次点
ではまず、惜しくも洩れてしまった、50位からの曲達を紹介いたします。


50位/HIGH PRESSHER/TMR/1997年

49年/Forever Love/X−JAPAN/1996年

48位/JAM/THE YELLOW MONKEY/1996年

47位/save your dream/華原朋美/1996年

46位/Pieces/L’Arc〜en〜Ciel/1999年

45位/ROSIER/LUNA SEA/1994年

44位/大迷惑/UNICORN/1989年

43位/NOT FOUND/Mr.children/2000年

42位/First Love/宇多田ヒカル/1999年

41位/Tomorrow never knows/Mr.children/1994年

40位/TSUNAMI/サザンオールスターズ/2000年

39位/CAN YOU CEREBRETE?/安室奈美恵/1997年

38位/SAY YES/CHAGE&ASKA/1991年

37位/YAH YAH YAH/CHAGE&ASKA/1993年

36位/es/Mr.children/1995年
ミスチルの歌詞の魅力、といったものがじっくりと堪能できる大名曲。 歌詞に合わせるように静かなイントロで始まるが、2回目のサビ以降の盛り上がりはやはり圧巻、と言って間違いない。 そして激しいCメロに度肝を抜かれた後、そのまま自然に入り込むサビに感動。更に最後の転調・・・・ 
決して聴き飽きることのない、邦楽黄金期の名曲です。

35位/flower/L’Arc〜en〜Ciel/1996年
ラルクブレイク頃の、独特のクールで冷ややかな空気を持ちながら、実に優しい感じのアレンジのされている一曲。サビ前のコーラスも実に絶妙! ラルク不滅の名曲の1つであろう。

34位/BELOVED/GLAY/1996年
メロの練り込まれている名曲です。TERUのボーカルのレベルも実に高いので(この曲に限っては)、後半以降のサビの繰り返しも、聴いていて実に気持ち良いのです。

33位/ラストチャンス/Something else/1998年
累計売上99.9万枚と、恐らくミリオンヒットに最も近い売上枚数を持つ曲。本当に良い曲である。歌詞の一つ一つが心に響いてくるという感覚は、ミスチル最上級の名曲に通じます。
電波少年で死に物狂いで作曲をした、彼らのエネルギーが伝わってきますね。
夢や希望や過去や未来とずっと 僕がいつまでも繋がっていられるように・・・・

32位/今夜月の見える丘に/B’z/2000年
ジャパニーズ・ロックを世界にアピールする上では、こういった曲が一番良いのかもしれない。そう、この曲には激しいギターソロ(特にアルバムver)や起伏にとんだ歌メロがありながら、日本の「ワビ」「サビ」といった物がはっきり感じられるからである。
ハードでありながら、このキャッチーな感覚・・・・ 歌唱力・作曲力共に、B’zの二人は天才である。

