ナビの北海道旅行記2008春の旅 パート2
3月16日
朝はモーニングコールで6時20分頃目覚めた。まずは2人の部屋に電話。Yさんはもう朝風呂に行ったそうでAさんが対応してくれた。「朝ですよ〜!もう寝ないでね!」って言ってから俺も朝風呂に行く。やっぱり気持ちがいい。身支度を整えて7時過ぎに2人を誘い朝食を摂りにレストランへ。

Aさんには今日の昼を考えて「腹3分目にしてね!」って言ったんだけど、、、あちゃ〜結構お皿に料理があるじゃん!大丈夫?この先大変だよ!
湖面を見ると何だかスノーモービルが数台走っている。今回の旅行でのスノーモービルは絶望的って思っていたのに、、、何だろう。湖面が融けてちゃ無理じゃん?もしかしてテストしているのかもしれない?ってことは、もしかしたら乗れるかもしれないね!ダメもとで行くだけ行ってみよう。

そんなわけで簡単に朝食を済ましやや早めの8時15分に出発。俺の知っている駐車場に車を入れて湖面を歩く。その先にはワカサギ釣り用のテントがあり、スノーモービルが実際に走っていたこれは乗らねば!!!プレハブ小屋のチケット売り場で乗車券を購入。今回は2kmコースのみの設定らしい。ありゃりゃ!これじゃ2ヶ月前と同じじゃん。できれば10km、せめて5km位は走りたかったんだけどな!。でも氷が解け始めているんで、ダメなんだそうな。
ちなみにYさんは何度もスノーモービルは乗ってるから問題ないけどAさんは初めて。んでもって50ccの原チャリすら乗ったことないそうな、、、。
でもたったの2kmじゃあ〜っという間に終了。Aさんにあとで聞いたらスノーモービルの操作説明の時、韓国語で説明を受けたそうだ。何で?まさか韓国人に間違えられたって訳?んなバカな。でも途中から日本人って判ったみたいでもう一度レクチャーを受けたそうだけど、、、。
でもって、俺達が帰るとき担当のおじさんに「おたくら日本人だろ?記念にチケットの半券持って行くかい?」って言われた。なんでも中国人の旅行者はスノーモービルが終わって持ち帰り用の半券しか持っていないのに、「さっき切られたんだから、これから乗るんだ!」って訳わかんない事言って2回乗る中国人がいるそうだ。そんなんで、本来記念に渡すチケットの半券も全て回収しているそうな!!!へ〜わかんね〜もんだね〜!
時間にしてすぐ終わってしまったスノーモービル。ならば折角阿寒湖に来ているんだから、本物のマリモを見てもらうものもいいか!ってんでエコミュージアムに。そう言えばYさんなんか阿寒湖に3回も来ているのにいずれも冬だったからマリモを見たことはないし、Aさんだって夏の阿寒湖は来た事ないそうだ。

夏場ならば遊覧船にのってチュウルイ島で下船してマリモを観賞することもできるんだけど、冬はもちろん観光船なんてないし、マリモは秋口に湖面に沈められるから阿寒湖エコミュージアムでしか見ることができないので仕方がない。夏は有料の駐車場だけど冬は無料になってる駐車場に車を移動してエコミュージアムセンターへ。
9時開館なんだけど、早かったこともあって、ちょっと待たされちゃった。5分程度なら入れてくれてもいいんじゃないのかな?って思うのは俺達だけ?ここでは世界のマリモが展示されているほか、展示館には航空写真がパネルに敷き詰められていてまさに空中散歩。俺ってこれ好きなんだなあ〜。ここから走ってきて、今はここにいて、この先ここへ行くんだなあ〜なんちゃって。

十分堪能したところで阿寒湖ともお別れ!さて摩周湖に行きましょうか!弟子屈まで続く 阿寒横断道路は信じられない位の乾燥道路。どの路面にも雪は見られない。ましてやアイスバーンなんて探したって無理でしょう。もちろん林道行けば別でしょうけど。
弟子屈から道道に入って摩周湖へ。あまり観光客はいないみたい。遠く雄阿寒岳や雌阿寒岳が見えるんだけど、そっちの方から走って来たんだよね。

で湖面は、、、確かに前面結氷しているんだけど、ちょっとまだらなイメージが幻滅。多分だけど、温暖で表面の雪が融けて湖面の氷が見えてるのか先日の強風で積雪の雪が飛ばされたのか?

