2004年8月・マンスリーチャート
(集計期間:7/19〜8/22)

1位 君こそスターだ/夢に消えたジュリア サザンオールスターズ 7/21
2位 INSPIRE/GAME 浜崎あゆみ 7/28
3位 かたちあるもの 柴崎コウ 8/11
4位 君にBUMP ケツメイシ 7/28
5位 紅く燃ゆる太陽 NEWS 8/11
6位 瞳の中のgaraxy/HERO 8/18 ?
7位 栄光の架橋 ゆず 7/22
8位 Blue Jean GLAY 8/4
9位 サンダーバード V6 8/4
10位 虹〜もう一つの夏〜 福山雅治 7/28
オリコンのマンスリーチャートの売上などを全て集計されていて、4月度のチャートまで毎月参考にさせてもらって頂いたサイトの行方が分からなくなってしまい、今月からはシンプルに曲目だけの掲載、とさせて頂きます。m(_ _)m
と同時に、数字・英文字は全て半角にすることにしました。いやはや、全角にしてるとガキっぽさが全開だ、ということにやっと気づかされました。サイト作成当初からこれをやっていればよかった....

で、1位はサザンでした。
ジュリアはなかなかの良曲ですね。ひたすら昭和歌謡曲っぽい短調な曲で、とてもキャッチー。ラストのフェイクすら安心して聴ける感じで、これ程ベテランの味が良い意味で出ている曲も珍しい、という意味で「オッ」と思わされました。
が、逆に「君こそスターだ」の方は、悪い意味でベテランの味が出てしまった、というやつだろう。1年前の「涙の海で抱かれたい」、も僕からすればその部類なのだが、あれは当時3年振りのサザン復活の曲だったし、「マンネリ化」という部分を除けば良作である。だがその後「彩」ときてこの曲とくれば、やっぱり「またかよ…」と思ってしまう。 にもかかわらず、このシングルは累計45万枚・年間8位の大ヒットとなり、この次の彼らの両A面シングルも、30万枚を余裕で超える充分なヒットとなった。 嫌なほど安心して聴ける良質なポップスもいいが、年間10位圏内、というのにはちょっと疑問を持ってしまいます。



2位は浜崎あゆみ。
色々なところで語りまくってるように、彼女がHRに転向してくれたのは、ロックファンとしてはとても嬉しい。だが冷静に聴いてみると、ロックとしてそれ程良質なモノとはいえない気がしてきた... この両A面シングルのみでみても、まず2曲のイメージが似すぎている、というのが気になりますね。 それどころか、アルバム「MY STORY」でも13曲目までの多くの曲がこんなイメージのロックで、どう考えてもバリエーションの不足を感じずにはいられないっす(そういや、1年前の「ourselves」もコレ)。2年前の「independent+」のような明るい雰囲気をもちつつ、Cメロやフェイクに富んだ曲を作れば、簡単に年間10位入りの大ヒット曲に化けそうなんだけど.... 
そういえば、この年の浜崎のシングルの年間チャートにおける順位は、別の意味で凄かった。16位INSPIRE、19位moments、20位CAROLS。安定しすぎ・・・・。 浜崎サイドから見れば、この順位を持続していくだけでも満足なんだろうけど....



3位は柴崎コウ。
セカチューのドラマの出来は、総合的に見ても映画より上だったと思っている。
悲しい場面や感動的な場面、どちらもよく描けていたと思います。だが、逆に34歳の主人公、逆にあのシーンは描きすぎでは・・・・。17年経ってもあんなに凹んでるのもどうかと思えてたまらない。結局、全然立ち直れてないってことじゃあないか。俺だったら、あんな奴と絶対結婚したくないっす。
柴崎コウの「かたちあるもの」もドラマ相応の出来のよさ。 クサさも「瞳をとじて」よりも控えめで、爽やかなラブソングとしても聴ける・・・か?



