1位はミスチル!!!!
月間売上・79.6万枚。このような大記録は、あの03年3月の「世界に一つだけの花」発売月依頼である。彼らが本気で売りに来るとこのような数字が出るのか・・・と驚きに溢れています。
まさに4A面シングルである。 ポカリで超大量オンエアされた「未来」、更に正月からそれ以上に流れ続けてきた「and
I love you」、映画「フライ・ダディ・フライ」の主題歌「ランニングハイ」、そしてポンキッキで使われている「ヨーイドン」。 なんつー豪華さだ....
で、聴く前からなんだか予想していたことなんですが、自分は「ランニングハイ」が一番気に入りました。やはり発売前にオンエアされておらず、新鮮味を感じられたことがその理由の一つでしょう。ファンからすれば、もう「未来」「and
I love you」は発売前にイヤというほど聴かされているわけで(^^;) というわけで個人的なひとこと感想は、
未来は「サビが爽やかな佳曲」、and I love youは「タガタメを彷彿とさせる良曲」、ランニングハイは「ミスチルの今の勢いを詰め込んだかのような、ユーモアにも溢れる名怪曲」、ヨーイドンは「印象は薄いが決して悪くはないまずまずの曲」といった感じです。
01年夏のベスト盤をきっかけに現在の中高生という新たなファン層を獲得し、その勢いが「掌/くるみ」で爆発し、今もまだまだ続いていると実感させられた今回の初動。 今の彼らの人気に、あのベスト盤は切っても切り離せない
存在であると思う。
しかし、やはり発売前のオンエアが余りに多すぎたかな? 累計は伸びず、ミリオンは厳しくなりました。
2位はNEWS。
ドラゴン桜をきっかけに、リーダーの山下君を毛嫌いしていたのが直りました。 それと共に曲も・・・と言いたいところですが、なかなかそうはいきません。
しかしまぁ、バレーの主題歌に関しては同レベルにキャッチーな曲を輩出し続けるこの作曲陣の腕には、かなり感心するものがあります。
初動は18万と、嵐を完全に抜いてしまった印象ですね。
kinki kids>>NEWS>>嵐>V6>>TOKIO
3位はV6!
10周年記念シングルとゆうことで、「WAになっておどろう」を彷彿とさせるミドルテンポな曲になった今曲。 久々に「オッ」と思わされました。
個人的な彼らの黄金期は、over〜愛のmelodyの頃だと思ってます。今よりも確実にキャッチーで元気のあったメロは、当時小学生〜中学生低学年だった僕にぴったりハマってしまいました(^^;) 「Believe
your smile」なんて、今でもたまに勇気づけられたりしますからねぇ。 それから「太陽にあたる場所」も、文句なしに爽やかなサビだけで名曲に認定してしまってます。そのヒットした2シングルに隠れてしまっている形の「自由であるために」ですが、こちらもキャッチーで良曲なんで一聴を薦めます。
HEAVEN'S DRIVEにくりそつの「野生の花」はともかくとしても、犬夜叉でヒットした「CHANGE
THE WORLD」、続く「雨のmelody」も佳曲っす。
とあの時期のV6ならかなり語れるのに、いつの間にか......
この曲をきっかけに、再びキャッチーな曲を出していってもらいたいものっす。
4位はBENNIE K
予想通りのロングヒット。想定内です。
5位は倖田來未
PVの相変わらずのエロさには、やっぱり目が奪われます。 前回のキューティーハニーの感覚が楽曲にまだ残ってる感じで、そういう意味で興味深い曲。 勢いを感じられるよさげな曲だと思いますね。
6位はORANGE RANGE
何も、かたる、ことは、ない。
7位はきよし。
一度聴きましたが、演歌はどれも同じ曲です。よって評価できません。
8位はYUKI.
今回も相変わらず彼女はおもろい歌を作るなぁ、と関心させられる一曲でした。
「おもろい曲」という共通点を持ちながら、復活作「ハローグッバイ」からのシングルはどれも良いですね。このクオリティの安定っぷりはラルクに通じるものがあるな。
とはいえ
あの「プリズム」を超えられる曲は無いですが.... どれもthe end of shiteとトントンくらいかな?
9位は大塚愛。
彼女のバラードは、どの曲も安心して聴けますねぇ。彼女のネコ好きに心温まる一曲。
10位はコブクロ。
友達がカラオケで熱唱していて更に好きになりました。今年を代表するバラードになってほしいです。
来月はグレエグですよーサザンですよーラルクですよーBUMPですよー
浜崎ですよーB'zですよーリリースラッシュですよー!!
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