31位/ミュージック・アワー/ポルノグラフィティ/2000年
確かに飽きやすい曲ではある。 しかし中1当時の、この曲を学校の放送で初聴した時の感激といったら・・・・これは一生忘れません。思わず給食食べるのも忘れて、熱聴してしまった記憶があります。
Cメロなどには、今聴いても感激を覚えますし。
僕がここまで音楽にのめり込むきっかけを作った、思い出の曲の一つです。
30位 1/2 川本真琴 1997年
つい先日までは、ひょっとしたら僕の中で女性アーティスト曲のトップに立つのでは・・・・ って程の気に入り方だったのだが、やはり彼女独特の赤面してしまうような歌詞が気になり、少しランクダウンしてしまったのだった....
特に2番のAメロ、「私たちってどうして生まれたの? 半分だよね」 だとか、普通の人じゃ考えられないような歌詞が並ぶッ!!  しかしそれもプラス要素ととらえれば、やはりこの曲は奇跡的な名曲なのかも知れない。
Dメロまである豪華な曲構成もさることながら、それらを彼女にしては実に上手くまとめている感もある。
るろ剣の名曲、その1。
29位 Winter,again GLAY 1999年
1999年、2月。北海道出身のGLAYによる、冬の厳しさをよく知っているであろう彼らの極寒ソングがリリースされた。その初動記録は96万枚というとてつもないもので、J−POPの歴代4位となっている。
サビで一環してバックに流れるギターの濁音が、まさに吹雪を創造せずには居られない凄い効果を出している。もう2度とは訪れないであろう、GLAY黄金期の貫禄の一曲である。
28位 キラキラ 小田和正 2002年
現時点で、個人的にJ−POPの充実していた最後の時期だと思っている02年2月。この名曲はリリースされた。
いやはや、この月は滅多に見ないほどの新曲ラッシュとなった月であった。桃色片思い、the end of shite、アゲイン2、HARD WORKER、Way of Difference、陽のあたる坂道・・・・と、バラエティーに飛んだ良曲がズラリ。
しかし、その中でも頭ひとつ抜けたクオリティを持った曲、それが小田和正「キラキラ」である。
ベテランの空気をしっかりと持っているそれぞれのメロが、聴くたびにこちらの心を和ませてくれますね。
彼の次の曲は、果たしていつ・・・!?
27位 そばかす JUDY&MARY 1996年
一度聴いたら、絶対に忘れられない魅力を持つ超曲。 どうやら急いで作った曲らしく、「かえるちゃ〜んも、うさぎちゃ〜んも・・・・」などという適当な歌詞も存在するが、そんな所もジュディマリらしくて大好き。  
で、曲のほうはもうこれ以上無いくらいキャッチー。 イントロのノイジーなリフですら、一度聴いたら忘れられない程のキャッチーさ。今更かと思う人も多と思いますが、今聴き直しても新しい発見のある曲です。
るろ剣の名曲、その2。
26位 1/3の純情な感情 SIAM SHADE 1997年