どっちにしても、あと1ヶ月早ければ美しい摩周湖だったんだろうけど。レストハウスでAさんに摩周ブルーっていうソフトクリームを薦める。どんな味か判るかな?そのうちビデオ放送が始まったので、しばらく見入る。俺って何回見ているのかな?結局Aさんには味は判らなかったそうだ。正解はヨーグルトにラムネが入ったソフトクリーム。これって美味しいんだよね。
ビデオが終わったので摩周湖を後にしてクリーム童話に立ち寄る。さっきアイスクリームを食べたばかりなんだけど、別腹でしょ?ってことで強引に決定。俺も性格悪いな!

ここのジェラートのお味は別格なんで、一度食べて欲しかったって意味もあるんだけどね。店内には20種類ほどのアイスが。以前来たときは俺の勘違いかもしれないんだけどトリプル(3種類載せ)ジェラートまでだったような気がしたんだけど、今回はスペシャル(5種類載せ)ってのがあったんで、俺は迷わずスペシャルをオーダー。
こんな時何を食べようか優柔不断な俺は悩む。で、、抹茶、チョコ、桜モチなどを頼んじゃった。Yさんも負けずにスペシャルを、Aさんは控えめにダブルをオーダー。そりゃそうだ、さっきまで摩周ブルーを食べていたんだもんね。

やっぱり美味しいって感じるのは俺だけ?って思っていたんだけど、2人も大絶賛。んん〜やっぱり連れてきて良かった。
って〜と俺の携帯に電話が、、、。加藤水産のお店の方からだった。一応11時位に伺いたい旨を俺から言っておいたので、心配されたらしい。「今、くりーむ童話でアイス食べています」って言うと「近くですね!お待ちしてます」って言ってくれた。

今回はじめての訪問なので、場所は雰囲気で見つけようって思っていたら、小さな看板が所々にあって迷うことなく到着できた。この加藤水産ってお店なんだけど、お店というよりは倉庫って言った方が正しいかもしれない。店頭なんてスペースはないから、、、。それに、直接販売というスタイルよりも、ネット販売で有名な「北国からの贈り物」ってネーミングはインターネットショッピングをした人ならば、ほとんどの人は知っているんじゃないかな?
倉庫内に通され事務員という女性に薦められて毛ガニのイケスへ。けっこう沢山の毛ガニがいる。俺としてはタラバを期待していたんだけど、時期的にタラバの旬ではないそうで、冷凍しかないそうだ。んん〜残念。できれば今日茹であがったタラバを持っていきたかったんだけど、、、。また今年何度か北海道に行く事になるだろうから?その時にお世話になろうかな?

ちなみに冷凍なんだけど、めっちゃでか〜いタラバ、、、。これって高いだろうな?ってんで持たせてもらって写真にパシャ!多分2万以上はするでしょう?って聞くと事務員さん、、これは今日は1万2千円です。だって!。え〜?安くないっすか?ちょっと買いたくなっちゃった。宅配ではなく今日持ち帰りということで荷造りしてもらっている間に毛ガニの試食。けっこう美味しいじゃん。
発砲の箱に入れてもらって出発する。最後までお送りしていただいて感謝感謝!ありがとうございました。
川湯からは藻琴峠を通って網走に向かう。途中展望台に立ち寄り小休止。ここは俺のお勧めの屈斜路湖が見渡せる展望台。一般に屈斜路湖が見渡せる展望台は美幌峠がもっともメジャーなんだけど、ここは観光バスだって来ない静かな展望台なんで好きな方だ。もちろん展望に関しては美幌峠の方がいいんだけどもね。

