ナビの北海道旅行記2010冬編 | パート2 |
12月30日 |
![]() 昨日の夜の大浴場と違って、、、俺の貸し切りじゃん!だ〜れもいない。やっぱり近くの入浴者がいたからなのかな?ギャップの差に驚かされる。 少し落ち着いてから朝食。いつもはバイキングスタイルなんだそうだけど、今日は(年末年始は)和食か洋食のお膳の選択なんだそうな。バイキングだったら、、、たんまり卵焼きとウインナーを食べちゃうところだけど、、、仕方がない。 で、1階のレストランに行きテーブルを陣取ってしばし待つ。んん? |
![]() 昨日、帯広から網走に来るまでわざわざ南の広尾まで足を伸ばした俺!今日もモシリバに行くんだけど、今日だって釧路から根室を経由して行く予定なんで、、8時前に出発。そうそう、昨日購入した卵たち、、、、車の中に置いていたら凍ってしまうんじゃないかと考えて一緒に部屋まで持って行ったんだけど、、、。車の中はとっても寒い。これって正解かもしれない。でもって、、、俺の止めた車以外に他に車が見当たらない。って言うか閑散としている。宿泊そのものはすんごく空いていたのかな?昨日は。 |
![]() ![]() この先、道の駅「流氷街道網走」でトイレタイム&情報収集、、、、のつもりが早すぎて何もない。いや営業前だった。いやいやこれは想定外、、、。駐車している車の少なさを考えたらそうなんだろうな。 どのみち今じゃ流氷だって来ていないし寒いし、意味がないかもしれないなあ〜。缶コーヒーだけ購入して出発する。 |
![]() 。 でも今ではドライな夏の道路を知っているだけに、アイスバーンによる時間の遅延や危険意識を持ち始めたからだろうか、、、。どうでもいいけど、、、、雪、、、、邪魔!って感じるようになっている。これってこちら地元の方の意識と同じなのかな?走りにくいのは事実だもんね。だからってノンビリ走る訳じゃないけど、、、 |
![]() この先に藻琴峠のサミットがあるんだけど、、、数台の車が止まっている。多分藻琴岳でも冬山登山しているのかな?峠に車を置けば極端な高低差はないのでビギナーにも問題ないって聞いたことがあるけど、、、それでも夏じゃないんだから、、、、、。よっぽど好きな方でないと冬山は危険だよね。しばし急カーブの下り坂を走破して川湯市街へ。川湯では今回あえて立ち寄る予定はない。硫黄山だってパス! |
![]() 手慣れているのか手製のジョウロとホースで水をポリタンクに採水されているのは、来運公園他でも見ているけど、、、そのポリタンクの数が半端ではない。20本ほどあっただろうか?ってことは400リットルほどの水を持って帰るのか!凄いや!!。 |
![]() 夏だったら冷たくて美味しいって!感じるんだろうけど、、、気温が氷点下くらいまで下がっているんで、、、あまり冷たくは感じない。ただ当然ながらカルキ臭がないのは十分わかる。でも美味しい事に変わりはない。 |
![]() 湖面が凍ってくれなければ感動も少ないから。夏場ならば霧が出ていなければ有名な摩周ブルーの湖面が美しく見られるところなんだけど、、、。 |
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![]() 何度かトイレ休憩で立ち寄った事のある道の駅。俺にとっては それだけしか用をたさなかった。果たしてこんな近くに湧水なんてあるんだろうか?道の駅に常駐されている係りの方にその旨訪ねると、、、何と国道を挟んだ反対側にあるそうだ。 「すぐそこなんですが、雪が凄いので車をここに駐車されて歩いて行かれたほうがいいですよ!」ってアドバイスを受けて徒歩で散策してみる。 |
![]() コンコンではなくジャバジャバって形容が合うほどの水の量。ここでも水を飲んでみる。んん〜夏だったら冷たくって絶対美味しいだろうな!さすがに寒くってそこまで冷えた感じはなかった。ここは夏に再度来る必要がありそうだ。でも、、、、通りから見ると、何処にも湧水の看板がない。何でだろう。国道を南下し釧路市街へ向かうと標茶から萱沼や塘路を経由して釧路町へ。 |