この曲もええのう。それぞれのメロへメロへの流れが良く、ギターソロという魅力もある、SIAM SHADEの不滅の名曲です。 まさにカラオケで歌いたくなる曲、ナンバーワンですね。
るろ剣の名曲、その3。
25位 ここでキスして 椎名林檎 1999年
彼女にとってのブレイク作、にして最高傑作の一つ。 彼女の歌詞も、まだまだ常軌を逸したものにはなっておらず、十分に魅力を感じる。 そしてサビでのメロディーの突き抜け具合・・・・あれなど聴いていて本当に気持ちよいものである。
最後の英詩の部分なども圧巻そのもの。 今すぐにここでキスしてね・・・
24位 天体観測 BUMP OF CHICKEN 2001年
今ではGLAY、ラルクに続いて日本を代表するバンドの一つにまで成長した、BUMPの言わずと知れたブレイク曲。  今までに聴いたことも無いような、面白く素晴らしい歌詞に、相当な感動を受けた記憶があります。 それまでのBUMPの課題であった、「唄メロのキャッチーさ」というものも完全挽回。 21世紀最初の大傑作です。
23位 LOVE〜Destiny〜 浜崎あゆみ 1999年
時は1999年上半期。僕にとって、後にも先にもあれ程充実していたJ−POPの時代は無い。ラストチャンス、さよならじゃない、Automatic、First Love、I’LL BE、Pieces、Winter,again、サバイバル、朝がまた来る、Grateful days、春〜spring〜、そのスピードで、朝日を見に行こうよ、Believe your smile、サヨナラバス、フラワー、ここでキスして、GOING TO THE MOON、バンビーナ・・・・
と、僕にとって甲乙つけ難い名曲、良曲がチャートを席巻し続けたからである。
そして、その中の一つがこの曲であった。つんく作曲ながら、浜崎の清純なイメージ(当時は)に合った素晴らしい曲になっており、Cメロの彼女の歌唱法などは本当に癒される・・・。 この路線の曲、最近の浜崎も歌わないかな...
22位 世界が終わるまでは・・・ WANDS 1994年
スラムダンク、永遠のテーマ。 この曲にあわせて、三井が戻ってきた時の感動といったら測り知れない。
静かなイントロに始まり、どんどん盛り上がっていく曲構成。そしてギターの分厚いリフの数々に乗せられた、ラストのサビは本当に盛り上がるものですね。
21位 グロリアス GLAY 1996年
4年前の初聴時に、「何気に良い曲、って感じだなぁ」としみじみ思ったものでしたが、僕にとってのこの曲の魅力は聴く度にどんどん上昇していった。 サビなどもかなり何気ない(別の言い方をすれば地味...)感じの曲だと思われるが、、ギターソロ、メロディにキャッチーさを含んだ、測り知れない魅力を持つ曲なのかもしれない。 2年前には50位、1年前には30位・・・と、曲のレパートリーと反比例して僕の中でどんどん順位を上げていくこの曲。 遂に21位にまで上昇です。