屈斜路湖は結氷しているけれども、目の前は草木が見えてきている。これじゃ春もすぐそこだな!って感じてしまう。

そんなわけで この藻琴峠も道路には雪は全くない。やっと国道に出て今回初めてのオホーツク海とコンニチワ!んん〜来てる来てる!!流氷が。一旦斜里方面に向かってJR釧網本線の北浜駅へ。ここで昼食タイムをとろう。
店内はそこそこ混みあっていたけど、俺達が入店したころに席を空けてくれた人がいたので、そこに陣取る。4人掛けボックス席は旧型客車に使われていたもので、古いぶんだけ座り心地がいい。

ここで俺はポークジンジャー定食を注文。実は昨年のツーリングで前日船長の家でカニを食べ過ぎて、豚の生姜焼を食べたくなって北浜駅に来たのに定休日だった思い出がある。そのリベンジも兼ねてのオーダーって訳。やっぱり食べたかった。Yさんはホタテカレー、Aさんはオホーツクラーメンと3人バラバラ。でもその方が楽しめる。ついでに俺の独断でAさんの分にライスを追加しちゃった。これは後のお楽しみ。
まずは俺のポークジンジャー。んん〜やっぱり旨いわ!YさんもAさんも自分のオーダーした料理は美味しいって言ってくれた。んで、Aさん。オホーツクラーメンを食べ終わってから俺が別に頼んだご飯をラーメンの器に入れてもらう。ちょっとかき混ぜてから汁に絡まったご飯を食べてもらうと あ〜ら不思議オホーツクラーメンの残りものがシーフードに早代わり。

これってお店の方に勧められた食べ方なんだけど、一部のマニアックな人には好評なんだそうな。だから誰でも食べてる訳じゃないけど、俺と一緒に行動しているならば食べてもらわねば、、、、。でも、この食べ方もAさんには好評で良かった。でも苦しそう。そりゃそうだ。朝から食べてばかりだもん。だからホテルの朝食は腹3分目って言ったのに、、、、。
コーヒーを飲んですこしマッタリするんだけど、中々食べたものは消化しきれないでしょう。駅から見ると海岸に少しだけど流氷が打ち上げられているのが確認できる。ならば食後の散歩を兼ねて浜辺まで散策しましょう。

セイコーマートそばの踏み切りから歩く事5分で海岸に。けっこう厚めの流氷があちこちに残っている。
そんな中で歩けそうな流氷を見つけてAさんとYさんが流氷に上陸。これって観光で来たって団体じゃ絶対楽しめないイベント。

けっこう楽しそうじゃないっすか!俺はちょっと不安だったんで辞めたけど。オホーツク海まで来て正解だったなあ!この2人にとって今度流氷に乗れるのはいつのことやら。
そう何度も来れる訳ないもんね。俺は別格だけど、、、、変態だから、、、。んん?変な意味でではないよ!
しばらく流氷で遊んでAさんとYさんに打ちあがった流氷の綺麗な部分を貝殻で削って食べさせた。若干塩っけがするそうだ。

そう、流氷って他のサイトで勉強すれば判るけど、遠くアムール川から流れて来た氷。理論上では真水が凍っていることになるはずなんだけど、海を渡って来る途中の成長している時塩分の濃い成分は固まらない。

それでも、ほんの数パーセントだけの塩分が残ってしまうそうだ。だからロックで焼酎なんてのが贅沢な極みで、毎年俺はモシリバで飲ませてもらっている。これがウマイのなんの。 しばらく流氷で遊んでいると、おじさんが何かをすくっている光景に出くわした。
もしかしたらクリオネでも探しているのかな?って思って話しかけると、、、、正解。

へ〜話には俺も聞いていたけど、台所で使う金属のザルに木の棒を巻きつけて 大きな穴あきのヒシャクで海の中をかき混ぜていた。これは初めて見た光景。で、バケツにポンポンと投げ入れると、、、そこにはたくさんのクリオネが。

いや〜こんなに身近にクリオネを見られるとは俺も思わなかった。これってある意味感動。もっと流氷の奥にいるものかと思っていたから。おじさんに「何でクリオネを取ってるの?」って聞くと観賞用だって。なんかうさんくさい。だって、あまりに雑にあつかっているんだもん。
Yさんもそのバケツの中のクリオネを写真撮影。でもただでさえ小さいからピントを合わせるのが至難の業。俺のデジカメと違って、彼のデジカメは本物の1眼レフデジカメなんだけどマクロは使えたのかな?

