曲名 |
売上万枚 |
点 |
レビュー |
BE THERE |
34.6 |
5 |
打ち込みサウンド主流で、今のB’zに馴れてしまった者からすれば驚きに満ちた一曲である。しかしながら、イントロには時代を感じすぎて微妙にハマってしまった。 |
太陽のKomachi Angel |
46.2 |
2 |
同上だが、更にそこに、訳の分からな過ぎる歌詞が加わった〜(ウルルン風) |
Easy Come,Easy Go! |
47.0 |
7 |
まさにこれこそ、93年あたりまでのB’zの主流だった「思わず口ずさんでしまう曲」の代表格曲。
今の彼らの曲なんて、とても口笛じゃ歌えないですから。 |
愛しい人よGood night・・・ |
35.3 |
5 |
いまいちインパクトの薄いぬるめ曲ではある。 |
LADY NAVIGATION |
117.1 |
5 |
ここ15年で、何とJ−POPというものは進化したことか・・・・と、久しぶりにこれを聴く人って思うだろう。余りにサウンドが古臭くてビビる。しかし益々キャッチーになっていくB’zサウンドの力によって、この曲で遂にミリオンヒット。 |
ALONE |
112.5 |
10 |
邦楽界不滅の名バラード。この前のどの曲よりも、確実に練りこまれているサウンド・・・しみじみとしながら、それでもドラマチックな展開を見せる曲構成・・・涙腺すら緩むような素晴らしい歌詞・・・。
ラストのコーラスまで、まさに完璧な曲であろう。
が、この曲がB'z屈指のパクリ問題作であることも、記憶しておかねばならない真実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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BLOWIN’ |
176.2 |
7 |
イントロの不思議なドラミングからして超有名曲。やや聞き飽きる印象もあるが、当時は衝撃的だったのであろう。
ザ・B’z絶頂期 |
ZERO |
130.9 |
8+ |
しかし、真に衝撃的なのはこちらだったに違いない。サビでうっぷんを爆発させるような曲構成が最高。 こんなに愚痴を言って格好良い男は、稲葉以外にいまい・・・。
カラオケでは中盤のラップも歌いたくなるが、無理だ.... |
愛のままにわがままに
僕は君だけを傷つけない |
201.9 |
5 |
というわけで、B’zのシングル売上トップを誇る曲・・・・が、そんなにいいか!? やはりキャッチーなサビのお陰なのだろうが、もう少し曲全体に工夫が欲しい気がしてしまった。 |
裸足の女神 |
173.4 |
8 |
これはよい。全体のメロディが良い。
と書いたところで、人にとっての曲の良し悪しなど、歌詞や曲構成うんぬんよりも、メロディが気に入るかが第一条件であることに気がついた... |
Don’t leave me |
144.4 |
9+ |
ハードなカッコよさを誇る大傑曲。 歌詞のピュアさと曲のハードさが絶妙に絡み合い、そのまま突入するCメロ以降が余りに凄すぎる。稲葉のシャウトスタイルも完全に確立され、松本のギターテクもこの時点で最強。 |
MOTEL |
131.6 |
6 |
最初はとてつもなく良い曲かと思わされたが、案外すぐに飽きてしまった。 |
ねがい |
149.9 |
6 |
稲葉の搾り出すようなボーカルだけでなく、なんか曲も無理矢理搾り出した感がある曲。そこが多少気になるのだが、やはりカッコイイ。 |
love me,I love you |
139.4 |
4 |
個人的にPV以外見るところが無い、というのが率直な感想。 |
LOVE PHANTOM |
186.2 |
8+ |
思わずひれ伏してしまいそうな1分以上のイントロも凄いが、その後突然始まる曲はそれ以上。発聴時は、「こ、これは、格が違いすぎる・・・」と悶絶したものです。 松本さんの早弾きや稲葉の素晴らしい歌唱力で、ここまで「疾走」に命を掛けたような曲も、J-POPシーンでは珍しいものだ。知名度もB’z一であろう。
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LOOSE |
300.3 |
78 |
よりロックに、今のB’zに近づいてきている一作。2曲目「LOOSE」なんて、B’zテイストの意味不怪なユーモアを持つ名曲!! シングル曲と併せても、このアルバムで一番気に入ってるかも知れん。
その後も#5、#6、#9やシングル曲と、印象に残る佳曲が続く(ZEPのパクリあり)。がしかし、
10曲目からこのアルバム、突如失速してしまうような・・・・・・・・・・ もう少し収録曲を絞っても良かったのでは? |
ミエナイチカラ |
123.6 |
9 |
LOVE PHANTOMに続き、ほとんどサビな曲だが、このサビがハマリさえすれば最高の曲となる。ラストの畳み掛ける様な英詩も、文句無しにかっこいいっす。
カラオケでもキーさえ下げれば、すぐに皆で熱唱できていいなぁ。個人的に卒業のテーマソングの一つ。 |
Real thing shakes |
114.1 |
6 |
洋楽。一度は聴け。以上。 |
FIREBALL |
75.5 |
4 |
連続ミリオン記録をどこまで伸ばすか注目されるなか、あえてこの曲をシングルとしてリリースする彼らにアゼーン(゜д゜) 万が一にもカラオケでは歌えないような曲にもアゼーン(゜д゜) 「アレちょんぎられたりィ〜」とか言ってて更にアゼーン(゜д゜) |
Calling |
100.0 |
9+ |
この曲構成、一言で言えば神技である。そして、それにしっかり併せられるようにして作られている歌詞が良すぎる。全ては思い出の中だけだった、ってことなのか?
