助動詞で助太刀いたす!
助動詞ってなんだ?
きっと英語の文法が嫌いなのは、この助動詞とか、とかがイメージできないからじゃないかな?

助動詞の代表選手をあげるとすれば、can, must, may, will, would, should, っていうところかな?
みんな、あー、あれか!ってな具合に思い出せたかな?

ってな感じで、みごとにその使命を押さえた役どころなのであります。
なーんとなくわかった?
主役にはなれないけど、メンバーが一目おく貫禄たっぷりの役者さんなので、結構いい扱いを受けてます。

He can not go there.
S(主語) aux(助動詞) 否定 V(主役動詞) 副詞(場所を表す)

助動詞 = auxiliary verb だからaux

ドラマとか映画でも、主役は人気のある新人アイドルだったりするけど、主役を生かすも殺すも脇役次第だったりするでしょ?この文でも、重要なのは、「〜できる」という要素ですよね?

脇役さん=ベテランさん
助動詞は余計な飾りは不要
素のまま「can」で文章を助太刀
「できるでござる 忍 忍」ってな感じ?

だから、主語=he(彼)、she(彼女)でも三人称単数 “s”はつきませ〜ん。疑問文では語順は助動詞canが先頭ね!

Can he go there ?
aux(助動詞) S(主語) V(主役動詞) 副詞(場所を表す)

否定文の“not”はここにはいります!

ANNEのアドバイス:
でてくる文章を1つずつ覚えちゃいましょう。
色分けしたパーツの中身を入れ替えるだけで応用がきくようになります!!

「〜であろう」と未来を語る

助動詞 will

「〜せねばならぬ!!」という使命に燃えた熱いヤツ。

助動詞 must

「〜できる」という意味しか持たない。
何が できるのか? その動作の主体は 主役に譲る という渋ーい役どころ

助動詞 can

「〜すべきである」と「〜したほうがよかろう」と義務を語る
助動詞 shuold
ANNE流助動詞の定義:助動詞はその名のとおり、助動詞
永遠の脇役くんで〜す