テニプリ 海堂ウゥゥ・・・!
その程度でダブルスを捨て、桃に一人で頑張らせて5−0になるとは何事や。うちの学校の連中にならキレて殴り殺されます。又は、3年間完全黙殺されます。
そして妙技:鉄柱当てが更にパワーアップ・・
なんと今度は鉄柱に当てたボールをロブにしました。

一体、どうすれば鉄柱に跳ね返るボールまで調節できるというのですか? まぁ、こいつらの眼からは絶えず超能力が出てるって事で・・・

この試合の結果は7−5で海堂・桃が負けると予想です。
ブリーチ おおおお! またしても掲載順位がめちゃくちゃ高い! 
・・・うむ。俺も友達に半年前辺りから「ブリーチが最近面白くなってきたよ!」と薦めまくってるし、口コミ効果もあるのだろうが、やはり面白いな。 
でも今週は回想。別に悪い話じゃ無かったけど、ちょっと試合のテンションを下げた・・・という気はしなくもない。てか僕自身、6週前の42号から話がほとんど進んでいないので焦っていたりするのだが・・・(42号は京楽初登場&更木の霊圧に一同唖然の回)。でも、何故か8番隊3席のザコオヤジと同じコマ割りでぶっ飛ばされるおじさんには笑ったが。しかもジャガー並にデフォルメされてるし...
そして回想が終わった瞬間・・・ ザクリと斬られるチャド! そして久保流大流血っっ!!
まぁ、久保&和月の大流血は思ったほど血が流血してなかったりするわけだが、果たしてどれほどの傷なのか。やはり、やはり次号が気になる!!!  展開遅いけど
ワンピース つ、つまらん・・・!

もはや最近のワンピース、完全にモンブラン・ノーランドの無念さやワイパーの感情が伝わらない者には、置いてきぼりの展開になってきてるな。てか作者も、読者のことを考えずに自分のやりたいことをやりすぎ。
そして、今週も蔓一つ倒すのに一週... 
で飛ぼうと思ったら、エネルに普通に心を読まれて万雷喰らうし・・・ なんか折角盛り上がるところが作者のせいで台無しだよ。

さあ、僕と同じく今のワンピースに嫌気が差している皆さん! あの名テンポが戻るまで、1〜11巻を読破し続けようっっ!!
ナルト ああ・・・あの可愛かったチョージの眼が連続強姦殺人者のような眼に・・・(泣)

まあそれは見逃すとして、今週は普通に盛り上がった感じでした。ブリーチ、ワンピが丁度盛り上がる前の展開で退屈だったんで、ナルトでは戦闘シーンが見れてヨカッタ。
しかしまぁ・・・どうするつもりやら。「状態2」になってしまった敵。このままだと一寸法師の如く暴れ回られ、チョージは地味に死亡です!
ボーボボ あえて語ることもない気がするが、つまらん
サラブレッド 地味だ〜
ギョワ〜ン
もはや、展開すら覚えておりませぬ。特別につまらない展開やムカつくキャラが出てきたわけでもないが、面白い展開も面白いギャグも魅力あるギャグも何もなかったからな・・・ 嗚呼、儚き空気漫画...

どうした、藤野耕平! 一体テメェは誰の所でアシスタントをしていたのじゃ!! あのギャグ神:うすた京介から受け継げるものは、この程度のものではないはずだ!!!
例えばさ〜もっとハマーさんみたいなキャラを出すとか、メソみたいなキャラを出すとかさ・・・(それは無理か
アイシル21 面白いんだけど、この漫画も今週は「試合開始直前」の状態。いや、それにしてもヒル魔、ムサシ、まもりが1ページに3コマ抜きで登場したのは、何気にカッコ良かったス。てかそろそろまもりさんのシャワーシーン描いてくださいよ〜