中盤のサビなど、もう涙無しには聴けないや.... |
Liar!Liar! |
79.4 |
5 |
搾り出すようなボーカル大爆発。シングルにしてはやや小粒。 |
SURVIVE |
172.3 |
85 |
先行シングルの、キャッチーとは別の意味で印象に残らされる感じを受け継いだ、更にヘヴィロックなアルバムとなった。 もうこのアルバムの迫力と言ったら、B’z好きなら誰に聞いても良いって言う程のモノ。 途中何故か演歌っぽい微妙な曲の連発する部分もあるが、やっぱり充分に良いアルバムです。 |
さまよえる蒼い弾丸 |
69.2 |
4 |
悪くはないが、どこか不思議なバックサウンドと稲葉のボーカルが微妙にズレていて、何か変な感じ。 |
HOME |
96.1 |
8 |
ブルースっぽく、音もかなり少なめなのに、この一気に聴かせるような勢いは何なのだろうか。 しかも全く飽きない。
PVの不甲斐なき松本さんにも大爆笑した...
このシングルが発売した週は、当時絶頂期のラルク3作同時シングルと同じ週で、多くのファンは連続1位記録が途絶えることを覚悟したらしい。しかし結果は数万枚差での勝利・・・・この曲だからこそ成し得たのだろう。 |
ギリギリchop |
80.5 |
7 |
B’zのなかでも最も激しい曲。稲葉のボーカルの圧力も凄まじく、これはもう完全にジャパニーズ・ヘヴィメタルである。。松本のギターも言うまでもなく、絶えず暴走し続けます。そしてなんとなんとなんと
「名探偵コナン」タイアップ
なんで!? こんなもんを子供に聴かせたら、大体が「B’zってこんな激しい曲を作るのか・・・・こんなアーティスト嫌だな」という拒絶反応をするだろうが!! 俺のように。(当時小6)
ああ、言い忘れたけどギターソロ最強 |
Brotherhood |
139.2 |
37 |
1曲目:素晴らしい 2曲目:凄い 3曲目:なかなかの良曲 4曲目:そこそこな感じ 5曲目以降:いまいちor駄曲
個人的にはこんな感じのアルバム.... ファンの人、怒らないでね |
今夜月の見える丘に |
112.9 |
9 |
切なさ全開の素晴らしいバラード。Aメロもサビ良すぎるが、それより更に絶妙なのは、AメロとサビをつなぐあのBメロかも知れない。
間奏のギターソロは、ELEVENverの方が更に気に入っている。というかぶっちゃけ、シングルverはかなりイマイチだよ・・・。 |
May |
69.5 |
3 |
如何せんぬるい。B’zってこんなもんだったっけ? |
juice |
67.4 |
8 |
アツイ。juiceはjuiceでも、汗のjuiceってことなのか? そりゃあ気に入ったけどさぁ... |
RING |
54.6 |
6 |
特に「アッ!」と言わせる部分の無い曲で、ひたすら地味。しかしながら、やはり例の和度100%のリフには何を差し置いても良いと思わせられる。ギターで弾いてみると好きになるかもよ。 |
ultra soul |
87.6 |
8 |
この曲から、B’zは2000年の「好き嫌いが分かれる曲」の流れを捨て、再びキャッチーな曲を連発するようになる。 この曲は年間10本に入る大ヒット。 元気はつくしまとまり方も絶妙だし、まさしく「職人技」とはこの曲のことだろう。 |
GOLD |
56.2 |
9 |
ultra soulとは対極に位置する曲だが、これがまた素晴らしいバラードであった。稲葉の歌詞、ボーカルも松本の作曲にも、改めて物凄い気合いの入れ方を感じた。かなり長い曲なだけに、「欲望にも〜」の部分がまた引き立っている!