![]() 2回目は生玉とんかつ定食。意味が判んない!ってんでオーダーしたら、普通のとんかつにソースをかけるのではなく、すき焼きみたいに生卵をといて、その中にとんかつをくぐらせて食べるスタイル。これはこれで新感覚で美味しかった。 さて3回目もマニアックになろう、、、。カレーやスパゲッティーはあまりにオーソドックスなので?とんかつ系で、、、納豆とんかつをオーダー。俺の地元にも なくはないメニューでしょう、、、。 |
![]() で、待つこと15分。おまちどうさま!って来たとんかつを見て、、、、んん?納豆はどこかいな?でもとんかつが、でっかいど〜ほっかいどう〜って感じ。切り身を横に寝かせて、、、、、あれま!肉の間に納豆が隠れているっす! 2cmの厚みはあろうか?という豚肉を2枚おろしにして中に納豆が鎮座しているスタイル。こりゃたまげた。納豆のはさみ揚げって感じですか、、、。だからカツそのものは3cmほどの厚さ。どっちにしてもボリュームが凄い。多分メニューにある「梅とんかつ」や「チーズとんかつ」もこの部類に収まるのかな? とりあえず完食。いや〜もう何も食えん!苦しい!それほど凄い。でももっと苦しんでいると思われるのが隣でザンタレ定食を食べているカップル。どうみても地元民じゃなさそう。半分以上もザンタレ残っていて、、、どうする?って雰囲気。お店の方が、「食べきれなかったら、お包みしましょうか?」って言われて2人でほぼ1人前と思われる食べきれなかったザンタレを持ち帰り。でも、持って帰っても食べるんだろうか? 俺もモシリバのお土産にザンタレの持ち帰りを注文。冷たくなるだろうけど、レンジで温めれば美味しくなるだろうし、多分喜んでくれるかな?でも出来上がって目の前に置かれたザンタレ、、、、700グラムっすか!いや〜辛いぞ! |
![]() 単純にカルビーの「じゃがポックル」を買いたかったから。でもかなりの時間ロスになるかな? 最初は何でもなかった湿原道路。1kmも走らないうちに本性を現したっていうか、、、とんでもないアイスバーン。こりゃ怖いわさ。いくらスタッドレスでもグリップしてくれない。ちょっとアクセル踏めば空転してしまうほど凍っている。 |
![]() とてつもなく神経を使ってしまった。その上前方の軽自動車が、挙動不審に動くと俺もパニックぎみ。ここは絶対軽自動車を露払いじゃないけど先導してもらおうじゃない!。15kmほどの地獄の道路でした。帰りはここは絶対走りたくない!若干混んでも市内を走りたくなった。 |
![]() ![]() やっぱりあるところにはあるんだね。飛行機乗るわけでもないのに4個もゲットしちゃうんだもん。 |
![]() おまけに路面も完全にドライなので、思った以上に速度を出せる。そんな俺でさえ早い車にブチぬかれるんだから、地元民の速度感覚って凄いもんだ。当然その車に追従していっちゃうけど、、、。 |
![]() 道の駅「すわん44ねむろ」ではほぼ16時。結構走ってきた。ここで若干ながら休憩。あ〜疲れた。もう少しだ。あれほどドライだった国道も何故か厚床を過ぎた辺りから日陰の部分かもしれないけど残雪が道路に残っている。気をつけねば。 |
![]() ここは知る人ぞ知る「やきとり弁当」なるものが静かなヒットで、コンビニなのにも関わらず注文を受けてから目の前で肉を焼いてくれるお店。で、「やきとり」なんだけど、鶏肉ではなくて豚バラ肉を使うのがここのオリジナル。 |
![]() これからモシリバに向かうのに ご飯の載った弁当ってのも変だなあ〜って思ったので豚串を単品にしてタレと塩味で20本購入してみる。店主も慣れたもので、俺の20本と他のお客の串を焼くのも併せても15分程度しかかからなかった。実に手際がいい。 |
