青木一男
プロフィール

横浜市出身。ベジタリアン。
ギターを米山勝巳、高木孝、七戸国夫、赤井玲子、声楽を松木貴子の各氏に師事。
1973年中央大学経済学部卒業後スペインに短期留学、ホセ・トーマス氏に師事。

1981年ルーテル市ヶ谷センターにてデビューリサイタル。同年、スペイン/サンチアゴ・デ・コンポステーラ国際講習会に、スペイン政府費留学生として参加。ホセ・ルイス・ロドリーゴ氏に師事。
また、ドイツ/ライス・バッハ国際ギターセミナーに参加。

82年、83年にもルーテル市ヶ谷センターにてリサイタル。
その後84年~90年、毎年各地でリサイタル。
また、増上寺ホールにて日本現代音楽協会主催による
現代音楽展に出演。

大沢一仁、大畑正、石塚智彦と共に、小林新 作曲「ギターアンサンブルのためのプレリュードとフーガ」を初演。

1994年カザルスホールにて「プラテーロとわたし」全曲演奏会を行う。
その後、2001年・2003年・2005年横浜みなとみらいホールでリサイタル。

1987年~2009年まで相武台、座間、海老名にてサロンコンサートを年に数回定期的に開催。
2010年 グリーンホール相模大野でCD発売記念リサイタル。
その他、多数コンサートに出演。
現在、コンサートの傍ら「熟年ギターサークル」「熟年ギター入門講座」「学生のためのギター入門講座」
(戸塚区、大和市、相武台、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市)

他、更新の指導にも力を入れている。

現在、日本スペインギター協会常任理事およびコンクール審査員。



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