タイトル | 制作年 | 評点 | 感想 |
アイガー・サンクション | 1975年 | 3 | イーストウッド主演の雪山登山サスペンスアクション。 しかし肝心の登山シーンにあまり迫力が無い。 |
あずみ | 2003年 | 3 | 上戸彩のプロモーションビデオ。とにかく彼女のキャラが分けわかんないし、最後の200人斬りもなんだかなぁ〜という感じ。岡本綾はやたら可愛かった。 |
アトミック・トレイン | 2000年 | 3 | 核爆弾を積んだ列車の話。しかも結局爆弾は爆発してしまい、爆発シーンは相当の迫力があってよかった。しかしその後が酷いくらいにダレる。 |
アナコンダ | 1997年 | 7 | ジョン・ボイトの悪役はハマりすぎ。仲間が一人一人、怪物の餌食となってゆくいわゆる「エイリアン型ムービー」として及第点のデキ。しかし、印象に残る殺人シーンは滝で食べられるシーンだけだったかも。 |
アフターショック/ニューヨーク大地震 | 2000年 | 2 | テレビムービーなだけあって、その通りのつまらなさ。人間ドラマが皆無 |
アンタッチャブル | 1987年 | 9+ | 禁酒法時代という時代背景を上手く使った、最高の脚本で展開される作品。K・コスナー、S・コネリー、A・ガルシア、そしてR・デニーロ、主要登場人物のスター性も物凄い。 極めつけはあの階段シーン。カット割りはまさに完璧そのもの。 |
イージー・ライダー | 1969年 | 2 | アメリカのヒッピー・ムーヴメントを描いた映画。それはそれで価値のある映画だとは思わされたが、やはり退屈で眠気を誘う。劇中で使われた曲も、steppenwolfの「ワイルドで行こう」以外に気に入ったものはなかったし... |
イレイザー | 1995年 | 6 | コメディにも出るようになっていまったこの頃のシュワちゃんにおいて、逆に珍しいシュワちゃん度100%のアクションムービー。スカイダイビングのシーンなどはとても面白かったが、終盤は彼が余りに強すぎてつまらなくなる。あれは、人間ではない |
インディージョーンズ 〜魔宮の伝説〜 |
1984年 | 9 | 「レイダース」では控えめだった、このシリーズでのコメディの側面が一気に爆発、導入部から笑いとアクションの応酬で、洞窟→トロッコ→吊り橋・・・と、終盤でこれでもかと繰り広げられるアクションシーンが最高。かなりのシーンが洞窟の中、ってのもアドベンチャー映画としていい感じです。 |
インディージョーンズ 〜最後の聖戦〜 |
1989年 | 8+ | S・コネリーの登場もあって、前作同等に笑わせてくれるシリーズ第三作。戦車でのアクションシーンも良いが、個人的に一番好きなのは、彼が傘をパタパタやってカモメに戦闘機を墜落させるシーン。って見てない人には何のことやらですな |
ウォーターワールド | 1995年 | 4 | 水の都版北斗の拳。K・コスナーっていつもこんな役だね... 前半のアクションシーンは悪くないが、話がそこから発展していかず、とにかく脚本が致命的にちゃちい。これで制作費170000000$!? |
エアフォース・ワン | 1997年 | 7 | H・フォード主演の大ヒットハイジャック映画。あんなに強い大統領がいるわけないのだが、乗客の脱出シーンなどが爽快で楽しめる。しかし、プレステのCGムービーのような墜落シーンだけはなんとかしてほしかった |
エグゼクティブ・ターゲット | 1996年 | 2 | 小学生の頃木曜洋画劇場で観た。あの枠でしかやらなそうな内容... |
エグゼクティブ・コマンド | 1997年 | 1 | 駄目ハイジャック映画。なにが駄目かって、結局乗客の半分くらいがテロリストに殺されるっていう... |
エグゼクティブ・デシジョン | 1996年 | 8 | こちらは自信を持って薦められる、ハイジャック・アクション映画の傑作。練られた脚本にはなかなかの緊張感があり、緊張の糸が切れたかのように展開されるアクションシーンも迫力満点。 |
エネミー・ライン | 2001年 | 4 | 結局最大の見せ場は中盤の地雷のシーンだった、というイマイチ君。でも適役の狙撃者はやたら格好よかった。ってか何故ジャージ!?? |
エネミー・オブ・アメリカ | 1998年 | 5 | プライバシー侵害の問題を扱った、スピーディーなアクション映画。確かに面白いんだけど、個人的にはなんだかツボを外されたような気がする・・・ |