![]() ![]() これはモシリバで宿泊される予定の立木さんの大好物であるだけでなく、俺の純粋なる土産にしたいから。素朴な味わいは俺の地元でも愛好者がいるので、、、、買ってきてほしいって言われているんだけど10個も購入。結構かさばってしまうかな? さてさて用事も全て終了し、あらためてモシリバへ向かう。でも根室のメインストリートがこんなアイスバーンって考えたことなかったな!道路状況を十分に把握して厚床から別海を経由して標津へ。2時間弱の最後のロングラン。いくら道路がドライに変わったって言ってもシカの存在は絶対意識せねば! 案の定、2回ほどシカの飛び出しに遭遇。でもハイビームで走っていて光るものが出たら要注意!って思っているので、いつでも減速できる体制は取っていたのが正解だったかな?いわゆる動体視力ってやつ。それでも至近距離で飛び出されたら諦めるしかないけどね。 標津市内に入ってから、モシリバに電話だけ入れておく。あと30分ほどかかりそう!って。 19時前にやっとモシリバに到着。あ〜長かった!中村さんのお出迎えをいただく。 今日は渡すものがたくさんあるなあ〜。まずたくさんの卵たち。それから釧路のザンタレ、そしてさっき根室で購入した「やきとり」と称した「豚串」夕食時にみなさんにふるまって頂きたい。 そうそう今回の年越しメンバーは常連である、服部さんと立木さん、それと2回目かな?神奈川の山本さんと俺の4名。いつも30日宿泊していた群馬の星野さんは、今日は羅臼に泊まっているんだとか!他 数名いても楽しいんだけど、、、今回はこのメンバーなんだそうな。 それと中村さんから「荷物が届いていますよ!」だって!!んん?俺 荷物なんか送った覚えないんだけどな、、、。宅配便の送り主を見ると、、、、ありゃま!福岡の高さんじゃないっすか!中身を見てみると焼酎が2本も鎮座している。で、お手紙が、、、。いや〜アリガタヤ!アリガタヤ! 食後いつものように、、宴会が続き持合いのお酒などで話がはずむ。俺も数年前まで酒を用意していたんだけど、みんなとバッティングしてしまうので、、、それ以来つまみに専念することにした。そうすれば酒とつまみとほどよいバランスが楽しめるから、、、。もちろん俺は「じゃがポックル」と「オランダせんべい」を振る舞った。高さんの焼酎までは中々進まないんですけど。って言うか在庫?の焼酎の量がありすぎて、、、、それらを空にしないと、、、。 時間の経つのも早いもので23時頃一旦お開きとして部屋に戻り就寝することにしよう。zzzzzzzzzzzzzzzzzz |
12月31日 |
![]() ![]() それ以上の感動はないけど、、でも面白いもんだ。今度夏のツーリングの時にも持ってこようか!但しバイクなもんで卵が割れないようにしなけりゃなんないんだけど。 今日は大晦日なんだけど、俺はまたまたな〜にも予定がない、、、。どうしようか!昨日確認した美留和の湧水でも採取しようか。中村さんに頼んで、焼酎の4リットルボトルを借りて出発しよう。 |
![]() さてさて、、峠を下ってから、、そうだ越川温泉に行ってみようか、、、。この道路は何度も走っていながら、時間の関係で温泉そのものに入浴したことがない。但し冬だし年末だし、、入浴できるかどうか分からないけど行くだけいってみよう。 |
![]() あんぎゃ〜タオル忘れた! まいったな!カメラを気にしすぎてしまって 置き忘れてしまったのかもしれない。 これじゃ諦めるしかないじゃん。仕方がないか、、、、。ここでタオル売ってる訳じゃないんだから。 |
![]() ![]() まあ〜間違えて来てしまってもそんなに遠い訳じゃないけど、、、でも面倒くさいかな〜今後俺は利用することもないわけね! |
![]() ![]() ここもほとんど路面はドライになっていて、一部の日陰に雪が残っているだけだったので、走りやすい。昨日確認した美留和の摩周の伏流水に到着。 今日も御家族らしき人が先客で採水していた。まずはご挨拶。今日はモシリバで借りた4リットルのボトルがあるんだけど、、、たった1本しかないので、自分のを中断して俺に採水させてくれた。 |
![]() ![]() この焼きそばが俺的にはヒットで小腹が空いた時に食べるにはピッタリの量でプライスもたったの100円。リーズナブルだなあ〜って思っている。 |
![]() ![]() 除雪もそこで終了していて、、、、その先までは行けそうにない。ありゃりゃ!来た意味がなかったかな! 迷わず撤収!!!開陽台のそばを通って標津へ。北19号も走りやすかったな。このまま中標津に戻っても早すぎる。 |
