グループA

このグループの結果は、もうほぼ決まったようなものです。 堅過ぎるDF陣を持ってEUROのダークホースとなり得るギリシャでも、これでは無理だ・・・・
開催国のポルトガルと、隣国でこれまた多大な応援の力を得そうなスペイン。 普通に考えればこの2国の前に、なす術なく倒れることとなります。
という訳で個人的に一番関心があるのは、スペインとポルトガルのどちらが上に立つかかな... 



予想;ポルトガル−ギリシャ  2−0
ギリシャ、開催国のポルトガルの異常な熱気の前に倒れる。ルイコスタ、フィーゴらにミドルシュートを放り込まれまくり、これには制空権のダビーザス、デッラスも意味を無さず。 ギリシャの長所を充分に活かせずに終わる。

結果;
ポルトガル−ギリシャ  1−2   
寝てしまい、観戦はしませんでした。 いやはや、それにしてもギリシャの選手の体格の良さ・・・・ここまでとは思わなかった。更にポルトガルのC・ロナウド、シモンの不調も手伝ったようで、やはりフィーゴ一人ではギリシャには勝てなかった...



予想;スペイン−ロシア 3−1
ロシア、なす術無し。ひたすらシュートを打とうとする、スペイン最強のFW陣に完全に封じ込まれる。

結果;スペイン−ロシア 1−0
観戦しました。ロシアの堅守振りも、ギリシャには及ばないがなかなかのものがあった。ただあまりにもFW陣に駒が無かったか、一向に点を入れられる気配が感じられなかったが...  結局バレロンに決められ、無難にスペインが勝った。



予想;ギリシャ−スペイン 1−1
ギリシャは戦力の90%を防御に注ぐお寒いチーム。そして光るべくして、ギリシャの堅守が光る。 ラウールの強烈シュートをことごとく防ぎ、デ・ペトロの1点に抑える。 そしてとりあえず、防御力低めのスペインから1点をもぎ取るのだった。

結果;ギリシャ−スペイン 1−1
ギリシャ強えぇ!! ギリシャは最後の砦、キーパーすらもなかなか手強い。スペインのシュートをことごとく防いでおりました。



予想;ロシア−ポルトガル 0−3
ロシアいいとこなし。ポルトガルの無敵の中盤に、完全にゲームを支配される。

結果;ロシア−ポルトガル 0−2
ポルトガル、普通にボコりました。 モストボイが抜けてしまった以上、もはや完全にロシアの得点チャンスは消え失せた。はっきり言って崩壊寸前。
ルイ・コスタのゴールは嬉しかったなぁ・・・




予想;スペイン−ポルトガル 2−1
迷いましたが、GKのカシージャスの好セーブで、スペインが勝つといったところだろうか。まぁどちらも攻撃に比重を置いているチームなので、多分面白い試合になる。 ひとつ心配なのはこの2チームでの出場がこの次点で決定しており、互いにやる気が無くなってるかも、ってことかな。

結果;スペイン−ポルトガル 0−1
観戦しました。激しい打ち合いが予想され、戦前から想像するだけでヨダレが出そうな試合だったが・・・・ 何故だかスペインがやけに守る展開に。まるで「引き分けでいいんだから・・・・」と選手全員が思っているよう。 そして攻めまくるポルトガルが、感動的なヌノゴメスのミドルで勝った。 その後もどちらかといえば押していたのはポルトガルで、スペインはペースを掴めずいいとこなし。
優勝候補国のグループ敗退1号となった。




予想;ギリシャーロシア 1−0
亀のように守りまくるギリシャに、ロシア歯が立たず。やっぱりモストヴォイだけじゃ駄目だった。
にしてもギリシャって、2点以上差をつけて勝ってるイメージが無いな。 こういったチームが決勝トーナメントに進出しても、面白くないだけだから別にいいけど。


結果;ギリシャ−ロシア 1−2
ギリシャ敗戦
格上には防御&カウンター戦術で強いが、格下にはどう攻めて良いのやら分からない、というギリシャ。そしてその情けない弱点が露わになった本戦であった。




