ドラマセラピー基礎トレーニング2008の報告
以下は、2008年度の第二期生から未来の受講生へのメッセージ・アドバイスとトレーニングセッションからの写真集です。
皆様の理解と興味にお役に立てば、センター・受講生共々、幸いです!
作成:2009/6/14
★ ドラマを使って、楽しく人とかかわっていくことができます。
ドラマを通して皆と楽しみながら自分のワクを広げていくことができます。
ドラマは感情の豊かさを回復させる一助になるでしょう。
☆ 日本って“空気”の文化が色濃いじゃないですか。意識してるしていないにかかわらず感じる心理的圧力。それが日本独特の生きにくさにつながっている感じがします。
この講座は、そうした空気感を“Change”していける様々なものの見方・考え方や方法を学べる空間です。
試してみる価値は“あると思います”。
☆ 芝居の経験がある人もない人も、心理や教育の専門知識がある人もない人も、それぞれのスタンスで体系的にトレーニングが受けられる内容になっているところが良いと思います。
やる気と興味がしっかりとある人は、是非、受講されることをお薦めします。
★ ドラマの力がこんなにすごいなんて・・・。
このグループの仲間との出会いは一生の宝物です。ドラマセラピー、これからも続けて学んでいきたいと思います。
☆ 学ぶ目的がはっきりしていれば、自分にとって必要なことを吸収していけると思います。
これは活用できると思ったことは、忘れないうちに活用すると、自分のものとなっていきます。
★ なぜワークショップでなく、トレーニングを受けるかを、しっかり考えて参加してほしい。
もちろんセラピー的要素も多く含んでいるが、目的(夢)がはっきりしていれば、思っている以上の学びが必ずあると思う。
★ さまざまな職業、さまざまな社会的立場の人たちと、およそ一年間、ドラマセラピーについて学べたことは、自分にとって宝物になりました。
ドラマセラピーの手法とプロセスは、あらゆる分野の人に求められていることがよくわかりました。目的意識を持って参加すると、とても有意義な講座だと思います。
☆ 演劇未経験の私でしたが、やってみるとできてしまうものです。
身体を使って表現なんてムリ!と思っている人こそ知らなかった自分に出会う素晴らしい機会になると思います。