ナビの北海道旅行記2005初冬前編 パート1
今年も俺にとって北海道に行くシーズンとなった。(いつでもシーズンなんだけどもね!ある意味こじ付けですけど。)

こう何度も道東に行くと何か変化が欲しくなる。
以前から感じていた事ではあるのだけども、今回は夜のアトラクションってのは、多分ほとんど見た事がないなあ〜って感じていたので、今回は出来る限り参加してみよう。

ついでにいつものように寄り道をすればいいや!っていうアバウトな俺的プラン(何もないのが俺的?)で走っていこう。

あいも変わらず株主優待券を使用して半額で機上の人になる。安いもんだ!羽田から帯広まで飛んでも2万でお釣りがくるんだから。

そんな旅行記が始まります。
2月11日
朝5時に家を出る。まだ夜明けまでは遠い。真っ暗の中出発。いつもの事なんだけど俺ってヒマ人だねえ!

「もし北海道なんか行かないんだったら、確実に夢の中っすよ!」それも爆睡中でしょう。おおよそ1時間30ほどで空港の近くの民間駐車場には行けるのは判っているんだけど、渋滞ばかりは予測ができない。もし事故なんてあったらどうにもならないもん。

でも今日は予想以上の速さで無事駐車場に到着。車のキーを預けてバスに乗り空港に向かう。そういえば、

「羽田空港は第二ターミナルが完成してANAはこちらに移動になったんだっけ。」でも今日送ってもらったバスの乗客はANA利用者がいないんだそうな。だから、そばは通るけどスルーで第一ターミナルへ到着。
さて空港には到着したものの出発まで1時間以上ヒマだ。こんな早いのもめずらしい。皆と同じ待合席に座っていてもしょうがないな。まず航空券を購入する。搭乗口は

「ゲゲ!17番スポットだって!」これって思いっきり遠いじゃん。でもバス移動よりはマシかな!

チケットを手にエアポートラウンジに向かう。時間も早かったからかな?誰もいないよ!チケットとカードを受付嬢に見せてしばしくつろごう。

「ここは静かでいい。」フリードリンクでコーヒーと朝食代わりにクロワッサンを食べながら雑誌を見てしばしウトウト。でも、

「ここのクロワッサンは美味しいなあ!」山のように置いてあるから大したもんじゃないと思っていたんだけど、意外と食べられる。んでもってコーヒーもお代わりして、、、。セルフサービスだし。

やっと7時30分になった。それでは搭乗ゲートに向かおう。あまり人が並んでいないので保安検査も待ち時間もなく通過。今回初めて北ウイングに来たことになる。従来のANAのエリアだったので、一度も来た事はなかった。でもイメージは変わらず、ただひたすら歩く。

「あ〜遠いな!」今日はちょっと奮発してJシートを確保してある。と言ってもたったの1000円払っただけなんだけど、ユッタリしたフライトが俺的には好きだ。スーパーシートでもよかったんだけど、JALには現在ないもんね。

予定時刻に離陸。んでもって定刻に着陸。ここは特に書き込む事もなかった。と言うか爆睡していて飲み物サービスすら夢の中。到着口からレンタカーの受付でチェックインしてキーを受け取りレンタカーの駐車場へ。秋に来た事あるから、システムも判りきっているので、要点だけ聞いてそそくさと出発。
「でも、雪がな〜い!道路には全く雪がな〜い!」これって何なんでしょう。空港内だけかと思ったんだけど、帯広市内に向かっても、その兆し?は見えない。

さてさて、まずは帯広競馬場に向かおう。何度も北海道には来てはいても競馬場に来た事はなかった。そう、競馬と言っても、ここは ばんえい競馬っていう北海道独特の競馬を見ることができるところだ。ここ帯広競馬場は直線200mしかコースがなくて途中2箇所の傾斜をソリをつけた馬が走るというもの。