1位 スペイン 7点 
2位 ポルトガル 6点
3位 ギリシャ 4点
4位 ロシア 0点





グループB

このグループもAと同じく、フランスとイングランドでファイナルアンサー、という状況に近い。
だがフランスは間違いないとしても、イングランドには少々首をひねるような。 FWはオーウェン、MFはベッカム、DFはファーディナンド、ってのがこのチームのパターンだったが、ファーディナンドはドーピング問題で欠場に!!  しかもこのチームって、まだベッカムとオーウェンに頼ってる部分があるような。
というわけで、クロアチア辺りがもしかしたらもしかするかも...




予想;スイス−クロアチア 0−2
黄金期は既に去ったと言われるクロアチアだが、やはりプルソ、クラスニッチの2人は心強い。 この2人が、スイスのパッとしない守りを打ち砕きます。 

結果;スイス−クロアチア 0−0
0−0ながらも、前半はスイスの猛攻撃、後半はクロアチアの猛攻撃・・・・と、それなりに面白い試合になったようだ。
が、何と言ってもこの試合一番の見所は、スイスのキーパーのスーパーセーブだろう!!! 超ロングシュートを放り込まれ、キーパーの真上を通り抜けてあわやゴールというところを、スイスのキーパーは20m以上必死に逆走りまくり、ギリギリのところで止め、そのままボールを何故か頭でコツン!   面白か・・・いや、感動した!




予想;フランス−イングランド 2−1
イングランド敗北。 元々イングランドの選手はフランスでプレイしている人が多く、フランスに手の内を読まれることが予想される。 イングランドも、守りのやや薄いフランスから1点もぎ取る。

結果;フランス−イングランド 2−1
観戦しました。予想も当たった訳だが、脳内の試合展開とは全く違う凄い展開だった・・・・・・・・。 まさか、まさか後半ラスト2分半で、フランスが2点を返して逆転勝ちを果たすとは!! ホント、アレを見た瞬間、フランスがまさしく「王者」に見えました。「勝てた」と思わせても、ロスタイムの土壇場で巻き返すフランス・・・凄すぎる。 まぁそれまでの90分のグダグダ振りを見ると、少し不安になる部分もあるが...   それにしても、まさにたった2分半で天地をひっくり返されたイングランド。この精神的ショックはただならぬものだろう。 クロアチアとスイスが引き分けたのは良かったが、それでも予選突破に黄色信号が・・・・?



予想;イングランド−スイス 3−0
スイス、ボコられる。 イングランドを相手にできるスイスのストライカーはヤキンしか居ず、守りのファーディナンドが不在のイングランドにとっても、さして怖い相手ではなかった。 オーウェン2点、ルーニー1点。

結果;イングランド−スイス 3−0
おかしい、録画して観戦したのにほとんど印象にない。 ルーニーが何かと浮かれまくってたのは覚えているが、如何せんスイスのやる気が無さ過ぎた。あれが全力だったのか? そうかそうか。



予想;クロアチアーフランス 1−1
クロアチア、奇跡の引き分け。トゥドールを中心にした持ち前の堅守が、アンリ、トレセゲ、ピレス、ジダンら世界最強布陣に立ち向かいます。

結果;クロアチア−フランス 2−2
WOWOWにて観戦しました。凄い試合だ。TBSは本当に不運なことをしたな、この試合を放送しないなんて有り得ん。前半は完璧にフランスペースで、シュートすら打たせてもらえなかったクロアチア。がしかし、後半にクロアチアの底力が爆発する。1−0のフランスのリードを、シルベストルが再び与えてしまったPK、ヤキンのシュートによって僅か4分でひっくり返す。特にヤキン。あれは・・・・・・・信じられないものを観てしまった。フランスのDF4枚を完全にもて遊んでの天才的シュート!
がしかし、後半20分にトレセゲのシュートで追いつかれ、惜しくもドローとなってしまったが。トレセゲもしっかりハンドしていたのに、馬鹿な審判はとらなかった、最悪。それにしても、ロスタイムのクロアチアのクロスは決定的だった。アレが入っていれば、2−3でクロアチアの勝ちだったのだが・・・いや、実質1−3か。 とにかく内容で見ればクロアチアの勝利であった。
とりあえず、クロアチアが勝っていれば最高レベルの試合になるところだったのに。あの糞審判には死んでほしい。



