音楽家迷言集

音楽家って、おじさんが多いみたい?
このページの内容は、すべて私の周囲の音楽家(おじさんに限らず)から聞いた話です。

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音楽家迷言集2

 

P.D.Q.Bachに負けずに、曲名を考えました。
春のうららの炭俵

ベートーヴェン 第9公共建築屋上付き
ビゼー 仮免
シューベルト 国境曲
シューマン 子どもの合計
シューマン 子どもの形状
ドビュッシー 子どもの分量
ショパン カレーなる大マヨネーズ
マルチェルロ オーボエ徒競走曲

あんなマグダレーナのためのこんな音楽帳
そんなマグダレーナのための変な音楽帳
アンナのは真グレだ、のための超絶技巧練習曲集

「屋台受難曲」
「弱音受難曲」
「余白受難曲」

転送を知らない子供達
転送レクイエム

ピアノソナタ「ねつ造」
ヴァイオリンソナタ「雨の大牟田」(ごめん、内輪受けにもならないか)
レオポルノ・モーツァルト作曲「大人のおもちゃの交響曲」
「源造交響曲」
「シベリアの理髪師」

「裸体受難曲」
「アンナ・マクダレーナ・バッハの母子手帳」
「平均的クラヴィーア曲集」
「吐くなーセレナード」「ホストポルノセレナード」
「ツッァラツストラは角刈り」
シベリウス「カレー屋」
「クープランのバカ」
ホルスト 組曲「はく製」
ベートーヴェン 「運勢」、「合奏抜き」、「退官式」
マーラー 「小人」、「大人の普通の角笛」、「一人の交響曲」
「外科マチス」
「アンデス交響曲」、「家庭崩壊交響曲」
「バリのアフリカ人」
ラヴェル「ボロ」、「左手のためのヴァイオリン協奏曲」
メンデルスゾーン「真冬の白昼夢」
「どどいつレクイエム」
シューベルト歌曲「ラ王」
フランス国歌「ラ・マヨネーズ」
チャイコフスキー序曲「1812円」
スメタナ「わが孫悟空」

機械音痴の音楽家仲間が、
『マウスの「ダブルクリック」って、左のボタンを2回連続で押すことだったんですね。
私、ず〜っと、右と左の両方のボタンを同時に押すことだと思っていました。
道理で、私のマウスは、きちんと作動してくれないわけだ・・・。納得・・・。』
やっぱり音楽家には変わった人が多い。

コンヴェルスムムジクムメンバーの、笑いのネタ
カナダって、すごく遠いんだよね。遙かカナダ。

「誰かアパレル関係に知り合いいないかなー?」
「あばれる関係なら・・・俺が暴れてやるー。」

今の内弁当。(早く食べないとなくなってしまうよ)

ト音ボーン

腹に一物、手に荷物。(某アシスタントをさして)

新しい駄洒落のことを、「ダジャレーヌーヴォー」

(ドイツ語の話をしていて)
名詞の性別を、無くしてしまったイギリス人の英断は、すごいね。
ドイツ人の独断! フランス人の仏壇

 

ヘンデル作曲 「メサイア」の歌詞より
第4曲 And the glory, the ...... 「あんた、ゴーリラ」
(幸か不幸か、最近はきちんとLを発音してくれるので、そうは聞こえなくなってきた)

第11曲 For unto us a Child is born 「For unto us a Chinese born」
 または『For unto us a Chinese bone』

第37曲 Let us break ther bonds a-sunder, 「レッタス レッタス レッタスサラダ」
(カノンになっているので、ほかのパートと合わせて本当にそう聞こえます)

第39曲(ハレルヤコーラス) King of Kings, 「リンゴの木」
(これは高校時代、文化祭での演奏を聴いた友達が言っていたので、合唱の発音が悪かったからでしょう
と思ったら、他でもこういう意見はあったのですね。)

チェロ弾きは、スパゲティの缶に、スパゲティが入っていると思っている。
ヴィオラ弾きは、クッキーが入っていると思っている。
でも、フルート吹きは、本当はフルートが入っていることを知っている。
その時、ヴァイオリン弾きは、チェロ弾きが楽譜を忘れたことに気がついていた。
        クァルテット・ゼフィールの、練習風景より

コンヴェルスムムジクムのメンバー、関係者の芸名
調々亭コンマかや
洋琴亭アイルトンセナ
洋琴亭羅雨天
洋琴亭俺全集
提琴亭黙々
提琴亭ババババ
提琴亭掛ん忘
提琴亭美波
提琴亭写楽
ひょう琴亭世迂回
提琴亭花魁
提琴亭鳴るっ頭
録々亭まあまあ
録々亭我慢
提琴亭速麦酒 または、早呑みのお律

リハーサルの後、指揮者が、
「本日の演奏会は、アンコールはありません。その後のアルコールはあります。」

外国人音楽家が間違えて覚えた日本人の名前
Nagoya Osaka

Yukoki Marakami

「我が愛弟子」といったら、「わがままな弟子」と聞こえた。

怪しい足し算

いじっちょる + いじっちょる = にぎっちょる
にぎっちょる + にぎっちょる = よじっちょる
よじっちょる + よじっちょる = やっちょる
やっちょる + やっちょる = いろっちょる
いろっちょる + いろっちょる = みんなでにぎっちょる
みんなでにぎっちょる + みんなでにぎっちょる = むしっちょる
むしっちょる + むしっちょる = じゅうにぶんにやっちょる

U氏「今度「マルコ受難曲」やるんだけど、どんな曲か知っている?」
T氏「ちびまるこちゃんと何か関係あるの?」
U氏「ピーヒャラピーヒャラ・・・・・・・違うでしょ!」

マタイ受難曲に「O Mensch,」という合唱曲がある。
そこで、ある人が、しきりに何かつぶやいていた。
「養命酒、養命酒。」

駄洒落あふれるO教授のお言葉
オペラの公演で、転換のために舞台が暗転、
O教授「ここが、このオペラのクライ(暗い)マックス。」

かつて、オーケストラの練習中
外国人指揮者「練習番号31から。(英語で)」
O教授「アイスクリーム」

「祝辞でしゅくじった」

「イカを如何ですか」

「今日食べてもアスパラガス」

U氏「(オペラの上演中)字幕を見ていて落ちちゃった。」
O教授「そういうのをジバク(自爆)というんだ。」

「生ビールを注ぐとき、ジョッキを上下に動かすのはなぜか。」
答え「左右に動かしたらこぼれてしまうから。」

マフラーをみやさまに貸して、
「これが本当のカシミアのマフラー。」

「何科(大学の学科)の人ですか?」
「バカです。」

飲み会の席で
外へ出ようとした人に、「そのテーブルをまたいで出たら?」
「えっ、マタイ伝?」
「そういうのも、また良いでン。」

「竹の上に家は立てるな、という諺があるよね。」
「竹の上に団扇立てるな。(扇ぐまねをしながら)」

おみおつけ(御御御付け)の話から、
「でも、カタカナの言葉にはあまり「お」をつけないよね。」
「例えば、おっパイナップルとか。」

「たくあんの色は、くちなしで付けるんだよ。」
「たくあんには、口無し。」

「熱燗二合お願いします。」
「熱燗の妾。」

「何か暖かいものがほしいな。」
「そんなものあったかい?」

メニューに「かわきものいろいろ」と書いてあった。
「いろんな肝があるのかな?」

 


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