4位はケツメイシ。
なんで「着うた」のCMには、ヒップホップな曲がタイアップされ続けるのか・・・・理解不能。 着うたの音の良さを宣伝したいんじゃないのだろうか? もっとビジュアルに富んだ、綺麗でいてロックな曲なんかが丁度いいと思うのですが(はい、もちろん「瞳の住人」と言いたいんです...)。 なーんかこの曲聴いて、道路を飛び跳ねながら歩いたり、「ぼくらはいつもいしんでんしーん」なんて宣伝されてもなぁ。 とはいえ、この曲はディスコ調のラップ、ということでヒップホップ大嫌いな私にも、それなりに楽しむことができる曲でした。



5位はNEWS。
まぁ、前作から見たらそこそこ売れた、って感じでしょうねぇ・・・ どうもこのユニット、リーダーが河村隆一並のナルっぷりを発揮しすぎだし、kinkiやV6、嵐のような、息の長いアーティストになるとは思えません。 リーダー以外なら、結構好感の持てるグループなのに。



6位は嵐。
実はこのマンスリーチャート評論、05年の1月30日の夜9時過ぎに、連ドラ「Mの悲劇」など鑑賞しながら執筆しています。おもえば2004年は、僕の中の聴いている音楽が大きく変わる年でした−−−。QUEENの「Jewels」によって洋楽に目覚め、5月頃からはhr/hm一本で聴き漁ってきました。。 更に、年の後半には学校の卒論で「ロックの歴史」を題材にすることを決め、beatlesやstonesを初めとして、60年代のロックを図書館から借りて聴き漁っています。J-POPも、音源を入手して聴く曲はROCKがほとんどとなってしまいましたが、ポップスのヒット曲もチェックしていますす。 というわけで、毎日僕は洋楽邦楽、週に何十もの新しく耳にする曲を聴きまくっており、この8月の曲の中には、流行ったとはいえ忘れている曲がある、というのは仕方ないことだ。ということをどうかご理解頂きたい−−−。
つまり、この曲忘れました......mmm(_ _)mmm



7位はゆず。
解説不要。売上では26位だが、10位入りしててもおかしくない程のオンエアっぷりでしたねぇ。そう思うのも、やはり曲の質のよさが良いからでしょうね。NHKもポルノの「mugen」に続き、又しても良い曲をタイアップに選んだものである。 「伸々の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だー!!」・・・徹夜して見た、あの体操ニッポン勝利の感動は、間違いなく一生忘れることはないだろう。 俺的歴代スポーツ感動場面2位にランクインです。
(ちなみに、1位:02W杯・日本−ベルギー戦(特に鈴木ゴールの瞬間)、2位:アテネ五輪・体操ニッポン、3位:長野五輪・ジャンプ、4位:04AC・日本−ヨルダン戦、5位:02W杯・日本−ロシア戦)
というわけで、やはり日本の試合だからこそ、真の興奮があるものだ。サッカーの試合で言えば、98年のオランダ−ブラジルだとか、00EUROのフランス−イタリアだとか、02年のフランス−ウルグアイやスペイン−アイルランドだとか、04EUROのオランダ−チェコやポルトガル−イングランドだとか色々あるが、やはり上の5つには敵わない。という、雑談。



8位はGLAY
非常に安定した、いわゆる「オッサンソング」に化けてきたGLAYの曲。だが昔のあの眩い黄金期があった為に、サザンなどとは違って、そのおとなしさがマイナスに働いてしまう感がある。 う〜ん・・・気の毒に。



9位はV6。
いつも通りかな・・・
といった感じですが、98〜99年頃のV6黄金期に、彼らに熱中した者とすれば・・・やはりあの頃のような曲調が戻ってくることを、期待してしまう。「サンダーバード」も「ありがとうのうた」なども悪くないんですが、「Over」や「Believe your smile」などの、ジャニーズの長所だけを集めたような曲を、わんすもあ!!



10位は福山雅治。
まぁ再発ということで、妥当な売上だと思われます。



というわけで、9ヶ月振りに書くことになったマンスリーチャート感想。
・・・・なんだかいつもに増して雑談してしまったようです。