中国茗茶 翠泉 ■中国茶の入れ方 [ 工夫茶 ]

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中国茶の入れ方には日本の茶道のような特別な作法はありません。自分の日常生活に合った茶器で、それぞれの中国茶を美味しく飲んでください。美味しく入れようとする心があればお茶は美味しくなります。心にゆとりを持って笑顔でお茶を入れましょう。疲れた心と身体を優しく癒してくれることでしょう。

工夫茶 (杯・聞香杯)

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お湯を茶壷(急須)に溢れる位に注ぎ、蓋をし茶壷を温める。 温まったら、そのお湯を茶海、茶杯、聞香杯に注ぎ、それらも温める。
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茶則で茶葉を茶壷に入れる(目安は茶壷の底が見えなくなる程度) お湯を茶壷に円を描くように回しながら入れる(溢れ出しても大丈夫、洗茶と言う)
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茶海、茶杯、聞香杯のお湯を捨てた後、茶壷のお茶を注ぎ更に温める。 茶壷に二煎目のお湯を入れ、蓋をした後その上からもお湯をかける。
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50秒〜1分位後、茶壷のお茶を茶海へ。(茶の濃度を一定にする為) 茶海のお茶を杯へ注ぎ、いただく。
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茶海のお茶を聞香杯へ。 聞香杯に杯をかぶせます。
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こぼれないようにひっくり返します。そっと聞香杯を持ち上げます。聞香杯の残り香を充分楽しんだ後、茶杯でお茶を頂く。

中国銘茶 翠泉