というわけで、21位までのチャートでした。まだストックの残っているアーティストは、BUMP、ラルク、ミスチルといったところでしょうか。
他にもTSUNAMI、SAY YES、First Love、CAN YOU CEREBRETEなど、このレベルにランクインするべき曲は存在するのですが・・・・ これらは余りにも色々な所で聴きすぎて、飽きてしまった感が強いのです。 よって、悩んだ末30位ランクには至りませんでした。残念。
にしても、この企画は疲れる・・・・このままだと、企画倒れになってしまいます。
 20位からは、少し分量を少なくすることにしますわ・・・。



20位 Mr.children 1996年
ギター一本で弾ける大傑曲。一切の余分な音を排除して、バンドのスタイルがより一層感じられる曲でもある。 この曲の「花」は、世界に一つだけの「花」のような能天気な対象ではなく、あくまでも人の「精神」といった例えとして存在している。ギターソロからサビへの「明」から「暗」への転換には、聴く度に感動を覚えてしまいます。
19位 I’m prond 華原朋美 1996年
J−POP、女性ボーカルソングの最高傑作。
朋ちゃんの歌唱は、やはりフワフワしていていまいち安定が無いかもしれない。だが、それすらも+の方向に導いた、当時の小室の手腕は物凄いものであったに違いない。  サビからAメロへ繋がる部分の、デジタルとオーケストラの融合なども、クラシックの教養のある彼だからこそできたのであり、サビの気持ちよすぎるボーカルも、彼女だからこそ出来たのだろう。
18位 I’LL BE Mr.children 1999年
さて、この曲はシングルカットされながら、アルバムとはアレンジの全く違うバージョンでリリースされた、という意味でも非常に画期的な曲であった。 しかもまさか、9分という壮大なアルバムverを、このような形に崩してしまうとは・・・・ この時点で、桜井の作曲の手腕にまず感服してしまいます。
だが、この曲の真骨頂は、「詩」の部分にあると言っても間違いはない。 ありったけの日本語を活用した、素晴らしいフレーズの数々!!  詩においても、充分にミスチル最高レベルの曲である。
17位 瞳の住人 L’Arc〜en〜Ciel 2004年
僕にとっては初めて、ラジオの初放送時に運良く聴くことの出来た曲なのだが、その時の感動は物凄いものであった。余りの感動に眼が冴えてしまい、なかなか寝れなかったのを思い出します。
イントロやPVなど、全てが幻想世界を思わせる徹底的な造り。 そしてサビでは、日本で最高レベルの高音域を持つであろう、hydeのボーカルが炸裂します。 間奏などでも彼らの作曲における妙技が遺憾なく発揮されており、ラルクの中では「Pieces」をも凌ぐ、最高のバラードではないだろうか。
16位 X−JAPAN 1989年
恐らく日本のHM(ヘヴィーメタル)界において、初めて大ヒットを飛ばしたであろう曲。HMバンドに限らず、現在の日本を代表するバンドというバンドは、どこもこの曲に影響を受けているのではあるまいか。 超音波的なサビもさることながら、更に凄いのは間奏である。 クラシカルな要素を含む完璧なものですね。
とにかくJ−POPにおいて、一種の記念碑的な曲といえるだろう。
15位 STAY AWAY L’Arc〜en〜Ciel 2000年
計り知れない勢いを持つ曲である。 爽やかさや夏のアツさも兼ね備えており、僕のNO1サマーソングです。 
しかし一度聴いたら忘れないイントロも良いが、この曲のほとんどの魅力は、2番目のサビ最後の「bother me....」以降にあるのでは。 その後のギターソロ、そして「浮かぶ雲のように〜」 の部分の気持ち良さは、他のどのサマーソングをも凌ぐであろうもの。 PVもグッジョブ!
14位 卒業 尾崎豊 1989年
全長6分42秒。圧巻。
行儀よく真面目なんてクソくらえと思った・・・・
夜の校舎窓ガラス壊して回った・・・・
人は誰も縛られたか弱き子羊ならば・・・・
先生、あなたはか弱き大人の代弁者なのか・・・・
13位 Don’t leave me B’z 1994年
ジャパニーズ・HRの最高傑作。 
イントロからラストまで、この鼻血モノのドラムス、ギター、そしてボーカルの厚み! アメリカの荒野で撮られたPVもイメージにぴったり。 もはやJ−POPとは思えないほど、ワイルドでアメリカンな曲だ。 
Cメロの稲葉のシャウトには、初聴時には唖然とせずにはいられませんでしたわ。 「伝説」となりうる要素すら充分に秘めている曲である。
12位 HERO Mr.children 2002年
活動10年目に入り、より歌詞と曲に厚みが増した、ミスチル渾身の一曲。 好き嫌いの分かれる曲ではあるが、自然ににじみ出てくるこの物寂しさは、誰であっても感じ取ることができるだろう。・・・・ 粘土細工のPVと併せて聴くと、思わず涙腺すら潤んでしまいます。 
僕の高校受験の最も支えになった曲の一つでした。 この曲とアルバム「Love&B’z」が無かったら、今の高校に合格することはできなかっただろうなぁ...
11位 ロストマン BUMP OF CHICKEN 2003年
数多くの名曲を生んでいるバンプだが、その音楽性において最上位に君臨する曲、それは文句なしで「ロストマン」であろう。イントロのメロディーが、ラストのサビに向かってどんどん大きくなっていく・・・・これだけで相当な感動をさせられるものだが、その間にあるCメロが本当に絶妙なのである。さあ行こうか、ロストマンー−−・・・!! 
退廃的なPVも間違いない名作。僕の中学卒業時の思い出の一曲です。