実際俺の目でしっかりと見ておきたかった。

「出来れば儲かれば嬉しいけれど、それはそれでいいっす。」
後の行程に響かないように平場の2レースしか参加できないけれど楽しんでいきましょう。競馬場には10時30ほどに到着。さぞ駐車場は満車かな?って覚悟していたんだけどガラガラ。

「あれれ?期待はずれかな?」競馬新聞を買って入場料を払って場内に入る。屋内はでか〜いストーブがいくつもあって寒さは感じない。でもバクチする場所だから少し空気がよどんでいそう。

さてさて競馬新聞を開いてみよう。「馬」ってのは天皇賞や有馬記念でお世話になって、、、、、、、、、

「ありゃりゃ?書いてある内容がサッパリわからんぜぃ!!」
距離特性なんてないし、最終1ハロンのタイムなんて、そんなもんないもん。

「予想なんてできやしない。参考にもならんわぃ!」じゃ、パドックに行ってみよう。

「どひゃ〜でけ〜馬。」サラブレットじゃないのは知っていたけど1トン位の馬体重はありそう。騎手が小さく見える。サラブレットは450kg〜500kgの馬体重だから、およそ倍の大きさ。ビックリしちゃった。

いくら遊びと言っても、ムダに金を使うこともあるまい。あとは人気で選ぼう。ってんで左の馬券を購入。
スタートすると馬がソリを引いて走り出す。さっきパドックにいたとき騎乗していた騎手はソリに乗り換えて鞭で馬をあやつる。

「んん〜んん〜どうみても動物虐待にしか見えないんだけど、、、。」もともと農耕馬として歩んできた「ばんば」ではあるけど、何だか残酷に見えてしまうのは俺だけかな?

やがて坂の手前で各馬停止。どうやらここで、どの馬が行くのかかけ引きなんだそうな。そして坂をこえてレース終了。たった200mの直線でメインスタンド沿いでスタートからゴールまで見えるから馬と一緒に歩いていく人もそこそこいる。

「オラ〜○○行け〜!休むんじゃね〜よ!」なんて怒号が飛ぶ。
騎手も近くにいるから聞こえているのかも?時々こっちを見る騎手もいる。

「ったく〜うるせ〜な〜」なんて思っていたりして。で、結果は上記の通りハズレ。そこそこレートが高いのね!でも楽しめたのは良かったかな?あともう1レースだけ楽しんで出発しよう。早めのレースだから人がいないのか?それとも時代の流れなのか?これじゃ廃止を検討されても仕方がないのかな?ってくらい寂しい競馬に感じてしまった。

さて、お昼にしようか。

「帯広に来たなら豚丼を外す訳にはいかないっす。」

駅前の地下駐車場に車を止めて、駅内コンコース、エスタの「豚はげ」に向かう。一般には「ぱんちょう」のほうが有名だけど、以前来たことあったし、いろいろな味を楽しみたいもんね。丁度、朝羽田で食べたクロワッサンが響いて胃液があがってきそうな状態だったので、肉も食いたいし。

お待ちどうさまって出てきた豚丼みて、生ツバゴックン。

「う、旨そ〜うっす。肉のタレが最高じゃねぇ〜っすか!」あ〜っというまに完食してしまった。ここも絶品なお味。でも肉が6枚入っていたんだけど、もう少しご飯の量があっても良かったんじゃないかな〜ってのは俺の勝手な意見かな?でも、少し足りない位が丁度良いのかもしれないかな?