![]() 標津の街からはかなりの距離がある。そうこうしているうちに日差しも落ちてきてしまった。何とか日没までには行けないだろうか! 本別海の街を通り過ぎ目的の沼の入口に。んん〜行けるかな?何台か車が走っていったワダチの跡が残っているんだけど、、かなり深いみたい。それにガチガチに凍っていそうだし、、。 |
![]() さすがにワダチが凄くってUターンなんかできるわけないし、ましてやそんなスペースもない。仕方なく100mもバック運転することになってしまった。あ〜疲れた。 |
![]() 券売機で入浴券とレンタルタオル券を購入。早速入浴する。大晦日だから!って訳じゃないけど、、男風呂は大混雑。比較的規模は大きいんだけど、それ以上の入浴者がいる。 |
![]() 地下をボーリングしたら、モール温泉が湧出したのかな?でもかけ流しらしいのでふんだんに湯量はあるそうだ。シャツを着てもセーターまでは必要ないくらいまで暖かくポカポカしている。 |
![]() ![]() メンバーは変わらず4名なので気ごころ知ってるだけあって夕食後に即宴会に突入。テレビを見ながら酒を飲みくだらない話で時間は更けていく。 年越し前に中村さんから年越しそばが振る舞われた。これって音威子府蕎麦、、、。昨年俺が持ってきたのと同じ。数日前に宿泊していった人がおすそ分けってんで残していってくれたんだそうな。まさか2年連続で食べられるとは思ってもみなかった。ごちそうさまでした。 NHKのゆく年くる年ではどこが撮影されるか、、、たわいもないクイズを出しあったりするんだけど、今回は中標津の武佐地区にある教会の映像が出ていてビックリ。そりゃ東京の明治神宮や福井の永平寺などは王道で全国各地の神社仏閣が撮影されるのは承知している。北海道ならば札幌の北海道神宮だって判る。でもなんで中標津の小さな教会が選ばれたんだろう。 モシリバから30分ほどの距離しかない場所でNHKが撮影しているなんて感心しきり。時間も零時、、、つまり2010年がスタートしたところで解散、就寝することにしようzzzzzzzzzzzzzzzzzzz |
1月1日 |
![]() ![]() 昨日の天気予報では全道的に大荒れだけど根室方面は安定しているそうだ。丁度日が昇るところに雲が邪魔しているんだけど20分後無事に初日の出を拝むことができた。 偶然だろうけど凍った崎無異川には絶滅危惧種のオオワシが羽を休めていた。しかし寒い寒い!部屋に戻って再度1時間ほど爆睡!!これが気持ち良かった〜〜! |
![]() ![]() 奥さんの手作りのおせち料理で朝食。やっぱり美味しい!今日は俺は帰る日なんだけど、、服部さんや立木さん、山本さんと みなさん元旦にモシリバを出発するそうだ。これって中村さんには寂しく感じちゃうかな?一気に4名もいなくなっちゃうと、、、。 |
![]() そんな訳で今回初めて中標津から帰ることにした。実際俺JALの株主だし、JALグローバルクラブの会員だし、JALを利用すれば恩恵はたくさん受けられる。でもANAには何一つコンタクトを持っていない。中標津はANA関連のエアーニッポンしか就航していないから、何度も標津に来ていても一度とて利用したことがない。 |
![]() 彼らも以後の行程はマニアックで北見でレンタカーを返却し、休みが違うので別々の行動をするんだそうな。山本さんも今回は釧路にステイして明日の羽田便で帰るそうだ。 2番手に出発するのは俺!途中シカさんが俺の進路を阻む。除雪の壁が高くて森に戻れないみたい。彼にしても車が近付くのはやっぱり恐怖なのかな?急に走り始めるんだけど路面が滑ってコケるみたい。オ〜オ〜!ぶつかってくるなよな〜!直線になった場所で大きくスペースを取り廻り込んでシカを避ける。最後の日にゴン!!ってぶつかったら洒落にならない。 |
![]() ![]() 脱衣所で服を脱ぎ浴槽へ。いや〜暖かい!っていうより熱い。先客がいるので勝手に水を加えられないので我慢我慢。そのうち温度にも慣れたのか熱くは感じなくなった。それより肌がスベスベする。実に気持ちいい。 先客が出て行ったところで加水して温度を下げてノンビリしていく。何度も目の前を走っていて初めての体験。いや〜気持ちいいもんだ。ここの温泉もポカポカしていて体が温かい。セーターが邪魔に感じてしまった。 |
