しなければならない。

附則