駐車場に戻って駐車券を見るとまだ30分も経過していない。

「これって駐車場代タダじゃん。ラッキー。」駅の駐車場は30分未満は無料だそうだ。では、出発しようか。ここから本日俺の旅が始まる気分になった。今日は川湯温泉に泊まるのだけど、然別湖のアイスコタンと川湯温泉近傍のレストランで夕食を摂る事が目的だ。それ以外は、気分次第で行動を考えている。いつもの事だけど、、、。
十勝大橋の手前で十勝川インフォメーションセンターに向かう。ここの存在は知っていたんだけど、来た事はなく初めて立ち寄る。

内部は十勝川の歴史を中心に自然に寄与する工事の工法や洪水のメカニズムなどを展示してある。そして3階には展望ルームがあって、これから走る十勝大橋が見える。
「夜はライトアップされるのかな?」意外と大きく綺麗な橋だ。係員のおじさんがいるので、積雪の情報を聞いてみた。

12月に記録的な大雪を観測してからは、多少の降雪はあったものの、すぐ融けてしまう日々が続いているんだとか、、、。
さきほどの十勝大橋を渡って然別湖に向かおう。しかし13時過ぎてるのに然別湖経由で足寄、阿寒湖を抜けて川湯温泉なんて、、、とてつもない距離走るんだから、、、。。

「絶対おバカだよね。俺は!」(判っているのが恐ろしい!)

暫く走っても、一向に雪道にならないんだけど、然別湖手前5km辺りで標高が少し高くなったころ、少しづつ積雪が増えて扇ヶ原展望台に来るとやっとアイスバーンに巡りあえた。

「ワクワクっす!白い道路よこんにちわ!」ってかぁ!!バカだね俺って!
展台の駐車場は車は1台もいない。メッチャ寂しい場所、、、。駐車場に車を止めて展望台の名板に向かう。昨年秋に来た時と違って、展望台に進めない。いや歩けない。雪がすんごい事になってる。何とか誰かの足跡をつたって歩いてみよう。辺りは真っ白。

「やっと北海道に来た〜!」って感じた瞬間だ。この後の然別湖に期待したい。扇ヶ原展望台から走ること10分弱で然別湖に到着。
秋に来た時ほどの喧騒はなく、むしろ閑散としている。ホテルの前にスペースがあるので、そこに車を止めて湖に進んでみる。誘導道に沿って湖上に向かう。

「あれ?この然別湖の看板、秋口に見たよね!」確か、かなり深い水面が広がっていたっけ。

「へ〜!わかっちゃいても、白銀の世界になっちゃっているよ。」たったの半年、いや実際は4ヶ月しかたっていないのに!

さて、階段を降りていって看板を見てみる。
「はあ〜これかあ〜!結氷した湖上に現れる然別湖コタンって!」ご親切にも入口のは「然別湖コタン」のマップがあって、そのマップを見ながらアイスバーと湖上露天風呂の場所を確認。歩くと吹雪になってきた。

「あちゃ〜寒いし、、、。」(当たり前か!)出来れば先にスノーモービルでも乗りたかったけど、

「こんな吹雪いていちゃ無理っすね!」
入口から入ってすぐのところに氷でできたチャペルがある。入ってみてビックリ!

「本当に氷だけで出来ている!すげぇ!!」いったい何トンの重量がかかっているんだろうか?って思う。それに飾りものではなく、実際に入れるんだから、、、さらにビックリ!

内部は太い氷の柱を通してブルーのライトが放たれていて幻想的。

「もし夜に来たら感動するだろうなあ!」
そしてアイスバーに行ってみる。
アイスバーってだけあって、本当にバーとしてアルコールを飲むこともできる。もちろんノンアルコールカクテルも用意されている。料金は500円。さらに500円を追加するとガラスのコップではなく、氷のグラスででてくるんだとか、、。そこでノンアルコールの「オレンジスマイル」をオーダーする。

「何気に美味いじゃん!!」雰囲気だけでも最高な場所ですわ!それに、氷の中って言っても外気の風が入って来ない分寒さが感じられないのもうれしい。
奥には階段がある。

「何があるんだろう?って進んでいくと、

「おや〜2階があるじゃん。」はりぼてじゃなくて本物の階段!で、階段を上ると そこには氷でできたテーブルや椅子があって、くつろぐ事ができる。

「凄いねえ!これって芸術作品だよ!春先には撤去されちゃうなんて、もったいないなあ!」とにかく感動するよ言うより感激しちゃった。とにかく凄い。これを作ったスタッフには脱帽します
さて、アイスバーの建物?を出て露天風呂に向かってみる。湖の上に露天風呂?って思われるけど、雪のかたまりの中には、大きな金属の釜があって、ホテルからパイプで温泉を引いているので湖上の上で風呂に入れる。入浴している人に軽い挨拶をして

