黄金道路
住  所 北海道幌泉郡えりも町字庶野〜広尾郡広尾町字広尾までの区間
問い合わせ先 ーーーー
電話番号 ーーーー
営業時間又は訪問可能期間 通年 悪天候により通行止めの場合有り
駐 車 場 無し
入場料又はそれらに関わる料金 ーーーー
ホームページ又は関連サイト http://www.mr.hkd.mlit.go.jp/douro_info/urakawa/ogonroad/index.html
コ メ ン ト
襟裳岬から帯広方面に向かう国道336号線の襟裳町庶野から広尾町広尾までの約33Kmの区間を一般的に黄金道路といいます。莫大な費用をかけて建設したのでこの名前がつきました。

開通したのは昭和9年11月のこと。それまでこの区間は道路が全く無く、生活の交流もほとんどなかったそうです。人々は海岸線を歩いたりしていました。しかし断崖絶壁が多く波の静かな日でさえも歩行は困難を要したそうです。そこで、当時の北海道庁が地元の請願を受ける形で、これを受け昭和2年に工事を開始しました。

約7年の工期と当時で約95万円ほどの金額を投入して昭和9年11月に開通しました。
距離にして30km強ですから1m当たりの工事代金は約33円ほどします。当時の学校の教師の1ヶ月の給料が45円程度だった頃ですから、学校の先生1人の給料2ヶ月で3mしか出来ないことになります。
どうでしょう?現在の貨幣価値に直すと60億円位するんじゃないでしょうか?
そのために黄金を敷き詰めたくらいの金を投入したので黄金道路と呼ばれるようになったわけです。
当時としてはかなりな金額だったのでしょうね。

しかしながら開通したと言っても荒天等の荒波などで、通行止めは年間でかなりの回数になったり、そのたびの道路改修で追い金が必要になったり近年でも予算はかなり必要とされています。
人によっては荒天による道路閉鎖寸前でゲートをパスしたために車に(バイクに)波を被った経験をお持ちのかたもいるでしょう。
以前は観光道路ではなく、生活道路としての位置づけだったので、ゲートの封鎖はギリギリまで待ったらしいのですが、平成9年に国道236号線、通称 天馬街道が開通するにあたり、十勝日高のアクセスが確保されたことにより、容易に通行止めの回数が多くなったようです。

現在では大規模な道路改修作業が行われて、長大トンネルや防護壁が多数出来てしまって、以前のような光景も見られなくなりそうです。別の意味で新たに黄金を敷き詰めるみたいですね。
ナビが2000年走行した時は霧雨ではあったが荒々しい波がテトラポットに打ち付けていた。ある意味波被りを期待していたんですが、、、。ダメでした。
2004年通行時は防護壁や長大トンネルで景色が見られなくなってきています。間もなくイメージは変わってしまうだろうと思います。
黄金道路の写真集
黄金道路のモチーフが庶野近くの広場にあります。 このゲートが動かなくなるのも近い将来なのかな?
すいません!この2枚しか写真が用意できませんでした。暑くてバイクでボ〜っとしていたからかな?
ゴメンナサイ!今度走った時にでもアップいたします。