以上、11位まででした。 ミスチル、BUMP等が続々登場するも、まだまだ日本を代表するロックバンドの、ケタ違いの名曲の数々は残っております。
ここからのレビューは、今までの文章よりも更にアツく、完全に偏った文になっていることをご了承の上で読んでください。 この10曲は、2曲程を除いてどれも非常に有名なものだと思われます。が、 
もしこのページを除いた者で、聴いて
いない人が居たならば、理屈などどうでも良いので・・・

とにかく聴いてみてください!!


10位 ハルジオン BUMP OF CHICKEN 2001年
「天体観測」から半年後のシングルだが、その出来はあれをも凌ぐものでありました。 唄メロのキャッチーでは明らかにあれに劣り、世間では地味な曲と目されている印象が強い。 しかしその歌詞は、J−POPの最上位に君臨する程の輝きを持ったものである!!   
曲の方も全く飽きが来ない出来で、是非これから先長い間、語り継がれて言って欲しい曲だ。
9位 Silent Jealousy X−JAPAN 1991年
ジャパニーズ・HMの最高傑作。
「紅」の項目では「クラシカルな要素を持った曲」と書いたが、この曲は「クラシックそのもの」と言っても過言ではない。 全長の7分半の間に、第一楽章、第二楽章・・・・といった組曲的な流れがしっかり出来ているのだ。 この曲構成の凄さを見出した時、一気に僕の中でこの曲のランキングはトップ近くにまで浮上した。
ラストの幕切れの素晴らしさなど、まさに格が違いすぎる。 奇跡的名曲、とはこのような曲のことを言うのだろうか
8位 終わりなき旅 Mr.children 1998年
心から泣ける。いや、泣く!!  
・・・なんという、とてつもない曲なのだろう。 なんという、とてつもない詩なのだろう。  
歌詞も曲も、聴く度に1フレーズ1フレーズが心に留まり続ける。 そんな感じの、全く澱むところの無い超大名曲である。
7位 snow drop L’Arc〜en〜Ciel 1998年
長い冬が終わり、春が訪れた・・・・ そんな季節を絶妙な歌詞と作曲のセンスで描写した曲。
イントロや間奏等、ところどころで出てくるラルクらしいギターの音色が、本当に良い仕事しすぎですわ。 hydeの歌唱力も素晴らしく、とにかく季節感の描写が素晴らしい。ラストの「ララルララ〜」まで完璧だと思います。 ラルク絶頂期の、宝石のような名曲です。
6位 innocent world Mr.children 1994年
邦楽を人並みに聴いている人間なら、まずこれを知らない人は居ないでしょうね。 大人も子供も、ミスチルアンチですらも思わず気に入ってしまう、絶対的な名曲。それがinnocent worldである。 
という訳で説明不要な曲なんだろうが、本当、この曲にはなんど元気付けられたか分かりません。 ライヴで桜井さんがこの曲を歌いだしたとき、思わず泣いちまいましたよ。 「いつの日もこの胸に 流れてるメロディー」とは、僕にとってこの曲になります。
5位 口笛 Mr.children 2000年
僕が邦楽にのめり込むきっかけになった曲の一つ。  聴いても聴いても滲み出てくるこの曲の「情緒」は、一体どこから出てくるのだろうか? よって今では、一聴する度に感動させられまくってしまっております。 降り積もった落ち葉、澄んだ空、公園のベンチ・・・ そういった情景が浮かんできて、マジで切ない気分になりますわ。
恋人に聞かせたい曲、ナンバー1です。
4位 ALONE B’z 1991年
日本人だからこそ感じることの出来る情緒・趣を曲の中に取り込んだ、邦楽史上最高のバラード曲。 松本のギターソロは、思わず涙してしまう程の超名演。 そして稲葉の超名フレーズ 「枯れることを知らない 涙の色は今でも 夢を語ったあの頃と同じ」・・・・。
3位 NEO UNIVERSE L’Arc〜en〜Ciel 2000年
そこまで多くの音が使われているというわけでもなく、曲長も4分と、大作と呼ばれるような曲でもない。 しかしこの曲は、紛れも無い「超」名曲であろう。
様々な種類の、デジタルサウンドの融合。 とにかくこれが素晴らしすぎるのだ。 hydeの超高音ボーカルと、芸術的なセンスすら感じさせるその詩も、間違いなく最高レベル。 想像も出来ないような果てしない未来を思わせてくれる、奇跡的な曲である。
発売は2000年1月。 この先100年の幕開けを飾ったような曲です。
2位 HOWEVER GLAY 1997年
音楽って素晴らしい・・・・
アツいフェイクの入り続ける曲構成は、こちらの気分を限界まで高揚させてくれます。 ラストのサビへ繋がっていく部分など、もう形容できないような素晴らしさ。
今までもこの先も、日本を代表するバラードの名曲となるでしょう。
1位 名もなき詩 Mr.children 1996年
最高傑作。 僕自身、この曲が無かったら、今の自分は無かっただろうと断言できる。 
言葉では形容できない、とてつもないものである。


・・・・というわけで、1周年特別自己満足企画でした。 本当にどうしようもないモノですが、この文章によって、どれかの曲の新たな魅力に気づいてもらえたりしたなら、これ以上嬉しいことはありませんです。   
どれもこれも思い入れのある曲ばかりで、褒め言葉も尽きることがありませんでした... 

では、これからは気持ちを切り替え、再び辛口のレビューを書いていこうと思います。




というわけで、サイト1周年記念による自己満足含企画である、僕にとっての邦楽シングル曲ベスト30を書き出すという、無謀な挑戦をしようと思います。
個人的にも大好きな、日本を代表してきたバンド;ミスチル、B’z、GLAY、ラルクはどこまでチャートを席巻することができたのか!? 女性アーティストのソングはどこまで喰い込むことができたのか!?  
・・・・もし興味があれば、ゆっくり見ていってください。
My best  Japanese song 30