「寒くないっすか?」って聞くと、かえって温かいそうだ。逆に

「あんたも入ってきなよ〜」って誘われてしまった。湯船に手を入れさせてもらったが、本当に温かい。

「んん〜入浴しようか?いや!やめた。」少し心の葛藤があった。だって、、

「脱衣所から何からみ〜んな氷で出来ているんだもん。吹雪いてちゃ地獄っすよ!」で、記念撮影だけさせていただいて出発することにしよう。

ここは、素晴らしいところだね。今度は然別湖に泊まって夜の景色も是非見てみたい。これからの道中はとてつもなく長い。本当は14時過ぎに出発したかったんだけど1時間以上も長居してしまったみたい。

「まあ〜これが俺流だから仕方ないか!」今日の宿は川湯温泉に予約入れてあるんだけど、ホテルに夕食は申し込んでいない。実は近くにJR釧網本線の川湯温泉駅ってのがあって、その駅の中にオーチャードグラスっていうレストランがあるんだけど、そこで夕食を食べたかったから。

但しレストランのクローズが18時なので17時過ぎには行きたいと考えていた。多分然別湖から川湯温泉駅までは、足寄、阿寒湖経由の阿寒横断道路を通っても150kmはあるはず。ってんで暴走族なみにアイスバーンをカッ飛んで行く。念のためカーナビにアシストもしてもらおうか!ってんで川湯温泉駅をセット。到着予定時間は19時だって!

「バ〜ロー!ったく。じゃとことん逆らってやろうじゃん!」ってんで、こんな使い方にカーナビは重宝している。ある意味、目標を持てる?ってわけかな?阿寒湖、弟子屈市街を抜けて川湯温泉方面に向かう。時間にすれば17時30分頃に到着できそうだ。これって、すんごく早かった。
それならば、先に「キッチン チュプ」でパンでも夜食代わりに買っておこうか!と思い川湯温泉駅を通過して、真っ直ぐ5分位で到着。ここは知る人ぞ知るカレーが美味しいお店。でも時間が時間なので営業は終わってしまったみたい。

「ちょっと閉店時間が早くないですか?」って思ったんだけど、場所が場所だし、シーズンでもないから仕方がないのかもしれないね。

でもパンはまだ売ってくれるとの事で売れ残りに近いけど3点ほど購入してお店を出る。ここは明日にでも時間を取って来たいなあ!俺ってカレーは大好きだから。
さすがに辺りは真っ暗。時間は18時前なんだけども、果たして食べさせてくれるだろうか?ダメもとで行けばいいや!ってんで、到着。人がいない川湯温泉駅に寒さと雪が、よりノスタルジックを感じさせてくれる。

「まだやってますか?」って聞くと

「ゴメンナサイ!ご飯終わっちゃったんですよ!」だって。あちゃ〜!折角来たんだから

「コーヒーくらいならばいいですか?」ってんで入店させてもらった。さすがに閉店間際だもんね。俺の方が悪いよ!いくらなんでも。
でも、何か食べるものがないか聞くだけ聞くと、トースト位ならば何とかなるとのことで、コーヒーと併せてオーダー。店内もノスタルジックで落ち着く雰囲気だなあ!テーブルのお隣でオーダーを待っていた老夫婦にメニューが運ばれてきた。
奥様とおぼしき方がビーフシチュー。旦那様らしき人がハンバーグステーキをオーダーしたみたい。実は俺もビーフシチューを狙っていたんだけど、旦那様のハンバーグステーキに目が点になったしまった。