踏み切り手前で、軽トラから降りてきた別のおじさん、、、手にはさっきクリオネを見せてくれたおじさんと同じヒシャクとバケツをもっていた、、、、。やっぱり、、、観賞用なんてのはウソで明らかに商売しているんじゃん。それもみんなで!そういえば、最初のおじさんが、「売るために作業する人もいるみたいだけど、売れば50円位から、大きいのは500円にもなる」って言ってたっけ。
そろそろ引き上げようかと思った頃JR釧網本線には北浜駅を出発した流氷ノロッコ号が知床斜里駅へ出発していった。

丁度手を振っている乗客がいたんで俺達もそれに答えてあげる。
今日はこのあと流氷船に乗ることにしている。夕方のサンセットクルーズなんだけど、ちょっと時間があるんで、網走市街をスルーして能取岬へ向かう。ここも2ヶ月前の大晦日に来たんだけど、流氷とは無縁の寒い海だったので俺も一度は流氷接岸時に来てみたかった。

オホーツク海に突き出した岬は車から出ただけで寒い。ここは いつも風が吹いている。
いつもの撮影スポットまで移動して灯台をパシャリって撮る。けっこう美しい光景だね。まあ〜全面に流氷が押し寄せてきている訳ではないんだけども、前々から俺が望んでいた光景に感動しちゃった。

感動するって言っても長居は無用で寒い寒い。そそくさと車の中に逃げ込む。あ〜寒かった。同じ道で網走に戻るのは芸がないし、俺のスタイルではないから能取湖経由で網走に向かう。能取湖も全面結氷しているみたいだけど、歩けるほど厚くはないかな?

16時頃には網走港に到着。観光バスも2台ほどしかなく、思ったよりマイカーも多くはなかった。多分午前中だったらかなりのお客さんがいたんだろうけど、今日は日曜日。一般的には今日帰るか、どこかのホテルに泊まるかしなければならないから、絶対的な人数は少ないのかな?
乗船してから早速特別席に陣取る。これって船内のシステムを知ってる人の特権。早めの乗船だったんで一番前の座席に座ることができた。出航後特別料金を徴収されてたんだけど、、、350円だって?あれ?500円じゃなかったっけ?

今年は流氷の当たり年っていうだけあって網走港を出る前から流氷がすごい。俺って流氷船に乗った経験は今回で3回目だけど、これほど凄い量の流氷は初めてだ。

最終便だからなのか乗船客が少ないのでどこからでも、その光景を見ることができて感激。それにしてもちょっと外洋に出ただけで海面が見えない。いや〜来て正解だわさ。
ところで この流氷船なんだけど、外洋ってどこまで進んでいるのかな?って思っていたんだけど、網走港の灯台がそばに見えるってことは、グルグル廻っているだけで、デカイ流氷を見つけて進んでいるだけみたいに思える。航海図見たいのもなければ何度も港の灯台を見ているんだから、そうなのかもしれない。

今乗っている流氷船は最終の便でサンセットクルーズっていうんだけど、3月中旬となると5時過ぎても日没にもならない。本来ならば光のイルミネーションを見せてくれるらしいけど、網走港に接岸するまでなかった。んん〜残念。でも岸壁に下りても日が落ちていないんだからしかたがないかな?