予想;クロアチア−イングランド 1−1
クロアチア粘る。ドローなら充分有り得る。

結果;クロアチアーイングランド 2−4
どこまでも追いすがるクロアチア相手に、4点という大量得点で振り切ったイングランド。ルーニーの力は本物だな、あれは。 



予想;スイス−フランス 1−4
スイス、常時攻められてサンドバッグにされる。今大会唯一、フランスの名選手がそれぞれ顔を出してゴールする試合になる予感。(決勝トーナメント以降は、絶対に楽な試合にならない。最初に当たるのが、スペイン又はポルトガルになるだろうから)

結果;スイス−フランス 1−3
スコアからすれば快勝のフランスだが、実は後半30分まで1−1だったという危なげな試合だった。しかしながら、今大会馬鹿みたいについているフランス。結局DFのミスからアンリが立て続けに2得点とったが、こっちからすれば「やれやれ」といった感じでしたわ。



1位 フランス 7点
2位 クロアチア 5点
3位 イングランド 4点
4位 スイス 0点

僕は決してイングランドが嫌いなわけではないが、やはり「波乱」といったものは、どの大会にも起こるものです。ましてや今大会は、予選からリーグの抽選まで、驚くほど順当に来過ぎている! というわけであえて、クロアチアを2位に予想してみました。ファンの人、怒らないでね。





グループC

このグループは、イタリア、ブルガリア、スウェーデン・・・と、一目でロースコアの試合が多くなることを予想させる組み合わせ。つまり守備重視チームが多いってこと。 但しデンマークは対照的な位置に居るというか、攻撃重視。 果たして彼らは、他の3チームの堅守をこじ開けることができるのか、それは微妙・・・・



予想;デンマーク−イタリア 1−2
デンマーク惜敗。トマソン、ヨルゲンセン、グロンキアらFW三本柱はしっかり仕事をしました。 がしかし、ビエリ、インザーギ、トッティ、デルピエロらイタリアの天才的プレイヤーの前に、守備打ち破られる。

結果;デンマーク−イタリア 0−0
観戦しました。「キーパー対決」と呼ばれたこの試合。しかもどちらかといえば、グロンキアを欠いてもパスをつないでシュートへ持ち込む、デンマークのチーム力の高さが光った。ホント、あの細かい素晴らしいパスの数々は良かったな。だがしかし、これだけのタレントがいても「守備からのカウンターサッカー」を崩さないイタリア。前方へポンポンパスを送り、最強のFW達ががシュートを打つが、デンマークのスーパーキーパー;ソーレンセンが降臨され、凄さまじいセーブを見せる。 特にアレ、デルピエロとトッティのシュートを連続で止めたのは凄すぎる。 なかなか、面白いスコアレスとなった。
イタリアは、いつまでこんなサッカーを続けるつもりなのか...



予想;スウェーデン−ブルガリア 0−0
いやはや、実力的に言えば勢いに乗ってブルガリアが勝つことも充分考えられるのだが、どうしても彼らがスウェーデンに勝ってる所を想像できんかった。 この組み合わせなら、0−0になりかねませんな。

結果;スウェーデン−ブルガリア 5−0
スウェーデン凄すぎ。この試合、一番注目されていたFWはイブラヒモビッチだっただろうが、ラーションがそれを超えた。2点目の飛び魚ダイビングヘッドとか・・・。
ブルガリアは実力では大差が無かったが、メンタル面が弱かったせいでこんな結果になったのだろう。前半はよく頑張っていたと思います。




予想;ブルガリア−デンマーク 1−1
これもブルガリアの勝ちが充分考えられる。いまいち語る要素のなさそうな試合....