「お、美味しそう!!すんごく残念だ!」しばらくして俺にもトーストが運ばれてきた。これも何ともいえない美味しさだった。

「食事ってのは目で楽しむって言うのはこの事なのかな?」それにサラダのドレッシングが美味。雑誌を見ながらオーナーさんの時間の許す限りユックリさせていただいた。でも、ビーフシチュー、、、、いやハンバーグステーキは今回の旅行で必ずリベンジさせてもらおう。と心に決めた。あまり長居をしては迷惑だろうから、店を出る。19時前なんだけど、

「どうしようか?時間がハンパだ。」本来ならばホテルに入って夕食を摂って大浴場で体を温めて!ってことになるんだけど、今日はホテルの夕食は頼んでいないし、21時からダイヤモンドダストパーティーに参加するから風呂にだって入れない。確実に湯冷めしてしまうもん。そこで、駅内の足湯で、少しノンビリしようか!屋内だから寒さもきつくないし、、、。

「誰もいないので貸切状態。あ〜気持ちいいっす!」でもちょっとさみしいけど、、、、。

19時を過ぎた頃、駅を出発する。そろそろいい時間かもしれない。ホテルに向かおう。今日のホテルは川湯ホテルプラザ。温泉ホテルにしては一人でも受け入れてくれるので実にありがたい。チェックインして部屋に向かう。そこそこ広いじゃん。いいんだろうか?この部屋で!パーティーは21時だから、テレビを見ながら、さっき「チュプ」で買ったパンを食べる。

「ん〜美味しいじゃん。」ちょっと作りたてよりも時間が経ったので冷めちゃったのが残念だけど、それでも十分美味しい。
しばらくテレビを見ながら時間をつぶして 21時前にホテルを出て近くの会場に向かう。さすがに十分に防寒対策をしないと体にきつそう。エレベーターで一緒になった何人かも完全武装?状態だったな。でもホテルのドアを出ると本当に寒かった。

「どひゃ〜さぶ〜!」会場には氷点下15度だって明記されている。

「マジっすか!寒いはずだぜぃ!」でもライトアップされている景色が綺麗だなあ。シンシンとする寒さってのは、こんな感じなんだろうか?
やがてスタッフらしき おじさんがセットアップを始めた。

一通りの説明を要約すると、川湯温泉であふれる温泉の湯気が氷点下の外気に一気に冷やされて湯気が結晶となって空気中をただようそうな。でも、見せるためには確実をきすためにドライアイスも使用しているみたい。

そのうちでか〜いライトを点灯させて、おじさんの指示でダイヤモンドダストの方向に人が移動する。
写真ではわからないけど、

「とにかくキレイ。めっちゃくっちゃキレイ」面白い事に、おじさんは心得ているみたいで、

「あと3分程であちらの照明の方にダイヤモンドダストができますよ!」って言うとみんな総移動を始める。上空は真っ暗なんだけど、ライトアップされた部分から照射されたダストは、時に赤く、時に青く、また緑色に肉眼でもみることができて綺麗そのもの。

ただ、どうやっても綺麗にカメラに収まらないのがジレンマになりそう。でもデジカメや使い捨てカメラ、一眼レフカメラも要るけど、携帯電話のカメラを使っている人も多くいなあ!。このロケーションでは、真っ暗で写らないんじゃないかな?って思うんだけどもね。
30分位って聞いていたんだけども、実際は45分も見せてくれた。ホテルへの帰り道マイナス17度だって!今まで寒さを忘れていたんだけど、この表示をみて寒さが身にしみてきた。

「さすがにマイナス17度ってのはねえ!あんまり経験しないよ。」途中雪の壁が光っている。これって、ダイヤモンドダストが溶けずに着氷しているんだね。

ホテルに戻って、大浴場で体を温まらせる。

「う〜ん!いい気持ち!」さすがに朝早かったから眠さがやってきた。早く休まないと明日に響くもんね。布団に入ると、いつの間にか夢の中。記憶が無くなって来た。zzzzzzzzz
NEXT 旅行記TOP