網走港に到着したけど時間的に観光する場所もなさそうなんで夕食を摂りに回転寿司に行こうか。
網走では比較的有名な回転寿司のお店である「ビッグサン」というお店。比較的空いているみたいでカウンターならばすぐ食べられるって言われたんだけど、先客の待ってる人が1組しかいないのでボックス席をお願いしてしばらく待つ。

そのあと たった20分しか経っていないのにカウンターも満席で名前を記入して待つほどまでになってしまった。これって俺達の来た時間が丁度良かったのかもしれない。

30分ほど待って やっとボックス席に案内される。握ってもらうにしては沢山注文するので、オーダー表にネタを書いて板前さんに渡す。
これは俺の失敗だったんだけど、寿司が登場する前に次から次へとオーダーしちゃったもんだから、お待ちどうさまって渡された寿司を美味しく食べていくと、次々にお寿司が登場、、、、。あれ?俺ってこんなに注文したっけ?

でも モクモクと食べるはいいんだけど、それ以上のペースでお寿司が登場。え〜何ででしょう。これって注文のしすぎだよ!結局3人で40皿ほど、、、。で、俺は何皿食べたんだろう?記憶が無い。って言うか数えているほど余裕はなかったから。

あ〜食べ過ぎた!!!19時前には もう食べられないってことで会計を済まして出発。あとは女満別空港に向かうだけ。俺も夜の網走の地理はよく理解していない。って言うか夜は走りたくないから知らないに等しい。俺的なルートでは網走市内に戻って刑務所脇を走るルートになってしまうんだけど、カーナビにセットすれば市内なんか通ることなく空港を指示してくれる。これってすんごく便利。
俺のプランならば40分はかかるだろうと思われる行程を、カーナビは裏道で20分程度で空港までアシストしてくれた。で、19時20分に女満別空港に到着。予定通り。

航空券を持ってYさんが加藤水産で購入したカニの箱を借りて俺の航空券で機内預けにしておく。そう、俺のチケットはJALグローバルクラブの特権で羽田で出てくる荷物も早めに出てくるはずだから。

プライオリティー扱いのシールを貼ってくれたんで、多分最初か、遅くても5番目以内には荷物テーブルに並んで出てくるはず。これって羽田で荷物受け取る時、場合によってはえらく待たされる時があるんだもん。そんなの嫌だもん。
2階の売店でちょっと土産を物色。って〜と、、、あった!あった!「じゃがポックル」迷わず購入。最後の1個かと思っていると下段のダンボールにも数個の「じゃがポックル」が、、、YさんAさんに渡して購入を勧める。これってレアなお菓子なんで、買えるなんてラッキーだよ。

女満別空港にはラウンジなんてないから、待合席でしばらく待つしかない。今日は5分遅発なんだそうだ。んん〜できれば定刻に羽田に着陸してほしいけど。何たって羽田から俺達帰るまで遠いから、、、。

若干遅れて羽田に到着。Yさんに機内預けの荷物を引き取りに行ってもらう。戻って来たとき「何番目?」って聞いたら2番目だったそうだ。多分俺より早く女満別空港のカウンターでチェックインした客がいたんだろうね。

この荷物を待っている時間が長い長い。多分最後に流れてきた荷物を受け取った人がゲートを出た頃には、俺達は駐車場にいるはずだもん。昨日駐車した場所はP2。で、今到着した飛行機は3番ゲートなんで南ウィング。あ〜ちょっと遠かったな。こればかりはバクチだからしょうがない。このまま首都高速は渋滞もなく、無事に3名帰宅の途につきました。
編集後記
今回初めて旅行に参加してくれたAさん。誰もが北海道の旅行に1泊2日なんて無謀だと思われるでしょう。でも何回も渡道している俺のプランにはムダは作りたくない。今回もノンビリして効率よく廻ってきました。
「流氷船から下船した時、競馬場でプリン食べたのって昨日って感じしないでしょ!。雰囲気的に2泊3日か3泊4日くらいのプランに思えてこない?」って話をしてみたが、Aさんも、そんな感じに思えてくるそうだ。

またいつこのメンバーで行けるかは判らないけど、然別コタンでのアイスバーでの氷のグラスのカクテルはいつか飲ませてあげたい。その時は楽しみにしていてくださいね。

旅行記お読みくださり、ありがとうございました。   ナビ!
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