タイトル |
売上万枚 |
評点 |
レビュー |
keep yourself alive |
37.0 |
4 |
デビュー曲だが、この曲ではそれ程ブレイクせず。 サビの1フレーズが短いせいか、いまいち飽きてしまう。 |
I BELIEVE |
102.8 |
6 |
で、冬のイメージとぴたりとマッチして、大ヒットのブレイク曲。華原のデビュー曲を、これと勘違いしてる人も多い。
まぁ彼女の音程が不安定な部分を上手く補った、完成度の高い曲といえよう・・・・ |
I’m proud |
139.0 |
9+ |
女性アーティストの最高峰に立つ、大名曲。 デジタルサウンドとオーケストラの融合はもう完璧で、曲展開にもひたすら魅せられる。
笑顔も泣き顔も全てみんな、必ずあなたに知ってもらいます。 |
LOVE BRACE |
25.5 |
8 |
シングルカット。
で、感無量にイイ曲。以上。 |
save your dream |
93.0 |
9 |
底抜けに明るい曲で、まさに春に聴きたい曲。Aメロの無茶苦茶な高音とさわやかさには、聴くたびに感動すら覚える。朋ちゃんの歌唱法も、ひたすら可愛すぎる!!
ミリオンには惜しくも及ばず、今となっては「隠れた名曲」と化している感もあるような..... |
Hate tell a lie |
105.9 |
4 |
個人的に、この曲はハーモニカ以外にあまり聴き所がない。いや、間奏もややカッコよかったかな... |
LOVE IS ALL MUSIC |
65.3 |
6 |
キャッチーで無いようでキャッチーな曲。サビは大好きだったが、友達に「ユーレイみたい」と指摘され、少し萎えさせられた・・・・。 中盤の長いメロも、情景が目に浮かんでくるような素晴らしい歌詞と併せて好きだったのだが、これも40近いオッサンが作詞してると思うとなぁ・・・・ う〜む |
たのしく たのしく やさしくね |
41.7 |
1 |
華原没落。 彼女の歌声は常に半音下がり続け、安定することが無い。作詞も「これ華原自身が作詞したの!?」と思いたくなるレベル。曲も手抜きまくり。 これは小室の嫌がらせなのか? いや、そうだろう。PVの華原の笑顔もかなり壊れてるしな。 |
storytelling |
136.6 |
32 |
さてこのアルバム、パッと一聴すると、それほど良くは無いもののそこそこのアルバムと感じやすい。 しかし、これはとんでもない手抜きアルバムなのである。
アルバム内のインスト、繋ぎ抜きの新曲は4曲しかなく、You just gonna sing a songとYou don't give upなんて被りまくり。これも何度か聴くと気づくが、歌詞や曲構成もひたすら手が抜かれている。 小室の日本語文法無視も、もはや許容できないところまで辿り着いている。「ときどき ごめんね。あなたのことが大事で大切すぎて〜♪」って何だよ。 つまりこのアルバムを何度か聴いて感じたことは
「小室は上辺だけの良曲をつくることにかけては天才だな、」
ということ。 |
この後、小室の金欲のためだけに「storytelling」からのシングルカットが、なんと2曲もリリースされることとなる。
勿論、どうでもよい曲である。 |
tumblin’ dice |
18.9 |
-1 |
信じられない怪曲。後にも先にも、これより最悪な曲は聴いたことが無いかもしれない。 マジでどうしようもないよ。イカレてる。 |
here we are |
15.6 |
2 |
上に比べりゃマシだよなぁ・・・ |
daily news |
5.8 |
5 |
小室、華原朋美に最後の嫌がらせ。レコーディングの際にも小室は立ち会っていないらしく、とにかく歌唱法が滅茶苦茶。 最後のサビなんて、裏声と地声を必死に使い分ける朋ちゃんが可愛そう。
が、俺はこの曲結構好きである。 ラテン系の変な空気を持つ曲なので、フワフワして安定しない華原のボーカルが、奇跡的にマッチしている感じがするのだ! |
nine cubes |
26.1 |
0 |
空気のようでした。 収録曲、全8曲か... |
そして時は飛ぶ・・・ |
あきらめましょう |
2.2 |
2 |
・・・朋ちゃんは、もうあきらめちゃったんだろうか・・・。 |
あなたがいれば |
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7 |
カバー曲というのが残念だが、とにかく良い曲なので聴き入ってしまった。 彼女のボーカリストとしての実力は、間違いなく成長している!! 独特のビブラートを、使うべき部分でしっかり使っており、とても心地よいです。 |
総評 |
6 |
というわけで、一般的評価でもそうな気がするが、朋ちゃんの魅力を知る際には「LOVE IS ALL MUSIC」以前の曲を聴くだけで充分だろう。
本当に、「たのしく〜」以後の小室の動向には、怒りすら込み上げてくる。 こんな糞曲の数々を歌わせられている朋ちゃんは、不憫でなりません。
これからも頑張れよ・・・!
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