昨年末に茨城県笠間市箱田にある鳳台院に行ってきました。曹洞宗の寺院で立派なお寺でした。境内には達磨石や大きな釈迦如来大仏があり、中でも達磨大師大仏像には圧倒されました。また鳳台院は観音堂でも有名のようですね。
行ってから分かったことですが、茨城県少林寺拳法連盟の方々とも交流があるようです。達磨大師像があるので当然かもしれませんが、お寺の方々のご理解に感謝いたします。
達磨大師(僧名 菩提達磨)
南天竺国王の第三王子として生まれ、般若多羅尊者の法を得て仏教の第二十八祖菩提達磨になった。その後、師の命によりインドから中国に仏教を伝え中国禅宗の開祖となりました。嵩山少林寺の裏山の洞窟で面壁九年の座禅をし悟りを開いたという話しは有名ですね。
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