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はっ、いえ、すいません、何でもありません・・・ 
神撫手 バトルモノに路線変更しても、駄目なものは駄目だ...
てかこの敵キャラ、一体いつまで空をにらみつけているつもりでござるか? マジで気持ち悪すぎるし、それから無意味に表情を変化させるコマを使うのをやめろ。この作者の作画(特に眼)がムカつくものだから、マジに眼も当てられません。そして・・・ラストの「今日はこのくらいで勘弁してやる」って逃げ台詞、一体何十年前のセリフだよ... 
とはいえ、自分の力量の無さを悟ったのか一話完結ストーリーを辞めて、とりあえずもう少し描きやすいバトル路線に移ったのは評価したい。
黒猫 今話にいたっては、まあ特に突っ込むことも無かった。
ケビンを殺したのも評価したいのだが、もしも生きてるなんてオチにしてたらマジ許しません。クリード戦のピンチの時に助けに来るとか・・・ 

・・・それにしてもトレインって、何故ここまでして不殺を誓うんだっけ?  俺、この漫画の半年以前の記憶が全く無いんだよなぁ。いやそれはむしろ普通か? 普通なのか。そうかそうか
サソリ 戦闘シーンが上手く描けてるから、なかなか面白い。構成も退屈にならないようしっかり考えてる感じで、同じ新人でもK撫手とはえらい違いである。ちと「尾で拳の勢いを殺した!!」とか訳の分からないシーンもあったけど、水を利用して倒すってのもまあなかなか。3点献上
こち亀 面白かった。今回は「どちらが高い場所に寿司屋を立てるか」って話だったわけだけど、こういう系の話はマジでどんどんエスカレートしてゆくな... ま、面白いからあと10話くらいやっても飽きないだろ。
ラスト近く、「酸素が切れかけてた」とかいって死に掛けてる両さんにも吹いた。
いちご100 3+
   ・・・ここはとあるアパートの一室・・・

イチタカ「見なよ伊織! 今週のジャンプ、いちご100%が面白いことになってきてるぞ」
伊織「え、本当?  あはは、本当だね」
イチタカ「こんなシュチュエーション、4年前の俺らを思い出すな」
伊織「うん、あの時はドキドキしたよね・・・」

そう、ここは今や大学3年生になった、瀬戸イチタカの部屋。今は葦月伊織も来ているのだ。

イチタカ「夜の保健室かぁ〜 真中がヤル前に電気は消さない方が良いだの、西野は経験したことがあるのかとか色々考えるの、わかるなぁ」
伊織「やっぱり瀬戸君もそんなこと考えてたんだ」
イチタカ「・・・おっ、西野が真中をベッドの上に引き倒したぞ!!」
伊織「ほら! 今だ真中! キスをするんだあっ! あ、あ〜あ。結局やらなかった」
イチタカ「あ〜あ、また「今のはキスするチャンスだったのか??」なんて悩んでるし。俺以上に決断力のない奴だな。まあ、そんなことは今までの連載でも明らかになっているけど」
伊織「そんなことないわ。ほら、さすがの真中も、自分から「・・・いっ、いいんだよな・・」って声掛けたわよ」
イチタカ「おおっ! 本当だ。流石は俺が応援してるだけあるぜ!! 今だ、今だキスしろ」
伊織「あ〜、停電になっちゃったわ・・・。まあ、どうせ止めが入るとは思っていたけど・・」
イチタカ「本当、やっぱりって感じだよな」
伊織「この状況で止めが入るといったら、停電が起こるか親から電話が入るかのどちらかしかないしね」
イチタカ「でも、それでもなんか真中より西野の方がやる気マンマンマンマンだぞ」
伊織「マンマンうるさいわね・・・ まあ、でも「ホント言うと、部屋が明るいの・・恥ずかしかったんだ」っていうのは、同じ女としてよく分かるわね。統計的にも、セックスをする時男は明かりをつけたがるけど、女はつけたがらない、という結果が出ているし。これは女の方が行為の時の自分の顔を見てもらいたくない、という心理の表れを示唆しているように取れるわね」

イチタカ「伊織・・一体、キミはいつからsexにそんなに詳しく・・・・ おっと、真中も西野に抱きついたぞ!」
伊織「もう最後まで突き進むしかねーだろ!! だって。野獣だね・・・」
イチタカ「男はこういうものだ! と思ったら、親から電話だよオイ。伊織、お前が言ったことがまた当たったな」
伊織「うん」
イチタカ「ま、今週の真中はいつもの優柔不断っぷりに比べたらマシだったな。一度電話が鳴って止めかけても、そのままスカートを上げたし。でも、それが限界か・・・」
伊織「キスくらいはして欲しかったよね。確か「I’s」って漫画では、ホテルのシーンで女のブラを脱がすまではヤッてたし。同じジャンプなのに・・・残念だわ」
イチタカ「これから、どんどんレベルアップしてくってことだろ。最終的にはその辺りまでいくかなぁ・・?」
伊織「この後も楽しみね」

