順位 タイトル アーティスト 発売日 売上 好度
1− STEP you 浜崎あゆみ 05/4/20 31.4
2− SMILY/ビー玉 大塚 愛 05/5/11 16.7
3− ここにしか咲かない花 コブクロ 05/5/11 11.9
4− 叙情詩 L'Arc〜en〜Ciel 05/5/18 11.1
5− 仮 面 タッキー&翼 05/5/4 9.9
6↓ さくら ケツメイシ 05/2/16 9.5
7− 全力少年 スキマスイッチ 05/4/20 7.4
8− B-DASH(『トンガリキッズT』) トンガリキッズ 04/3/16 7.4
9− 長い夢 YUKI 05/4/27 6.9
10− 恋におちたら Crystal Kay 05/5/18 6.6

05年・5月マンスリーチャートレビュー

集計期間:4月18日〜5月22日

首位は浜崎あゆみ!
00年以来、週間チャートだけでなく、月間チャートでも常連となっている彼女の人気は、充分に息が長いものと言えるでしょう。 ですが楽曲の方は、個人的にはそろそろHRに傾倒した曲の数々にもマンネリ化を覚えてきた、といった感じです。 はっきり言えば、詩の印象も曲の印象も「STEP in you」は「INSPIRE」、「is this LOVE?」は「GAME」にくりそつ。 
とはいっても、ここ最近のシングル4枚が、30-33万枚の累計売上の間に見事に収まっている、という事実はある意味脅威である。ここまで安定した売上を誇ったアーティストは、前例もないのでは....?
というわけで売上が落ちていない以上、この路線の楽曲のリリースはまだまだ続きそうだ。 HR路線の楽曲が始まったのが03年の7月、そろそろ新しい試みを試してみてもらいたいものだが.....



2位は大塚愛。
今回のシングルはあの大駄曲、「Happy days」の初動・累計売上を大きく超える売上をみせ、彼女がJ-POPにおいて、宇多田、浜崎に次ぐ位置にいるということを改めて照明する一曲となりました。
しかしHappy daysほどでないにせよ、今曲も賛否両論の一曲ではあるでしょうね(笑  
とはいえ丁度よくふざけていて、Aメロからサビまで一貫してキャッチーな楽曲には、個人的には結構良い印象でした。 サビの歌詞も気に入ってしまいました。さぁ、みんなで 「泣きたい〜ところは〜ひとりで・も・みぃ〜つけら〜♪」
羅羅羅羅ー羅羅羅羅ー羅羅羅羅・羅・羅・羅ー羅羅♪

また両A面片方の「ビー玉」の感想ですが、サビだけ聴くと普通に良曲なんですが、Aメロがかなりヘンな感じ。 無理矢理ひねりだしたような彼女の苦戦が見えたような気がする。 歌詞なども好きになれない部分が多く、D〜Eランクといった印象。 というわけで、このシングルの好度は平均してDランクとしておきました。 



3位はコブクロ。
Mステではとてもクオリティの高い熱演を見せてくれまして、その出演後に売上は大きく伸びましたね。 ドラマとの相乗効果もあり、ロングヒットで累計は30万枚を突破しそうです。 どの曲もオリコンチャートでは10〜20位台に載ることの多かったアーティストですが、ここにきてようやく代表曲が生まれましたね。
ただ、それでも個人的に彼ら一番の名曲は、02年2月リリースの「風」ですが。 



4位はラルク!
さぁさぁ遂に、活動再開後の彼らには無かった単なるロックチューンに留まらない、ラルクらしい美学を感じることの出来る一曲がリリースされました!(「瞳の住人」もそれに近いと言えるでしょうが...)  1番目のサビも普通に格好いいのですが、2番目のサビ:「the love to you is〜」の部分で感動の嵐!! この転調部分の妙技は圧巻です。
 私はこの曲が発売する直前、初動を10万枚と予想しました。 前作のアルバムの先行シングル:瞳の住人の11万枚という数字を考えれば、この予想も現実的なものだと思うのですが、このページの掲示板には「ラルクの初動10万枚はありえないと思うのだが。」などとイチャモンをつけてくる、物事を統計的に判断できない阿呆が出没したものでした。 更にその発言に、「自分の好みの曲じゃないと売れないと思っているとは、リスナーの風上にもおけないな」 などという、全く訳の分からない発言を付け足す始末....   結局このシングルの初動は11万でしたね(^ ^)  
ですが、その翌週には早くも12位まで落ちてしまい、累計でも15万枚に届かないという状況になってしまっております... 「瞳の住人」は累計でももう少し伸びたことを考えると、活動再開以降、あまり彼らが新規ファンを獲得できていないという現実が見えてきてしまいます。
アルバム「AWAKE」は、そのクオリティやボリュームで、文句なしに「SMILE」を超えるアルバムです。 前作を超える、累計で50万に届くくらいの売上を見せてもらいたいものですが、難しいのかもしれませんね。



5位はタキツバ。
「夢物語」と区別がつかないのって私だけ?



6位はケツメイシ!
一時はミリオンがほぼ手中に収められたほどの勢いを見せていたこの極ですが、ここにきて失速した感が。今年中のミリオンは、残念ながらとても難しくなりました。(紅白効果で最終的には達成するでしょうが)
さて、
これで・・・・

今年のランキングでミリオンが出るか出ないかは・・・
ミスチルに委ねられたと言ってよい!!!          ・・・でしょうか?



7位はスキマスイッチ。
まぁまぁですね。



8位はトンガリキッズ!!!
Mステに出演。 メンバーが1人不在だったためか、「B-DASH!!」 がしょぼくなっていたのには笑いましたし、ゲーム(しかも初代スーパーマリオブラザーズ)を背景に持ってきたスタッフのセンスにもニヤリとさせられました。 てか、メンバー3人のうち2人が、「B-DASH!!!!」に専念しているというのが、また何とも.....
まぁ昔から、スチャダラパーやら「DA・YO・NE」が売れたり、某金星人集団の「ロ●ローション」や「セニョ●ータ」が売れに売れたりと、日本のヒップホップシーンは前々からどこかおかしいので、この曲が売れたことにも、もうそれほど驚かなくなってしまいました。
 あー面白いー。 全く、実に面白い曲だなぁーーーー(脱力)



9位はYUKI。
一時消えていたのが嘘のように、「ハローグッバイ」がCMに抜擢されて復活したYUKI。アルバムもそこそこ売れている。
実際、ここ3作の彼女の曲にはどれも感心させられた。 「ハローグッバイ」は彼女らしい元気のある旋律が、破錠しない程度にうまく詰め込まれていて良いし、「joy」もまた、デジタルサウンドと彼女の歌声が不思議に融合している。 そして今回の「長い夢」も、そんな不思議な旋律が耳に残って離れないっす。 やはり彼女は、ソングライターとしても凄い。  
とはいえ、この3曲の中からイチオシを選ぶとすれば、「joy」となりますけど(^ ^;)。 あの詩にはかなりハマりました〜。
 
3年前、あの素晴らしき名曲:「プリズム」を作り上げることができたのは、やはり奇跡ではなかったようだ。



10位はCrystal Kay。
特に良いとは思えませんでした。
生理的に、彼女の歌声はどうしても耳から抜けていってしまうようなんです....



来月のチャートは・・・  嗚呼・・・