結果;ブルガリアーデンマーク 0−2
やる気をなくしたブルガリアは、只のヨーグルトだ。 と言わんばかりに試合に全然積極性のないブルガリア。デンマークが無難に快勝っす。



予想;イタリア−スウェーデン 1−0
イタリアは、やはりり一つレベルが違います。 
フランス大会頃は、「堅守からのカウンターサッカー」という攻撃パターン故に、試合を見てても全然面白くなかったのだが、最近はその形が変わってきてる感じがする。 


結果;イタリアースウェーデン 1−1
後半だけ観ました。イタリアが勝てない。今回の試合では唾吐き上等でトッティが退場したことで、代わりにカッサーノが入ったわけだが・・・・彼は充分に仕事をしました。 だがしかし、後半20分にカッサーノを下げで防御を固めると、試合は完全にスウェーデンペースに。そして、その貴重な1点を守れないここ最近のイタリアン...(02年の韓国戦も)
コーナーキック後のゴール前のもたつきから、イブラヒモビッチによるヒールキックの素晴らしすぎるループシュートで、同点にされてしまったのであったー こ、このシュートは・・・・格が違いすぎる。本大会のベストゴールになるかもしれませんね。
Cグループ、大混戦




予想;イタリア−ブルガリア 2−0
ブルガリアの守備陣、イタリアのカウンターサッカーに粉砕される。

結果;イタリア−ブルガリア 2−1
カッサーノがかわいそう・・・。
前半に、ブルガリアにまさかの失点を喫したイタリア。後半怒涛の反撃を行い、ひたすらトッティの代役を果たし続けるカッサーノを軸にシュートを打つ。そしてロスタイムの最後、後半49分に彼のシュートがゴールに突き刺さる。そのままイタリアベンチに疾走するカッサーノら選手、しかし・・・同時にデンマーク−スウェーデンが2−2で終了したことを知り、イタリアの決勝トーナメントへの出場が叶わなくなったことを知る。落胆する全選手、そしてそのまま試合終了...
直後、勝ったにもかかわらずトーナメントへ行けずに倒れこむイタリアの選手、ロスタイムに逆転され1勝を逃して倒れこむブルガリアの選手が入り混じった。 ・・・今大会一の悲劇の試合であった。




予想;デンマーク−スウェーデン 2−2
イブラヒモヴィッチVSトマソンになります。

結果;デンマークースウェーデン 2−2
大体観戦しました。どちらかといえば守備重視のイメージがあったスウェーデンだが(02年のFグループの時とか)、今大会は本当に攻める攻める。 デンマークと共になかなかの打ち合いが展開され、2−2にも納得の良試合。トマソンのシュートはキャプテン翼を観てるようだった.....



1位 イタリア 9点
2位 スウェーデン 5点
3位 ブルガリア 2点
4位 デンマーク 2点

はっきり言ってイタリア、このグループにおいて敗退する訳がありません。 だが2番手は本当に分からない。ブルガリアは決勝トーナメントで戦ってる姿がどうにも想像できないのだが、実力的にはそれ程ひけを取らないし・・・(しつこい)





グループD

「死のグループ」と呼ばれているDグループ。何かにつけ「死のグループ」を存在させたがる感があるが、ラトビアが存在する以上そこまでは呼べるはずが無い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 つまりチェコ、オランダ、ドイツの三つ巴の戦いになるのだろうが、やはりドイツの不調は深刻。 彼らは前評判を挽回できるのか・・・




予想;チェコ−ラトビア 3−1
ラトビア、レベルの違いを思い知らされる。イギリスの某所でのEURO優勝チーム予想でも、ラトビアのオッズは502倍のようだし。予選もかなり運の良いグループに入り、出場を果たしたラトビアが勝てるとは思えなすぎ。 チェコのポルトガルに次ぐ最強の中盤に、ことごとくボールを奪われる展開が目に見えてくる。

結果;チェコ−ラトビア 2−1
当然のようにチェコが勝ったように見えるが、ラトビアの健闘振りも相当のモノだったらしい(先制したし)。 にもかかわらず、そこをなんとかこじ開けて勝ったチェコの強さも、相当のモノだろう。チェコのFW;コラー曰く、「負けるかと思った。試合が終わっても震えが止まらなかった」