というわけで、何か色々と議論しつつも、良いムードになってきたイチタカと伊織。しかし、この後このムードがハンターハンターによって徹底的に破壊されるとは、今は予想だにしない二人であった・・・
                                                        終
ハンター
 あっあっあっ

 イミテーションゴールド


などと唄っている場合ではない!!
ポックルがー
ポックルがー
ポックルがー!!!!


・・・なんという大惨場だ。自分の眼が信じられない。ネフェルピトー氏、さすが「なんだ・・あの、凶々しいオーラは!!」と驚愕されていただけある。脳みそをほじくり、調節し、念について喋らせるなんて! 
ポックルが再登場して捕らえられた時も、ポックルが無事生還する確率は少ない、と書いたが・・ まさかゴン、キルアと会うこともなく、用済みになったらすぐに殺されるなんて事になるとは...
これも前に書いたことだが、やはりポンズが殺された辺りの残虐描写は、序の口程度でしかなかったのかも。
まあ、そんな訳で前半は気持ち悪いだけの展開だったのだが、後半は「富樫は天才」と充分に思わされる展開だった。そう、ネフェルピトーがカイトに気づく→カイトがゴン達に逃げろと指示→果てしない距離を一瞬で飛んでくるネフェル→右腕を飛ばされたカイト→ネフェル着地→凄まじいオーラ→ゴン発狂→キルア気絶させる→カイトの武器登場→キルア&ゴン逃走 
の展開。気づけば、ひたすら眼を見開いて読んでしまっていた。本当に演出が冴え過ぎている。マジで、こんな迫力ある演出を普通に出来る漫画家が、今日本に何人いるであろう?
ネフェルの「眼」がひたすら強調されていて、本当に怖くなったよ... 背景ほとんど無いのに、凄すぎる。
いや、ってか最後の1pなどキルアの顔が1/12描かれているだけで、他何も描かれてないし。単行本が待ち遠しすぎる。・・まさかこれは、富樫のサボりを利用した編集部の単行本売らせる戦略か?   
腹が立っては来るが、とりあえず今週はそんなことを感じさせない、富樫の天才っぷりに感服したってことで。
ごっちゃん ごっちゃんが、高島の吉原に宣戦布告! しかも自分の弁当を食われたと勘違い(これは勘違いなのか・・?)して、とは・・・ またまたベタベタなネタを。それを充てられるごっちゃんもごっちゃんなのだが。
そして、アキラの肋骨がかなりヤバイらしく、なんと1ヶ月も相撲が出来なくなってしまった。ごっちゃんも悲しそうな表情をしてるんですが・・・何度も言うがこのカオ、人間じゃない。
ミスフル 地獄甲子園テイストになってから、何気に面白い。今週の牛尾殺害のシーンも、意表を突かれて驚かされた。
これが楽しみになるのもなんだが、一体次の犠牲者は!? その殺人方法は!? そして動機は!?(はっ、それは関係ないか
ジャガー 唐突に新キャラ登場。突吉こむ平。
しかし、ジャガー&ピヨ彦に完全敗北・・と。しかしこのキャラ、というかこの話、ジャガーの新しい笑いって感じがかなりした。絶対コロコロコミック入ってるから! とにかく面白かったよん
総評 というわけで今週はワンピ、ブリーチ、アイシルが盛り上がりに欠けていて、一番面白くなるはずの最初の方がつまらなかった。いちご→ハンターの辺りは良かったんだけどね。
しかし、今や僕の中で3番手になっている錬金も休載で、かなりイマイチめなジャンプでした。170円でいいよ...




先週は楽しみにしていたいちご&ハンター休載でテンション低〜
だったのだが、今週はその2作も復活! 期待して読んでみると・・・
おお、いちごはともかくハンターは期待以上の出来!
・・というか、期待していないことをやってくれたというか・・・
むしろある意味最悪すぎるような・・・

47号感想