俺たちに明日はない | 1967年 | 7 | アメリカン・ニューシネマで「明日に向かって撃て!」と双璧を成す名作と言われる映画。主人公の追われて追われて裏切られて・・・という運命が一気に描かれる。ラストシーンは評判に違わず衝撃的 |
カットスロート・アイランド | 1995年 | 3 | 「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」といったアクション映画の名監督、レニー・ハーリンがジーナ・デイビスと結婚して作られた映画。しかしあれらの作品は何だったんだ、と思うほどアクションの撮り方がヘタ。制作費を湯水のようにつぎ込みまくった爆発シーンも、凄いとは思えず。 |
ガントレット | 1977年 | 5 | 「銃撃映画」という新しいジャンルを確立したであろう、ある意味凄まじい映画。序盤では銃撃で家を破壊し、中盤では銃撃でパトカーを破壊し、クライマックスではバスを銃撃で蜂の巣にする。なんつーアホ映画!と思いきやストーリーも悪くない。因みにイーストウッド主演 |
キス・オブ・ザ・ドラゴン | 2001年 | 7 | ジェット・リーとリュック・ベッソンが組み、独特な映像センスで展開されるアクション映画。映像センスにもジェット・リーのカンフーにも非凡なモノを感じるが、ただR-15指定になってもおかしくない様な過激なシーンが多いのはイマイチ |
キャノンボール | 1976年 | 5 | 後にジャンプで「スティール・ボール・ラン」としてパクられたアクション・コメディ。ロジャー・ムーアの面白さが余りに圧倒的だったのを覚えているが、あとはそれほど笑えなかったかな・・・ |
クラッシュ・ダイブ | 1997年 | 4 | いわゆる潜水艦ジャック映画。 |
クリフハンガー | 1993年 | 8 | 拳銃、格闘、ヘリ、魅力ある悪役・・・と、良質アクション映画の要素が全て入った秀作。何より雪山が舞台ってのがいい。爆発シーンと綺麗な映像はよくマッチするなぁ。 |
グロリア | 1980年 | 6 | 殺し屋おばさん映画。最初は普通のおばさんにしか見えなかったが、イーストウッドばりに銃を車に向けて撃ちまくるわ、男を殴るわで、まさに迫力の女であった。ただ、あの子供がいきなり「馬鹿馬鹿」とののしるわ、「愛してる?」とか大人っぽくなったりで極端過ぎ。カメラワークもこなれていない気がする |
激流 | 1994年 | 9+ | この映画のせいで、ケビン・ベーコンは最早悪役しか似合わなくなってしまった。そのくらい印象が強いサスペンス・アクション映画。ただ強盗が川下りを楽しむ家族を乗っ取るだけの映画でも面白いが、それに激流が加わる。これこそサスペンスとアクションのWスリル |
交渉人 | 1998年 | 8+ | 配役だけで傑作サスペンス映画と言い切ってしまいたくなる映画。サミュエルとK・スペイシーの頭脳合戦は本当に面白く、そこにあのアクションをふんだんに盛り込んだどんでん返しの連続・・・ 実に濃くて短く感じる140分だ。 |
GODZILLA | 1998年 | 1 | ひたすら退屈な映画。卵のシーンを見た瞬間に、「げ、まだこの映画続くの...?」と萎えたのは俺だけではあるまい。 |
コブラ | 1986年 | 3 | スタローンの映画で内容を覚えていないのはこの映画に限ったことではない。 |
コマンドー | 1985年 | 5 | 制作者陣の頭のネジが明らかに一本抜けてるだろ、って感じでシュワちゃんがひたすら暴れまくるOBAKA映画。ここまでOBAKAだと忘れませんねぇ。 |
コラテラル・ダメージ | 2001年 | 4 | シュワちゃんの映画で内容を覚えていないのはこの映画に限ったことではない。 |
コン・エアー | 1997年 | 8+ | ニコラス・ケイジによるハイジャック映画。敵役の連中がジョン・マルコビッチ、スティーブ・ブシェーミ・・・と、本当になにするか分からない奴らなのが怖い。中間部の砂漠の飛行上でのやりとりはとても楽めるし、その後のニコラス・ケイジは本気でカッコよく見える。ユーモアのセンスにも溢れる傑作。 |
コンゴ | 1995年 | 1 | ゴリラがウホウホ出てくるヘンな映画。 |