![]() ![]() 昨日放送された時はそこそこの人たちがミサを行っていたんだけど、、、今はだ〜れもいないしNHKの関係者らしき人はおろか、機材もすべてないので撤収されたのかな? 多分いつもの静かな元旦の教会に戻ったみたい。まあ信者じゃない俺はそこまでで中に入る気にもならないので、そのまま引き上げる。案内板に31日にNHKゆく年くる年放映って書いてあるのが印象的だった。 |
![]() レンタカーを返却して空港に。まずはチェックイン。株主優待券を持っているけどチケット予約しただけで購入はしていないので、自動発券機を使おうと思ったらANAの会員ナンバーを入力しなければならない。俺ってANAのマイレージも持ってはいるんだけどカードは忘れてきちゃった。んでもって会員Noも覚えていない。 |
![]() 考えすぎって言えば考えすぎなんだけどね。 中標津空港は北海道産の木をふんだんに使った木目調の空港なんだそうで、シックに落ち着いた雰囲気をかもしだしている。 |
![]() で、保安検査。羽田でも同じ保安検査は行われたんだけど荷物も少なく機内預けもなかったのでスルーだった。あ〜北海道ともお別れだぁ〜寂しいなぁ〜、、ところで保安検査の前に係官に質問。ANAにしろJALにしろホームページを確認すると手荷物は1個だけとの記載がある。ってことは俺は条件を満たしているので問題はない。でも、空港で、、、「あ!あれ買っていこう」って思ってもリックにスペースがなければ購入することができないはず。 |
![]() CAさんが指摘しても、「俺は客だぞ!」って態度で開き直ると何も言えないし、「何かトラブルあったら、あんたに責任負ってもらうぞ!」な〜んて言われたら諦めるしかないだろうし、、、。こんなんで何度も遅延に俺も付き合ってきたんだね。これを解消するために、入口の保安検査でガードをするのが本来の目的なんだそうだ。そのためか問題なく保安検査を通過することができた。なるほど、、、でも土産の袋が2個ってのは無理があるかな? |
![]() やがて機内に搭乗。んん?搭乗待ちの客が少なすぎない?って思ったんだけど、、、、想像通りの客の少なさ。俺の座席の前後もチラホラいる程度で50人も乗っているんだろうか? 女満別発のJAL便だってそこそこの需要があるはずだけど、、、中標津となるとかなり利用エリアが小さくなるんだろうか? タキシングも済み離陸。俺って何度も標津付近を走っているけど空から見ることは初めて!んん?あれって開陽台じゃん? |
![]() 中標津発の飛行機は初めてだっただけに、この光景は忘れないかもしれない。特に問題なく飛行を続けほぼ定刻に羽田空港に着陸。滅多に羽田第二ターミナルは利用しない俺(今回で2回目)なのでボーディングブリッジに接続されても、、、出口が遠いなあ〜って感じてしまう。 乗客が少ないから、機内預けの荷物も少ないでしょう。そんなんで荷物もすぐ出てきた。あとは家族が迎えにきてくれたので、乗せて貰って自宅に戻ることにした。電車だったら、、、ちょっときつかったかな?荷物が、、、。 |
編集後記 |
いつも何の気もなしに北海道を旅行している俺。飛行機が飛ぶのは当たり前だと思っていた。大雪で欠航することもあるけど、俺には関係ない別次元の事と思っていた。 でもいざ欠航となると、、、結構つらいもんだ。俺の場合はフレキシブルで予定変更できたからいいものの、、、一般の旅客では そんな芸当ができるだろうか、、、。前途は多難だなあ〜って感じさせられた。 それに行程も相変わらず無茶苦茶なプランを走っている俺、、、。これはどうにもならないでしょう!。今度夏に行くことになるでしょう。もっともっと楽しく旅行をしていくと思います。どうぞお楽しみに! 長い旅行記お読みくださりありがとうございました。 |
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