麗しのサブリナSABRINA
世界一のお料理学校で卵の割り方を学ぼう!
Auサブリナは ララビー家お抱えの運転手の娘。ララビー家のDavidに片想い中ですが、失恋。父親のフェアチャイルドさんに言われ、
フランス名門のお料理学校に留学します。それでは、みなさんもサブリナと一緒に卵の割り方を学びましょう。

 ”Bonjour, madames et messieurs! (それでは、みなさん)
Yesterday we have learnt the correct way how to boil water.(昨日はお湯の正しい沸かし方を勉強しました)
Today we will learn the correct way how to crack an egg.(今日はk卵の正しい割り方を勉強しましょう)

みなさん。その世界一のお料理学校で卵の割り方やお湯の沸かし方を学ぶのか〜なんて感心したのはANNEだけでしょうか?
★☆★現在完了形の正しい作り方★☆★======================================================================
S(主語) + have/has + 過去分詞
主語=I, you, we they などのとき・・・have + 過去分詞 (現在完了形のときhave/hasと組み合わさる変形動詞ブロック)
主語=he, she, itなど三人称単数形(私(一人称)あなた(2人称)ではないとき)・・・has + 過去分詞
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★☆★未来形の正しい作り方★☆★=========================================================================
will + 動詞の原形(動詞の原形だから、素のままの動詞です。
we + will + learn(学ぶ、勉強する、どちらかといえば覚えるほうの学ぶです)の原形 (learnsとかlearnt(過去分詞)とかにしないでね。)
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♪補習♪
卵に正しい割り方も悪い割り方もあるのか、と突っ込みを入れたANNEは先生のお料理素材への愛情に目からうろこ!でした。
別に重要ではないんだけど、先生の思い入れがかわいいので、語らせてください。

Now an egg is not a stone. It is not made of wood. It is a living thing with a heart.
So when we crack it we must not torment it.
We must be merciful and execute it quickly, like with the guillotine. It is done with one hand.
Kindly watch the wrist.

Voala one , two, three, crack! You see? It is in the wrist.
And now everybody, take an egg"! One, two, three, crack! Next egg, one, two, three, crack!”

卵は石ではありません。木でもありません。卵は生きています。感情があります。だから、割るときに苦痛を与えてはいけません。感謝をこめて、ギロチンで死刑を行うときのようにすばやく割ります。片手で割ります。手首をよく見てください。ではワン、ツー、スリー、はい。わかりましたか?手首にコツがあります。では、皆さん、卵を持って、ワン、ツー、スリー、はい。次の卵、ワン、ツー...」

なかなか表現が面白いでしょ?これからは、皆さんも卵を割るとき、苦痛を与えないように、ギロチンをするときのようにすばやく手首をきかせて片手で割ってみてください。おいしい卵料理ができるかも。なにしろコルドンブルー?仕込みですから。

では、パリから愛をこめて
Au revoir!(オるヴォアーる=さようなら See you againと同意味)

「麗しのサブリナ」DVDより