予想;ドイツ−オランダ 1−2
攻撃は最大の防御! といわんばかりに大勢で攻めてくるオランダに、ドイツ翻弄される。大体、オランダのファン・ニステルローイ、マッカーイ、ファン・デルファールト、コクーといった若さの勢いに対し、ドイツはいまいち貧弱。 どんどんベテランを外して、スター選手を投入しまくるオランダに対し、ドイツは遅れを取っている感がある。 まぁ初戦なので、バラック次第で変わるかもな...

結果;ドイツーオランダ 1−1
本大会、個人的に一番応援をしているオランダ。 だがしかし、この試合のオランダを一言で表すなら「絶不調」となるに違いない。パスは2本、3本と続かず、ドイツのチャンスが続く。だが、おそらく好調げだったドイツも決定力を欠き、シュートはことごとくバーの上へ飛んでいった。 
結局クロスだかシュートだかよく分からない、へリンクスのFKがゴールネットを揺らす。 しかし、後半になって多少はマシになったオランダが反撃。ファン・ニステルローイの天才的ジャンピングボレーシュートが突き刺さる。
要するにこの試合の見所は、このスーパーシュートが全てだったということである(個人的には)



予想;ラトビア−ドイツ 1−1
おかしい、なんか引き分けの予感がする。

結果;ラトビアードイツ 0−0
そしてするべくして、ラトビアの強さが証明されたのだった。



予想;オランダ−チェコ 2−1
チェコ、ネドベドを封じ込められて負ける。 先日の日本との親善試合を見てみても、ネドベドを封じ込められると極端に弱くならないか? チェコ。 コラー、ロシツキー、ポポルスキーら中盤以降は実に強そうなのだが、そこが気になってなりませぬ。

結果;オランダーチェコ 2−3
観戦しました。 ・・・・これ程「サッカーを見てる」という感覚を味わえた、素晴らしい試合も珍しい!!!! 
のっけから両者、絶え間ないシュートの打ち合いが始まり、前半23分で既にカウントは2−1。 前半の中盤以降は少し落ち着いてくるものの、後半になってその勢いは再び大爆発する。ある時はダーヴィッツのシュートがポストに嫌われ、ある時はネドベドのミドルシュートが、バーに嫌われた。 
しかし!!
ここでオランダの優柔不断監督、アドフォカートが意味不明の選手入れ替えをする。 何とFW陣の中でも特に最高の動きをしていたロッベンを下げてしまったのだ。 本当にこの監督、何て試合の空気を読めないのだろうか? 今更FWを薄くして、中途半端にDFを固めたところで何になるというのだ・・・・・・・。  そして直後、チェコが優勢に立って圧しはじめる。 中盤以前は優勝候補レベルにないオランダは、ファウル無しにチェコの猛攻を止めることもできず、ハイティンハが退場。そして後半43分、スミチェルに決められてオランダは逆転負けを喫したのであった。
やはりチェコはメンタル・フィジカル面、共にワールドクラスであった。僕もいつの間にかファンになってるし。



予想;ドイツ−チェコ 0−1
悲しいかな、勢いの差が出る。

結果;ドイツ−チェコ 1−2
ふたを開けてみればCグループ、それどころかAグループ、Bグループよりもレベルが低かったのではと思わせる元;死のDグループ。 なんてたって、ドイツが全然強くないのだから。 常に決定力に欠ける今回のドイツは、2軍のチェコにとっても勝てる相手だった。 ネドベドがベンチで見てる前で、逆転勝利を収めたのであったー。



予想;オランダ−ラトビア 5−1
ラトビア、粉みじんにされる。 若い選手の多いオランダは、勢いに乗ったらもう止まらない。ファン・ニステルローイがハットトリックを達成します。 

結果;オランダーラトビア 3−0
オランダ、ボコりました。



1位 オランダ 9点
2位 チェコ 6点
3位 ドイツ 1点
4位 ラトビア 1点