01年のB’zは凄いな。 |
熱き鼓動の果て |
50.1 |
7 |
2回目で早くなるAメロがツボ。 今聴くと、やっぱりワールドカップ辺りのことが思い出され、少し懐かしくなってしまう.... 恥ずかしくなってしまうほどのサビキャッチーさも良いっす。(勇気) |
GREEN |
112.6 |
91 |
ここ数作のアルバムからすれば、もうケタ違いの名盤。これは決して僕だけではなく、ネットや友達の評判を聴いても、このアルバムはとても人気が高い(只、コアなファンには不評という説も)。 1曲目「STAY GREEN」からキャッチーで格好良過ぎる疾走曲。本当にこういうのを待ってました。3曲目や4曲目も、稲葉が愚痴ってたりする感じの佳曲で、久々に「オッ」と思わされた。 そして、5曲目は02年以降のB'zの曲で今のところ最高傑作である、「SURFIN' 3000GTR」。歌詞も曲からも、爽やかな熱さが感じられて素晴らしい。
後半も、バラードベストにも収録された名曲「Everlasting」が聴けるし、トリまでもが「GO★FIGHT★WIN」という疾走曲。 このアルバムは、決して暑苦しいわけではない、カラッとした爽やかな熱さを感じる雰囲気で包まれており、そこが最高ですね。(パクリもないし) |
The Ballads
〜LOVE&B’z〜 |
171.3 |
100 |
本来ならベスト盤のレビューは書かないのだが、このアルバムについてはどうしてもreviewを書かせていただく。
初めてネット上でこのアルバムの選曲を見た時、まじで小便ちびるかと思いました。なんせ個人的B’zベスト3の曲が最初の三曲となっており、その後もHOME、Calling、TIME、消えない虹、GOLD・・・と、B’zの中でも上位に来る曲が次々とランク・インしてるんだから。しかもギリギリchopのカップリングで、当時コナンの映画の主題歌で感動した「ONE」まで収録してあるなんて・・・。
また、このアルバムで初聴となった「月光」にも激しく感動した。 一体、これを超えるベスト盤がどのアーティストにおいてもこの先出るであろうか? ミスチルのベスト盤を更に絞って、彼らのシングル売上の上位13曲を並べたベスト盤、などが出ない限り出ないかもしれない。
それから歌詞カードの熊と稲葉さん、松本さんが一緒に映ってる歌詞カード・・・これもほのぼのしていて最高だなぁ。 |
IT’S SHOW TIME!! |
42.3 |
7 |
とりあえず音の重ね方が凄い。初聴時は、余りに音が濃すぎたためか気に入らなかったが、稲葉の高音と暴れまわる松本のギター、どっちを追っても凄い曲である。 Cメロの転調には、いま聴いても「オッ」と思わされますね。
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野生のENERGY |
30.5 |
6 |
良い曲なんだけど、それはPVの効果が大きいのかもしれない。
とにかくキャッチーを追求した曲で、この流れは次のアルバムへと繋がることになる・・・・・ |
BANZAI |
28.2 |
4 |
途中で3・3・7拍子の挿入される曲。この部分はかなり気に入っているのだが、如何せん曲構成が悪すぎる。2番目のサビの後Cメロっぽいのが挿入されたり、いきなりAメロに戻ったりして、何だか折角の盛り上がりに水を差された印象... |
ARIGATO |
26.0 |
3 |
個人的好みを抜きにしても、やはりこの曲構成では人気曲にはなれないと思います。 サビが特に盛り上がる訳でもなく、松本さんのギターにも流れが感じられない・・・。 最後の「ARIGATO〜♪」の部分に辿りついても、特に何という気持ちにもならなかった。 あの部分を何千回と流したテレビ朝日って..... |
愛のバクダン |
24.2 |
4 |
Aメロは野生のENERGYとほとんど同じで最悪ですね。 それでも、最初のBメロとサビは今までに無かったようなリズムとメロディが展開され、悪くはない。 しかしその後がまた面白くない。 特典の「ギター譜付き」というのを意識しすぎたのか、あからさまにギター演奏の難易度が下げられてしまったのが原因の一つだろう。いくらなんでも「ドーレミファソラジド〜」じゃねぇ.... |
OCEAN |
26.5+ |
7 |
まさに正統派バラード。AメロでもBメロでもサビでもギターソロでも、B'zらしい「哀」を含んだ唄メロが存分に味わえる。 しかし新鮮味といったものをほとんど感じない為、サザンのバラードを聴いているような感覚にすらなる訳だが、B'zにとって「新鮮味が無い」ということは、やはりサザンと違ってプラスに働きにくい感がある。 だが良い意味でとれば、B'zのシングルで久々に「安心して聴ける」曲である。 まぁ及第点のデキだと思います。
c/wの「なりふりかまわず抱きしめて」がやたらカッコいいので、少し点数が上がってます。 |
総評 |
9 |
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